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テーマ一覧  (更新日: 2008/9/6 )

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テーマ 投稿者 書き出し
▼BachPodのことなど 葛の葉 BachPodに限らず、ポータブルオーディオに関する話題を。(一般掲示板1977-1980に続く)…
▼オンラインの楽譜 葛の葉 以前から考えていたのですが、旧バッハ全集のカンタータ楽譜をアップロードすることにしました。昨年新バッハ全集が完結し、今さらという感じですが、やはり誰でも使えることには意味があるし、オンラインにすること…
▼カンタータの日本語歌詞 葛の葉 このサイトを作った最初から、カンタータは歌詞が大事だと思い、できる限りネット上にある歌詞(原文、訳詞)を紹介することに努めてきました。日本語でも優れた訳はありますが、数が少ないため、自分なりに日本語歌…
▼テキストの統一性、不統一について 七つの灯火 細かいことにこだわりますが、バッハのカンタータの歌詞は、改行箇所が、統一されているようですが、これは、後世の人が、改行箇所を指定して、統一させたのでしょうか?例えば、BWV61の第2曲ですが、スコアに…
▼BWV177〜ラミン盤のVnソロは誰? 旅の者 > ということで纏めると以下のバイオリンソロは誰でしょうということになります。> この2つは同じ演奏者で、同じ使用楽器である感じがします。> BWV177 1、4曲目 (CDのTRA…
▼フーガの技法 juncoop さて、私はフーガの技法について書き込みするのは、なかなか出来なかったのですが、最近エマールのピアノによるフーガの技法を聞いて、ちょっとピアノによるフーガの技法にはまりました。フーガの技法は演奏の指定が…
▼OVPPの疑問 a pilgrim 皆様、お元気ですか?インフルエンザが全国的に流行する気配があるそうです。どうぞ、ご自愛ください。さて、いよいよ、シギスバルト・カユケン/ラ・プティバンドによるカンタータ・プロジェクトがリリースされるそ…
▼フランクの交響曲ニ短調 juncoop 最近私が夢中になっているのは、ロマン派ですが、フランク/交響曲ニ短調  この曲の第1楽章の苦悩に満ちた音楽、もう最高なんでないかい!お勧めの演奏フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル 1954年クレン…
▼トランペットの演奏について かんたーた・びぎなー FAQだったらごめんなさい。ただ、この掲示板に参加されてる方々は相当バッハにお詳しいと思いますので、是非ともお聴きしたいと思いまして。まだ、リヒターとか聖トーマス教会合唱団のカンタータしか聴いたことが…
▼リフシッツの音楽の捧げ物 juncoop 今日のCD リフシッツのピアノによるバッハの音楽捧げ物を手に入れました。 すべてピアノ1台による演奏で、トリオソナタですらピアノで弾いてしまいます。そもそもピアノのために書かれた作品ではないのですが、…
▼カンタータ第140番 juncoop 最近、毎日、通勤で聞いているのが、リヒターのカンタータ第140番の冒頭合唱です。この演奏、あまりにもゆっくりで荘厳なので、決して忘れられません。低音の重厚さ、弦の鋭さ、合唱の荘厳さ、このような感動的な…
▼ブランデンブルク協奏曲 juncoop また始まりました、私のブランデンブルク病・・。というのも、バウムガルトナー指揮ルツェルン・フェスト弦楽合奏団の1959年の1回目の録音。1番からして仰天しました。すごいレガート、しかも重厚、強靭、大ら…
▼「マタイ」の1742年稿 子守男 旅の者さんのブログでこちらを知ってやってきた者です。先日、マタイの新譜CDを購入しました。バッハ生前の最後の演奏となった1742年頃の稿を使用したと謳っています。ちょっと聞いてみたら、演奏はOVPPら…
▼BWV199〜ガンバとカンタータ 旅の者  BWV199は初期作ですが、バッハの大のお気に入りで、何度も手を加えられています。 第6曲、美しい独唱コラールのオブリガートに関して言えば、 もちろんオリジナルはヴィオラですが、 なぜかケーテン時代…
▼カンタータ第18番 juncoop テルデックのカンタータを全曲、昨年から聴き続けて、終わりました。そして今度はリリングのカンタータ全集を聞いております。カンタータ第18番の第4曲ソプラノ・アリアなんですけれど、短い曲ながら、美しいです…
▼カンタータ第198番 juncoop バッハのカンタータで、教会・世俗を含めて、私が好きなカンタータの中でも、カンタータ第198番「候妃よ、さらに一条の光を」BWV198はとても素晴しいと思ってます。この作品はマルコ受難曲に転用されたとも…
▼ガンバの入っている・・・ ガンバる人 はじめまして。今、バッハのカンタータの中でガンバの入っている作品(106、198以外)を探しています。カンタータをはじめから聞きながら探すことはさすがに時間的に難しいので、もし、上記の2つ以外でご存知…
▼シフのパルティータ でかぷり 昨日、アンドラーシュ・シフのパルティータ全曲演奏会に行ってきました。もう25年以上前、紅顔の青年だったシフのリサイタルに接して以来久々でしたが、当然のことながら恰幅の良い紳士に変身していました。私は彼…
