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タイトル Re^4: チェンバロはお好きですか?
投稿日: 2006/10/03(Tue) 20:11
投稿者Skunjp

>  1980年頃でしたか、私の隣の部署で発売直前のCDプレーヤーの開発をやっているところに、ホグウッドのメサイア抜粋のCDがおいてありまして、当時昼休みに内部むき出しのCDプレーヤーで毎日聴いた覚えがあります。当時の方が音が良かったような気がしますねぇ・・・。関係の無い話題で恐縮です。


オーボエ協奏曲さん、お仕事は音響関係でしたか!(…?)

どうりで音にシビアなんですね。

私も再生装置は非常に大切だと思っています。装置によって音楽の印象が変わってしまいますので。

ただ、これも「高ければ良い」というわけでなく、使いこなしのセンスと技術、そして情熱だと思っています。

私はかなり自分の装置に手を入れています。手を入れれば入れるほど、妙なる音楽を奏でてくれますから、やりがいがありますね。

最近の発見は、24bitレガートリンク・コンバージョンです。これのついたCDレコーダー(安いやつ)を、CDPとDAコンバータの間に入れるだけで空気感が一変しました。はっきり言って、これはかなり変な使い方です。でも、結果だけ見ると空間がパアッと広がって音楽情報が一桁増え、音楽がより緻密な表情を持つようになって大変イイのです。

そんなわけで、私個人としてはSACDも魅力ですが、それより過去の膨大な遺産である現行のCDがより良く響くCDPを開発してほしいと切に思うのです。

SACDのソフトがたくさん発売されればそれでいいのでしょうが、ただそれでも、過去のデジタル録音のCDはSACD化することができませんしね…。

ですから、音の良いCD専用プレヤーを、それもウン十万とかいう値段ではない安い価格(数万円)で開発してほしいのです。

そのための切り札が24bitレガートリンク・コンバージョンをはじめとする「CDフォーマットにおける時間軸情報を補完する技術」だと思います。

P社が頑張っていますが、他のメーカーもこの種のCDPをどんどん出してほしいです。一番大事なのはオーディオ評論家がそれを白眼視しないでちゃんと評価することだと思います。

おっと、バッハとは少し違うところで熱弁をふるってしまいましたが、これもすべてバッハをより良く聴くために!

※今、ホグウッドのブランデンブルク協奏曲を聴きました。うわぁ、こんなに即物的な音だったのか!…ってかんじです。いや、けなしているのではなく、気持ちが良い音なのです。素のままのプレーンな音質と飾り気のない表情、それにインテンポ。余計な思い入れを排した、いさぎよい音楽ですね。6番なんて各声部が踊り出し、目の前で大きな鯉が何匹も跳ねているようです。(「各パートひとり」タイプの草分けだったんじゃないでしょうか…)


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