タイトル | : 旅の者さま |
投稿日 | : 2012/12/26(Wed) 19:42 |
投稿者 | : ketsuro8da |
ご回答ありがとうございました。なるほど、エマーヌエルの筆跡による「オラトリオ」の記入が根拠なのですね。ひとつ勉強になりました。
バッハにとっては「カンタータ」だとか「オラトリオ」だとか関係なかったのですね。それにしても「大量生産」した作品のほとんどが名作として後世の人たちに受け入れられたと言うことは、やはり凄いことであり、凡人にはなしえなかったことですね。
話題は変わりますが、ルター派教会のカントールであったバッハが「ミサ曲ロ短調」というカトリックの典礼に基づく作品を書いたのは何故でしょうか。まさか生活のためとも思えません。何か創価学会の幹部が念仏に関する著作を書いたというような違和感をおぼえます。