▼コロリオフのフランス組曲 juncoop やっと仕事納めで、お休みです。天気は荒れ放題・・・しかし私はの心は、あったかい家で、コロリオフのフランス組曲聴いて癒されております。コロリオフのピアノ、まるで川が安らかに流れているような弾き方です。つ…
▼カンタータ6番 ライムンド・川端猛  昨日当サイトを見つけまして投稿いたしました。テーマ一覧を見ましたらBWV6単独は無いようなので投稿してみました。20年以上前に、エッセイか自叙伝のような本の中に「ブライ バイ ウンスの暴ばく布のよう…
▼カンタータ第85番 juncoop カンタータ第85番の第5曲テノール・アリアを久しぶりに聞きました。小曲ですが、とても温かく、感動しました。旋律が美しいですね。…
▼通俗名曲はいかが 端川哲堂 皆さま、あけましておめでとうございます。昨年末は、ベートーヴェンの「運命」こと交響曲第5番ハ短調が槍玉にあがっておりました。誰もが(その一部分は)知っている曲であり、いまさら論じるのも気恥ずかしいもの…
▼クリスマス・オラトリオの季節 Skunjp そろそろクリスマス・オラトリオのシーズンですね。ちょっと気が早いですが、聴き始めています。今朝はクイケンで第三部を聴きました。軽快なトランペットの音色に元気をもらいました。クイケンのクリスマス・オラト…
▼カンタータ第72番 juncoop 寒くなってきましたね。お休みなので、今日はカンタータ60番〜70番代を聞いております。そしてありましたですね。 カンタータ72番 BWV72すべてはただ神の御心のままにAlles nur nach G…
▼カンタータ第42番の美しさ juncoop 今日は、テルデックのカンタータ全集から、BWV41〜43を聞いております。中でもカンタータ42番 BWV42この同じ安息日の夕Am Abend aber desselbigen Sabbats第3曲 …
▼カンタータを聴く毎日 juncoop お久しぶりです。冬らしく寒いですよね。12月となり師走となりましたから、ちょっとあわただしいような感じですね。私も年齢も40越えてしまって、メタボ対策で、週に3回スポーツジムに通ってます。 おかげで疲…
▼無題 Skunjp 久しぶりに投稿します。カンタータ36番は実に良いですねー。ヘレヴェッヘで聴いていますが、この曲、レチタティーヴォがなくて、そのかわりにコラール編曲がたくさん入っているんですね。そのコラール編曲が素晴ら…
▼クリスマスアラトリオ 1部〜2部を聴く juncoop 皆さん、こんばんは。最近の私はとても穏やかでいられます。まあ仕事も落ち着いているし、平穏だからでもあります。そして、バッハの音楽を聴いていることが穏やかになる原因なのかもしれません。さて、クリスマスオ…
▼カンタータ第139番 juncoop 私も、カンタータ第139番を聞きました、リヒターで。このカンタータはちょっと聞き込みたいですね。そして、最後のコラールを聞いて感動しました。それはヨハネ受難曲第二部にあるコラールの変形だったからです。…
▼カンタータ第62番 juncoop 今日は、お休みなのでバッハのカンタータをゆっくり聞いてます。カンタータ第62番いざ来ませ、異邦人の救い主BWV62アーノンクール、リリング特に素晴しいのが、第2曲のテノール・アリアこのアリアはバッハの…
▼こんなん出ましたけど! juncoop バッハ:カンタータ第201番ハンスイェルク・アルブレヒト(指揮)『バッハ:ゴルトベルク変奏曲』、『ワーグナー:指輪』のオルガン編曲版で話題のハンスイェルク・アルブレヒト。彼は今シーズンより、あのカール…
▼貴方が今とても好きなバッハの音楽は? juncoop さて、またアンケートの季節がやってきました。 貴方が今、とてもこだわっている、バッハの名曲名演はということで、まず私なんですが、時期というか、こだわっている作品がありますね。●オルゲルビュヒラインヘル…
▼驚くべきミルンズの147番! Skunjp モントリオール・バロック(ミルンズ)の147番を聴きました。これは超名演です。皆さん、大絶賛されていたわけがわかりました。まずこの成功はOVPPの勝利、ということなのでしょう。OVPPがこれほど鮮烈に…
▼ヴァルヒャの宇宙空間 Skunjp 今朝は体調が悪く、食後ソファに横になって休んでいました。…平均律を聴きながら。最初、ケネス・ギルバートで聴いていたのですが、堂々としたスケール感とコクが弱った体にこたえたので、別のをと探していると…ヴ…
▼198番と小ミサ曲 Skunjp リチェルカーレコンソートの198番聴きました。198番のイメージが変わりました。私はこの曲をどちらかというと苦手にしていました。それは、いくら素晴らしい人格者とはいえ人間に過ぎない者を誉め称える音楽が…
▼アナログ音源のデジタル化 葛の葉 とりあえず今私がとっている方法は、CDレコーダーに録音することです。機種はヤマハのCDR−HD1300というもので、現在はHD−1500というのが出ています。要するに一旦アナログ音源をCD化し、CDか…
