タイトル | : Re: アリア集の楽しみ |
投稿日 | : 2006/09/22(Fri) 23:12 |
投稿者 | : 端川哲堂 |
> 皆さん、キルヒシュラガーのことはご存じだと思います。
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> ウィーンで活躍しているメゾソプラノです。この人のバッハアリア集がとても素敵です。
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はじめて聞く名前です。
CDをさがして、ぜひ聴いてみたいです。
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> 私ももっと沢山アリア集を聴きたいと思っていますので、皆さんお気に入りのCDがありましたらぜひ教えてください。
わたしはオジェーのアリア集が好きです。「アーリーン・オジェー・ジンクト・バッハ」というタイトルで13曲入っています。
最近、かなりお徳用価格で再発売されているのをみかけました。
もうひとつ、ジュリアン・ベアードのソプラノで「バッハ・アリア・ウイズ・フルート」というアリア集があります。
ベアードは非常にソフトな声のソプラノで、「ハスキー・ヴォイス」といってもいいくらいです。聴いていて心地よい歌いかたをします。
このアリア集はカンタータのアリアのほか、マタイやイースター・オラトリオのアリア、さらに「アンナ・マグダレーナの音楽帖」のなかの「ビスト・デュ・バイ・ミール」(シュテルツェル作、これがまた結構いい曲)などが入っています。