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タイトル Re^3: 名曲中の名曲、BWV36
投稿日: 2006/12/08(Fri) 18:58
投稿者端川哲堂

>  教会稿の楽器指定は、わたしのメモでは、弱音器付きヴァイオリンとなっています。
>  歌詞の「弱き音」に対応してのものだと思われます。
>  ヴィオラダモーレの指定は、36cだけなのでしょう。
>
弱音器付きヴァイオリンですか、それは知りませんでした。

以下はまったく根拠のない想像です。
バッハは教会稿でもヴィオラダモーレを使いたかったけれども、改作をした時期にはあいにく手近に奏者がいなかった(または楽器がなかった)、そこで少しでもヴィオラダモーレの音色に近づけるため、ヴァイオリンに弱音器をつけるように指定したのではないでしょうか。

バッハの時代でもすでにヴィオラダモーレは過去の楽器になりつつあったのでしょうから、楽器そのものも弾くひとも少なくなってきてたのでは、と思います。

BWV152、245、36c、205が作曲された時期には、たまたま周辺に弾くひとがいたのでしょうか、そしてそれを生かすようにヴィオラダモーレをオブリガートに使う曲を作ったのでしょうか。

それらのヴィオラダモーレを演奏したひとびととはどのようなひとだったのでしょうか、
腕ききの奏者が、
♪ヴィオラダモーレ一梃サラシにまいて〜
と渡って歩いてきたのを起用したのかもしれませんね。
 


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