▼秋に聴くバッハの音楽 juncoop 久しぶりに書込みさせていただきます。秋の夜は音楽を聴きたくなりますね。最近はバッハの無伴奏チェロ組曲をよく聞いております。私も以前チェロを少し弾いてましたので、この曲集が好きなんですが、他の器楽曲に比…
▼リリングのカンタータ新旧録音 葛の葉 (関連スレッド)http://www.kantate.info/cantataforum/cantata_forum.cgi?no=187&reno=no&oya=187&mode=msgview&p…
▼14のカノン1087 アストロフェル 器楽作品からです。これに圧倒されました。ストラスブール云々に言及の要はないでしょう。アラン・カーティスです。ほとんどのカノンの技法を駆使、八音の列からよくもここまで展開できたものです。感激。1080と…
▼細かい話─カンタータの歌詞 葛の葉 ドイツ語がどうとか、聖書の背景がどうかと言う話ではありません。もっと単純な話、カンタータの正しい歌詞とは何でしょうか。たとえば、有名な82番の出だしは"Ich habe genug"…
▼日本語のカンタータCD(東京バッハ合唱団) 旅の者  先週、中古CDショップに、東京バッハ合唱団の、 「日本語演奏によるバッハ・カンタータ50曲選」(全20枚)のCDが、ずら〜と並んでいたので、何枚か購入しました。 以前、端川さんが演奏会に行かれて、投…
▼少年か成人女性か?49など アストロフェル 妙な表題になりましたが、49などの「対話曲」にて私見ながら明らかに「相聞」の楽曲があります。これは若いソプラノとバスを起用しないと異様な気分になってしまいます。ich bin herrig ,ich …
▼104番 Skunjp 最近モーツァルトにかまけてカンタータはあまり聴いていませんが、旅の者さんのご紹介につられて104番を聴いてみました。やはりとても心和む世界です。バッハのカンタータは本当に素晴らしい。演奏はリヒターで聴…
▼始まりの4曲(やりなおし) 旅の者  ごめんなさい。ちゃんとやりなおしました。あー、恥ずかしい。 「コラールカンタータ年巻」を、順番に聴き進めていくと、不思議なことに気づきます。 まあ、よく知られていることではありますけれど、冒頭合唱の…
▼バッハ大全集 高吉敏行 2007年6月現在までに発売されたバッハ大全集について紹介します。訂正および間違えがあればお知らせください。1・BACH2000(CD153枚)2・小学館バッハ大全集(不明)3・ポリグラムバッハ全集(…
▼聖霊降臨節のカンタータ一覧 旅の者  聖霊降臨節のカンタータは、 基本的に、初夏のさわやかな季節を彩る、魅力的な音楽ばかり。 第1日のものは、祝日らしい華やかさにあふれ、 第2、第3日になるにつれ、 牧歌的な雰囲気が色濃くなっていきます…
▼コラールカンタータ年巻開始前夜の傑作定型カンタータ群 旅の者  昨年の今頃は、ライプツィヒの2年目、ツィーグラー・シリーズについてばかり話題にしていましたので、 今年は、ちょっと1年目に目を向けてみることにしました。 まず、1724年春の、聖金曜日以降のカンター…
▼カンタータの指揮者について 高橋圭一 2007年5月現在でバッハのカンタータを録音した指揮者についてお伝えします。1・全曲録音した指揮者 ヘルムートリリング(モダン)            ニコラウスアーノンクールとグスタフレ      …
▼器楽作品にきく寓意 アストロフェル カンタータを集中的に聴いてから、協奏曲などにも寓意を感じることが多くなりました。端的に「ブランデンブルク」1046の「狩り」これは当然として、1049の「田園曲」1050の緩徐楽章に一種「受難」など、…
▼へフリガー逝去 アストロフェル この偉大な福音史家とされた巨匠がついになくなりました。天寿とはいえ惜しまれます。わたくし受難曲は借りて聴いたのみですが、リヒターのカンタータ録音をいくつか持っていますので、訃報を知ったあと26をききま…
▼「オルガン協奏曲」雑記 アストロフェル 最近パワー・ビッグスのオルガン:トマス教会のポジティヴ、ロッチュの指揮ゲヴァントハウスにて「オルガンとオーケストラによる序奏集」のエテルナ盤と、レフレクセのパロットの指揮のあわせ物で、29,35、49…
▼無題 a pilgrim 皆様、イースターおめでとうございます。教会で棕櫚の十字架をもらって受難節を迎え、そして復活節となりました。ガーディナーのBWV182、マクリーシュのマタイ(コープマンのDVDのマタイも観る予定でしたが…
▼復活節・カンタータ一覧 旅の者  【復活節・カンタータ一覧】 例によって、他の目的で作ったものをもとにしてますが、 よろしかったらご参照ください。(注) これまで、2年目の作品(第2年巻)は、すべてコラール・カンタータでしたが、  …
▼4声コラールの楽譜で ロゼトラ このサイトでも紹介されている4声コラールだけを集めた楽譜についてお教えください。Editio Musica Budapest社の版が2種類あるということですが、鍵盤上で弾きたいため2段譜(ト音記号とヘ…
▼BCJのBWV1 旅の者  BCJの第2年巻(コラール・カンタータ年巻)、 最後を飾る全集 Vol.34 がリリースされたことは、以前話題にしました。(テーマ別2ページ、No.686) これには当然、受胎告知の祝日のカンタータ…
▼バッハのオーボエを中心に アストロフェル 少年期から1060復元版にしたしみ、半ば当然のように聴いています。しかしながらオーボエ協奏曲もソナタも消滅。この楽器を完全オリジナルで聴くにはカンタータしかありません。オブリガートの巧妙な書法には寄っ…
▼コープマンのカンタータ全集日本発売  工藤大輔 トンコープマンが1994年から2005年まで11年かけてバッハのカンタータを全曲録音(偽作は除く)した大全集がCD67枚組みで2007年4月10日に発売されることになりました。しかし値段が相当に高価な…
▼モントリーオール・バロック・オーケストラ Skunjp >5曲目のアリアが特に美しく面白いと思うのですが、ATMA盤のダニエル・テイラーはまさに極美の歌唱ですね。カウンターテナーは、どんなに素晴らしい歌手でもやはりカウンターテナーであることを意識する…
▼教えてください・受難曲パスティッチョ 旅の者  先日、マタイのコラールの正式名称を確認するため、図書館で、ひさしぶりに、有名な「バッハ事典」を見ました。 ついでに、何がかいてあるかな、と思って、BWV127のところを見たら、(またかい!)件の冒頭…
▼BWV14 旅の者  昨日のカンタータは、1年目のBWV81と、 新作としては、現存する最後の教会カンタータ、BWV14でした。(コラール・カンタータ年巻の補完作) わたしは、レオンハルトのBWV14を聴きました。 これ…
▼54番あれこれ Skunjp 今朝も54番を聴きました。2度も…(笑)山椒は小粒で、という言葉がありますが、この曲はまさにそれで、終わるのがもったいないくらいです。演奏は、レーヌのCT、レ・セミナリオ・ムジカーレ。 …絶品です!最…
▼はじめまして シンフォニアに聴く消失作品 アストロフェル アストロフェルと申します。バッハ歴は25年ほどです。さて昨今現存作品では満足できず、オーボエ協奏曲やカンタータシンフォニアに散逸した作品の痕跡を求めています。たとえば35:1059や42のあきらかにオ…
▼全集でしか聴けないカンタータ〜BWV77他 旅の者  BWV77、表の端川さんの投稿を見て、さっそく聴いてみました。 この日のカンタータに関しては、どの曲もそれほど強い印象が残っていなかったのですが、 「トランペットが活躍する曲」とおっしゃるので、あれ…
▼「カンタータ」という呼称について Skunjp 端川さんの書き込みにあった、バッハが自分の教会カンタータの多くに「カンタータ」と書かずに「コンチェルト」と書いたこと、そして、BWV51,54、56、82、84、166、170、199等に「カンタータ…
▼リリングのカンタータ第105番の第1曲(合唱)について 高吉敏行 ぼくは2004年にヘルムートリリングのバッハ大全集(171枚組み)を購入してカンタータを中心に毎日きいていて全曲ききました。リリングのカンタータの1声コラール曲は斉唱ではなくソロで歌われることが多く残…
▼名曲中の名曲、BWV36 旅の者 > 36番は遡ればケーテン時代の世俗カンタータ36cになるのですが、その後36bを経由してこのBWV36で、レチタティーヴォのかわりにコラール編曲が採用されました。 この曲はバッハのお気に入りで…
▼SDGリリース予定 a pilgrim 今月中にも、ガーディナーの復活節のためのカンタータが発売されます。これには、アルヒーフのシリーズで収録されていたBWV6,66も含まれています。もちろん、2000年の巡礼シリーズの録音です(アルヒーフ…
▼ブライトコップフ版ヴォーカル譜187番第一曲の音の事 a_o 初めまして東京バロック・スコラーズのa_oと申します。長いタイトルですみません。「もしかして誤植では?」と思われる音がありましたので、カンタータに造詣の深い皆様に教えていただければと思います。■Alt…
▼晩夏に聴く137番 Skunjp カンタータ137番「主を頌めまつれ、勢威強き栄光の主を」は、出だしの勇壮なトランペットとティンパニからして、過ぎゆく夏を惜しむかのような元気の良い音楽です。特徴的なのは盛夏の勢いを保っているかのような…
▼159番 Skunjp モーツァルトの夢からさめつつあります。確かにモーツァルトは美しい。ある老齢の大切な知人のために、モーツァルトのアダージョばかりを集めたCDを作っている最中でした。ところが突然、「最後にバッハを入れなけ…
▼エストミヒのCD情報(BCJのBWV127他) + 1年間ありがとうございました。 旅の者  わたしが、こちらのテーマ別掲示板に、教会暦に沿って細かいことをごちゃごちゃ書き始めたのが、ちょうど昨年の五旬節でした。 早いものでもう1年がたってしまいました。 バッハが毎週カンタータを作曲、演奏し…
▼大作BWV92 七つの灯火 だもさん訳の存在で、大いに助かってます。だもさん訳のお陰で、私は今日、バッハの教会カンタータを聴く機会を得られたわけですから、だもさんには大感謝ですさて、BWV92ですが、これは大作なので、だもさん訳…
▼コープマンのカンタータボックスセット 工藤大輔 JPCのサイトでトンコープマンによるバッハ・カンタータボックスセットがCD67枚組みで発売されていてボーナスとしてマタイ受難曲のDVDがついているそうです。値段がEUR699.99 と書いてあり日本円…
▼潔めの祝日・カンタータ一覧 旅の者  またまた、既存資料の再利用で申し訳ないですが、 潔めの祝日のカンタータは伝承が複雑なものも含まれますので、 確認等にお使いいただければ、ということで。 【マリアの潔めの祝日(2月2日)】(注)CKは…
▼バッハに関する本 端川哲堂 礒山雅氏の「バッハカンタータの森を歩む2」(東京書籍)が上梓されましたね。音楽は「聴いてなんぼ」のもので、ひたすら聴くべきだとは思いますが、興味のある分野の本はつい手がでてしまいます。まだ読みはじめた…
▼BWV111ほか 旅の者  今週のコラールカンタータ、BWV111。 先週のBWV13に続いて収録されていたので、またリヒター盤を聴いてみました。 短調のコンチェルト楽章のような冒頭合唱も、引き締まっていてよかったですが、第4…
▼顕現節後第2日曜のカンタータ 旅の者  タイトルどおりの暗い曲調のカンタータが多いです。 でも、どの曲の場合も、必ずいいところで明るい曲が登場するので、救われた気分になります。 BWV155の、スキップのリズムのソプラノアリアや、BWV3…
▼[1294] BWV152 七つの灯火 アンチリヒター改め七つの灯火です今年もよろしく!BWV152気に入りました。以下は疑問質問・問題提起を含めた書き込みです。アーノンクール盤では第1曲 Flauto dolce, Oboe, Viola…
▼顕現節のカンタータ 旅の者  表の掲示板に書いたように、あっという間に顕現節になってしまいました。(というか、顕現節も、もう終わりですね) 顕現節のカンタータは、表であげたBWV65がよく知られていますが、 コラール・カンタータ…
▼新年のカンタータ 旅の者  みなさんそろってBWV190を聴かれたようですが、 わたしはもちろん、 コラール・カンタータ(第2年巻)のBWV41と 後期(1729年)のBWV171を聴きました。 この2曲のアリアはどれをとって…
▼パッヘルベル形式 makioka こんばんは。 葛の葉さんが書いておられるカンタータの解説を大変興味深く読ましていただいています。 特に初期カンタータ150番の最後のシャコンヌが小林義武氏の説によるとパッヘルベルのオマージュだというこ…
▼クリスマスのカンタータ一覧 旅の者 <降誕節カンタータ一覧> 他の目的のために、わたしがつくったものですが、 クリスマスのカンタータの予習・復習にお使いください。 (注)CKは、コラール・カンタータ=第2年巻(1724年)【待降節第1日…
▼師走のCD情報 旅の者  都内の大型CDショップで、 最近、マリナーのカンタータ集をみかけるようになりました。(BWV170、82、159収録) これは、このHPでは名盤中の名盤として語り継がれている?有名なもので、 みなさ…
▼ウォルトンの「賢い乙女たち」 makioka 初めまして。私はBachはよく聴きますが、「カンタータも聴く」程度にしかカンタータは聴きません。そんな私ですが、表題のウォルトンのバレエについて気になることがあります。「バレエ組曲」版としては6曲構成…
▼ガーディナーのBWV78 a pilgrim またまたガーディナーで申し訳ありません。先週、カンタータ巡礼シリーズのBWV78ほかが発売されたので、早速、購入し聞いてみました。霊感に満ちた傑作のBWV78の冒頭、パッサカリアを聞いて、その劇的迫力…
▼139番は平安な曲ですね Skunjp 139番、聴きました。これも実に良い曲!第一曲のテーマは平和を象徴するような名旋律ですね。このメロディは一聴しただけで心が広やかになるようです。この曲をアーノンクールは非常に詳細なフレージングで息づく…
▼115番は第4曲が命 Skunjp a pilgrimさん、お久しぶりです。私も「高速デュエット」は先行発売分で聴きましたが、最初ビックリしたものの慣れると大変に心地よいテンポだと感じました。チェリストにも気持ちよいテンポだと思います。…
▼ガーディナーのBWV78 a pilgrim またまたガーディナーで申し訳ありません。先週、カンタータ巡礼シリーズのBWV78ほかが発売されたので、早速、購入し聞いてみました。霊感に満ちた傑作のBWV78の冒頭、パッサカリアを聞いて、その劇的迫力…
▼188番は真作?偽作? Skunjp 皆さん、こんにちは。最近188番にはまっています。アーノンクールで聴いていますが素晴らしい演奏です。私はこの演奏で彼のことを見直しました。まず冒頭のシンフォニア。弦の溌剌とした活きの良い表情。それにタ…
▼BWV188、かくれた名作 旅の者  三位一体節後第21日曜。 まず、コラール・カンタータは、BWV38。 めずらしいトリオのアリアなど、古様式モード全開の、わたし好みの曲ですが、みなさんはどうでしょうか。 4年目のBWV98は、これま…
▼素晴らしい99番の演奏3種 Skunjp 皆さん、こんにちは。いかがお過ごしですか?私は、昨日、98番を聴こうと思い立ち、いろいろと手持ちのCDを調べていましたが、調べているうちに頭の中で98番が99番に入れ替わってしまいました。以前はこんな…
▼秋のカンタータ 旅の者  秋のカンタータをだいぶ聴き進めてきましたが、 わたしもずっとさぼっていて、こちらの掲示板にはほとんど何も書きませんでしたので、ちょっとまとめて書いておくことにします。 この時期のカンタータは、ほんと…
▼96番とフルート Skunjp 今朝は96番をリヒターで聴きました。第一曲は本来フラウト・ピッコロという楽器指定があります。これは当時のソプラノリコーダーのようなものですが、何とリヒターはフルートで吹かせています。この選択には前から…
▼カンタータ47番とスペインのバロックオルガン音楽 Skunjp 旅の間、カンタータ47番をMDに落としてずっと聴いていました。演奏はリリング。これは初めて聴く曲でしたが、凄い名曲です。オブリガートでオルガンが活躍しますが、この時期にこのようにさかんにオルガンが使わ…
▼BWV114他 旅の者 * 第17日曜のカンタータ BWV148、Skunjpさんおすすめのリヒター盤を聴いてみました。 例の「谷川の鹿」のレチタティーボ、確かに相当気合が入っていて、これだと否が応でも「特別な音楽」に聴こえ…
▼カンタータ第21番の素晴しさ juncoop 私は、バッハのカンタータで最も好きなのが、21番なんです。今のところ、リリングによる演奏が一番好きです。他にリヒター、ヴェルナー、ロッチェ、鈴木雅明など聞いてきましたが、リリングが最も美しく、良かった…
▼チェンバロはお好きですか? Skunjp 最近ピノックのパルティータを良く聴きます。ヘンスラーの新盤の方です。ピノックはアルヒーフの旧盤の方が有名ですが、あれは残響の多すぎる録音がせっかくの名演をスポイルしていて、あまり好みではありませんでし…
▼BWV149、95 旅の者 * ミカエルの祝日のカンタータ レオンハルトのBWV149、わたしも聴いてみました。 この曲は、ピカンダーの歌詞からして感謝の気持ちを前面に押し出したもので、ほんとうに収穫祭にぴったりの「楽しい」音楽…
▼アリア集の楽しみ Skunjp 皆さん、キルヒシュラガーのことはご存じだと思います。ウィーンで活躍しているメゾソプラノです。この人のバッハアリア集がとても素敵です。私は以前PCMラジオからMDにエアチェックして通勤途中などで愛聴して…
▼99番と100番( H vs.L) Skunjp 昨日は99番を聴きました。とても楽しい出だしで気持ちがウキウキする音楽です。オーボエダモーレとフルートが大活躍して、そこに名旋律のコラール「神なしたもう御業こそいと善けれ」が対位法的に様々に変形されて…
▼J.S.バッハ ロ短調ミサ曲 演奏会ご案内 スコラーズ事務局 突然の書き込み、失礼致します。 三澤洋史による第一回目のバッハの演奏会を下記の通り、開催いたしますので皆さまにご案内申し上げます。  記 日  時 2006年11月12日(日)14時開演会  場 ティ…
▼壮絶!ガーディナーのBWV80 旅の者  ガーディナー盤、さっそく購入して聴いてみましたが、腰をぬかすほどビックリしました。 もうBWV80についてはいいかな、とも思ったのですが、ぜひみなさんにご報告して、このCDをご紹介してくださったa …
▼コープマン全集完結とBWV80(前) 飛び入り者 久しぶりの書き込みになります。旅の者さんも書かれているように、コープマンの全集が完結しましたね。いつかは全集一括の形での発売があるのかもしれませんが、各巻が出るたびに買い進めてきた私は、さっそく店頭に…
▼全部聴いてはないけれど〜全集についてのおおまかな感想 旅の者  コープマン全集がついに完結して、わたしたちは4種類ものカンタータ全集を聴くことができるようになりました。さらに、複数のシリーズも、後に続いています。(なんてしあわせ) この機会に、それぞれの全集につ…
▼SACDへの思い違い 葛の葉 SACDの音の良さについて何度か書いています。私はもともと「オーディオ音痴」と言って良いぐらいで、ある程度以上なら、高級装置でも安物装置でも、「大差ない」としか感じたことがありません。確かにそれなりの…
▼新譜情報 (9/6) 旅の者  1、リリングのカンタータ・アリア集(聖霊降臨節用) http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1237963 カンタータ鑑賞の本道からははずれるかもしれ…
▼カンタータの山の宝探し 旅の者  MSさんのリクエストにお答えして、カンタータの中に埋もれているおなじみの曲について、まとめてみました。 自分でも一度整理してみたかったこともあり、一応1000番記念ということで。 一般のバッハファン…
▼アンダンテ・カンタービレ Skunjp いや〜、思わせぶりな表現ですみません。 (^_^;)しかし、旅の者さんのおかげで音楽を聴く方法が、今までとまるっきり変わりそうなのです。それも良い方向に…   …図書館です。先日、図書館検索を利用して…
▼鍵盤・その4?〜アンデルシェフスキって・・・・ 旅の者  お盆休みは、シュッツやローズ、それからバイダーベックなどのCDを探して、都内の図書館をうろうろしていました。(バッハの名前が・・・・) 図書館は、公園の中にある場合も多く、せみがやかましい中、汗をか…
▼BWV94についてちょっとだけ 旅の者  表の掲示板で、Skunjpさんが、BWV105に関して書いておられますが、 同日用のBWV94について、No.337の投稿で、「気になる部分」と書いたことを、一言だけ。 フルート・ソロや、第6曲のア…
▼バッハとジャズ〜バド・オン・バッハ 旅の者  ブルーノートのジ・アメイジング・バド・パウエル Vol.3に、BUD ON BACHという曲が入っています。 Vol.1,2で、アメイジングとか、ジニアスとか、ジャイアンツとか、ジャズ界で良く使われ…
▼バッハの秘密〜「知と愛」 Skunjp 昨日の月曜日は夏休みを取りました。そしてゆっくり音楽を聴き本を読みました。読んだ本は、ヘッセの「知と愛」です。その中に、非常に感銘を受けた表現がありましので、皆様にご紹介します。「芸術とは、父の世界と…
▼三位一体節後第8日曜カンタータ Skunjp 今朝はカンタータ178番を聴きました。おっと、これは良い曲だ!と思いました。先日は苦手だと言いましたが、別の曲と勘違いしていました。…私にはよくあることです (^_^;)鈴木さんで聴きましたが、胸がえ…
▼世俗カンタータを聴く〜BWV212 旅の者  Skunjpさんの音楽日記を読んだら、何だか無性に、「農民カンタータ」 BWV212 が気になってしまって、探してみたら、コープマン盤があったので、さっそく聴きました。 もちろん以前に何度か聴いたこ…
▼カンタータ186番〜黄金バット Skunjp 最近、胸が痛くなるような子どもの事件、事故が相次ぎ、心がふさいでいました。先日も、例のプール事故と福島の児童虐待(ドッグフードまで食べていた!)の報道を、お昼休みに会社のTVで見て涙が出ました。その後…
▼Skunjpの音楽日記(BWV17) Skunjp 今日は本郷教会に107番を聴きに行ってきました。ものすごく感動しました。本当に行って良かった!どこが良かったかというと…、その前に、初心者さんのリクエストに応えるとしましょう。今日は書くことがたくさん…
▼デュファイ開眼!「多層構造の迷宮」 Skunjp やたらといろんなものに開眼してしまう私ですが、今回デュファイに開眼することが出来たのは、ひとえに旅の者さんのおかげです。(…この書き込みは対位法くらいでしかバッハとつながっていませんので、お嫌いな方は…
▼BWV9とBWV107のあやしい関係 旅の者 > この2、3日、9番を聴いて非常に楽しめました。特に4声のカノン風になるアリアが、聴き方のヒントをいただいてから聴くと、本当に感動モノでした。> バッハはさりげなく、こんな凄い曲をカンタ…
▼93番 〜しめやかな悲しみ Skunjp 今朝はカンタータ93番をリヒターで聴きました。いやあ、実に良い曲です。私は最近、この曲を鈴木さんでばかり聴いていましたが、リヒターのテンポの方がしっくりきました。たとえば第一曲のゆったりしたテンポ!こ…
▼バッハにいたる道〜エレミヤ哀歌 旅の者  「250年の時空を結ぶエレミヤ哀歌」 おまけのおまけ、ということで、場所を変えて続けることにしました。 エレミヤ哀歌、というと、わたしたちカンタータファンにとって馴染み深いのは、やはり、BWV46で…
▼CDジャケットの話 旅の者  ひさしぶりに、CDジャケットの話です。 BWV30のところで話題にした、モントリオール・バロックの聖ヨハネの祝日用カンタータ集ですが、 さわやか+力強い、滝のクローズアップ写真(絵?)が、ジャケット…
▼ちょっと遅めの177番 Skunjp 私はちょっと進むのが遅いので、最近やっと177番を聴いています。バッハの円熟しきった時期の作曲を物語る第1曲が見事。旅の者さんがおっしゃるようにソロヴァイオリンが大活躍です。間の曲はレチタティーヴォな…
▼185番と歌詞 Skunjp 今朝は185番を聴きました。これも昔から好きな曲です。ただし好きなのは音楽だけで、歌詞ははっきり言って嫌いです。 (^_^;)まあ、信仰的な理由なのですが…音楽は淡く夢見るような趣があって非常に良いと…
▼凝縮されたカンタータ〜10番 Skunjp 最近、旅の者さんお勧めのカンタータ10番を聴いています。本当にこれも名曲です。バッハにはいろんなタイプの名曲があります。スケールの大きなマクロコスモスのような名曲。反対にミクロコスモスを思わせる凝縮さ…
▼舞曲の饗宴〜カンタータNo30 Skunjp では、旅の者さんのリクエストに応えて… (^_^;)   例のカンタータ30番です。これも実に充実した良い曲です。そして音楽的に充実していながら、しかもスッキリした感じがするのは、バッハの後期様式特有…
▼カンタータNo20〜救われなさい Skunjp というわけで、カンタータ第20番です。まず堂々たるフランス風序曲です。これは何を現しているのでしょうか?まあ、一般にはコラールカンタータ年間の最初を飾る曲と言うことで、バッハにとっては「開始」の時によ…
▼リリングのカンタータ名演 葛の葉 と言うわけで、スレッドだけ作っておきます。とりあえず1曲だけあげると、なんと言っても105番です。これはリヒターも演奏していますが、すべてにわたってリリングの方が表情が自然で、感情が細やかです。マティ…
▼フルコースのカンタータ Skunjp >初期の力作 BWV172>2年目(ツィーグラー) BWV68、175>1年目のBWV59を、2年目に改作 BWV74>後期、自在の境地の BWV174聖霊降臨節のカンタータを…
▼昇天祭〜泣き笑いの音楽 旅の者  リリングについては、わたしも、教えていただきたい側なので、楽しみにしています。 いまはできるだけ、リリング盤も聴くようにしているので、もし、これは・・・・!というのがあったら、また投稿させていただき…
▼対話としてのゴールドベルク変奏曲 Skunjp シュタットフェルトの事が話題になっていますね。今朝はシュタットフェルトのゴールドベルクを聴いて、いろいろと考えましたので、ちょこっと書いてみます。このゴールドベルクはドイツのヒットチャートにのぼるほど…
▼復活節後日曜日のカンタータ Skunjp >復活節後第3日曜 BWV103>復活節後第4日曜 BWV108>復活節後第5日曜 BWV87このところ旅の者さんがご紹介くださったカンタータNo108冒頭ののどかな旋律が頭に鳴って…
▼BWV85、104〜バッハの田園の日(続き) 旅の者  BWV104は、いまの季節にぴったりの、まぶしいくらいに明るい音楽で、実際よく聴かれてもいますが、 わたしはこの頃、この曲の無条件なまでの明るさに、何だかついてゆけなくなってきてしまいました。(すっ…
▼教えてください・ヘンデルのソロカンタータ 旅の者  フィガロをまだ聴いたことない幸せ者です。 モーツァルトイヤーだというので、モーツァルトのオペラなどを山ほど買い込んだのですが、まぶしくてとても聴けません。 それなら、最近一般掲示板でも話題になった、…
▼クイケンのカンタータ あれこれ Skunjp ちょっと重い話が続きましたので新シリーズを始めます。クイケンのカンタータ選集No.2を買いました。…新品で!私が新品を買うとはよっぽどのことです。 (^_^;) なぜ私はこれほどクイケンに入れ込んでい…
▼春・復活祭のカンタータ、他 旅の者  No.117の続きです。 なんとなく復活節カンタータの話題になってきたようなので、 また勝手に移動しました。> カンタータNo.134はおっしゃるとおり、なかなかの名作だと思います。> …
▼受難曲について 旅の者  きょうは時間があったので、一応、流れとして、受難曲についても何か書いておこう、と思い立ちました。 といっても、受難曲(+その演奏)そのものについては、Skunjpさんの「レオンハルト・シリーズ」の中…
▼バッハとカトリシズム、あるいはバッハとルネッサンス 旅の者 > たとえば、昔ドイツのプロテスタント教会で会衆のコラールを聴いたとき、私は教会の空間に太く直立する「和音の柱」に驚いたものです。プロテスタントではまず縦の線、つまりリズムありきで、そこに乗っか…
▼BWV1・終わりは始まり 旅の者  「あけの明星の、なんと麗しく輝くことでしょう」 この言葉を聞いただけで、胸がいっぱいになります。 いくら特別な祝日とはいえ、受難を目前にしたこの時期に、こんなに明るくさわやかな音楽でいいのか、と思っ…
▼Re:No.98 CDの話題(ガーディナー、コープマン他) 旅の者 > 五旬節カンタータに話を戻しますが、159番については例のガーディナーの「巡礼シリーズのカタログ」のような一枚物にも一部が収録されています。> > 最近よくこれを聴くのですが、聴け…
▼百花繚乱のロ短調ミサ Skunjp ロ短調ミサを、このところ毎晩のように聴いています。この曲について、専門家的な偉そうなことは言えませんし、また皆が言っているようなことを繰り返してみても面白くないので、私なりに普段感じていることを書いて…
▼五旬節のカンタータ 旅の者  ガーディナーのツリーからのつづきです。 しつこいようですが、五旬節(四旬節前第1日曜)のカンタータ、BWV127、159について、個人的な感想(思い入れ?)をかかせていただきます。 何度もいうように…
▼BWV197、198〜レオンハルトについて 旅の者  表の掲示板で、BWV197、198などのことが話題になっているので、(a pilgrimさんも、ちょうどこちらで198のことをかいておられますね)前からかきたかったことをかいてみます。 BWV197…
▼淡々と悲しみを語るゴルドベルク skunjp シュタットフェルトは、まず音がキラめいていますね。…若鮎のように生き生きとしている。しかし、僕が非常に感銘を受けているのは、それら明るい速い曲ではなくて(これも非常にステキですが…)むしろ遅く暗めの曲…
▼ガーディナーの変貌 a pilgrim 葛の葉さん、皆様、はじめまして。初めて書込みさせていただきます。簡単に自己紹介させていただきますと、<br>性別:男 年齢:40代後半 職業:会社員 クラシック音楽鑑賞歴:35年 特技:ル…
▼人生的ゴールドベルク Skunjp しばしの帰省ののち、老父母と別れて空港行きのバスに乗りました。車中でゴールドベルクの第16変奏から聴きはじめました。あのフランス風序曲が鳴り渡ると「出立」の実感が湧きました。両親との別れは辛いものです…
▼オルトルン・ヴェンケルについて教えてください 旅の者  ロッチェのシリーズで、シュライヤーなどといっしょに歌っている、オルトルン・ヴェンケルについて教えてください。 ロマン派の大交響曲やオペラなどでたまに名前を見ますが、バッハなどではめずらしいように思い…

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