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バッハの教会カンタータ掲示板

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[2564] Re:[2563] 無題
 投稿者:旅の者 投稿日:2019/06/27(Thu) 14:30  

 a pilgrim さん、こんにちは。

 たいへんなご病気をなさったとのこと。心配ではありますが、お仕事も続けられるということで、ひとまずは安心いたしました。
 お体にはくれぐれも気をつけてくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。

> 旅の者さん、ヘンゲルブロックの演奏会のご案内ありがとうございました。

 N響はもちろんモダン・オケ。しかも本格的なバッハの声楽曲を演奏するのは20年ぶりとのこと。聴きなれた古楽の最先端の演奏からすると、バッハの音符のすべてがそのまま伝わりにくいのは当然だと思いますし、しかもおっしゃるようにTVを通してだとなおさら。
 ヘンゲルブロック&N響の挑戦の意義は計り知れないとは思いますが、その結果はたしてどの程度のことがなしとげられたのか、こればかりはほんとうに実際に会場に行って実演を聴いた人のみぞ知る、なのでしょう。

 同様の理由から、わたしも最近はCDの感想を語ること、いや、CDを購入して聴くこと自体、あまり無くなってしまいました。
 それでもやはり音楽への情熱はあいかわらず持っているつもりで、気になった演奏会にはなるべく足を運ぶようにしていますが、興味がわく演奏会も昔ほど無くなってきてしまっている始末。

 このようなところで、みなさまの音楽体験等を聞かせていただくことが、今では何よりもかけがえのない貴重なことのように思えますので、
 これからも、音楽の感想等、何でもお気軽にご投稿なさってください。


[2563] 無題
 投稿者: 投稿日:2019/05/14(Tue) 13:10  

旅の者さん、ヘンゲルブロックの演奏会のご案内ありがとうございました。録画して視聴したのですが拙宅のテレヴィジョンの音の悪さ故かヘンゲルブロックの真価を感じることができず残念な思いをしました。せっかくのご案内によい返事ができず申し訳ありません。

ところで、私事ですが、62歳を迎えようとした今年の春先に病を二つ患ってしまうことになりました。幸い退職することもなく働き続けているものの自分の人生の終焉を考えざるをえません。そうした時間を過ごしている中で教会カンタータを核となすバッハの声楽曲は、ますます、私にとって励み、慰めになり、以前より重要なものとなっています。

そうした、大切なものを得ることのもこのサイトのお陰だと感謝しています。葛の葉さん、旅の者さん、ほんとうに有難うございます。

現在の病は、余命宣告されるようなものではないにしても、日々大切に過ごしていかなけれな寝たきりになる恐れもあり楽観は許されません。

バッハの音楽を糧として一日一日を大切に過ごしたいと思います。

最後になりましたが皆様のご健康、ご多幸をお祈りしています。




[2561] Re:[2559] お知らせ 重要な訂正
 投稿者:旅の者 投稿日:2019/02/01(Fri) 11:15  

重ね重ね訂正で申し訳ありません。

NHK・Eテレ「クラシック音楽館」
トーマス・ヘンゲルブロック指揮NHK交響楽団+バルタザール・ノイマン合唱団の演奏による、オールバッハプログラム、

先ほど公式HPを確認したところ、

2月10日(日)、午後9時から放送

となっていました。

くれぐれもご注意ください。


[2560] 訂正
 投稿者:旅の者 投稿日:2019/02/01(Fri) 11:06  

失礼いたしました。下の投稿の修正です。
今週末のNHK・Eテレ「クラシック音楽館」、

2月3日(日)午後9時から放送

が正しいです。

しばらく投稿してなかったので、修正の仕方をわすれてしまった・笑


[2559] お知らせ
 投稿者:旅の者 投稿日:2019/01/29(Tue) 13:21  

早いもので1月ももう終わろうという時期になってしまったが、今年もよろしくお願いいたします。

次回のNHK・Eテレ「クラシック音楽館」(2月2日(土)午後9時から放送)で、
トーマス・ヘンゲルブロック指揮NHK交響楽団+バルタザール・ノイマン合唱団の演奏による、オールバッハプログラムが放送されます。
(昨年の12月8日行われたN響1901回定期のライブ)

プログラムはヘンゲルブロックならではの凝りに凝ったもの。
まず冒頭は、序曲=管弦楽組曲で幕を開けますが、これも有名な第3番でなく、カンタータ BWV110と深く関連する第4番BWV1069。
それにバッハの対位法作品の最高峰の一つであるBWV552(オルガン曲の超大作)が続く。もちろん管弦楽編曲版で、これまたシェーベルクによる精緻極まりない版による。
そしてメインのマニフィカト!
クリスマスシーズンということもあって、クリスマス曲が4曲も挿入されたクリスマスバージョンのBWV243a。マニフィカトはもともと明るく楽しい曲ですが、さらに牧歌的に、心に染みる内容になっています。ヘンゲルブロック、昔からこのバージョンを得意としていて、超名演CDも存在していますね。

昨年末のこの演奏会では、20世紀の終わりに突然飛び出したロ短調ミサの超名演以来、日本中のカンタータファン、バッハファンが待ち望んできた、ヘンゲルブロックのバッハ声楽曲が、日本で初めて響き渡りました。
しかも、オケは日本を代表するモダン・オケであるN響、実に20年ぶりに、いわゆる「古楽」であるバッハの本格的声楽曲をそのプログラムに取り上げたとのことです。

実はわたし、やむにやまれぬ事情で、この演奏会に行くことができませんでした。一大痛恨事、まったく一生の不覚としか言いようがありませんが、だからこそ、この放送には全身全霊で対峙したいと思っています。

ヘンゲルブロックという人は、アーノンクール亡きあと、バッハとブルックナーをその筋金入りのスペシャリストとして演奏することができる唯一人の指揮者です。
モダンオケのバッハ声楽曲なんて、と思ってらっしゃる古楽ファンの方も多いと思いますが、そういう方にこそぜひ聴いていただきたいところです。
平成のはじめごろは、古楽のスターがキラ星のように出現して、わたしもモダン楽器によるバッハはもう古いのかな、と思ったこともありました。ところが、ヘンゲルブロックのような音楽の固定観念の垣根をすべて取っ払ってくれる天才の活躍によって、正に平成が終わろうとしている今、バッハ等は古楽器でなければ、という考えが、逆に古くなり出しています。
今回のN響がバッハをとりあげたのも、その大きな流れの一環と言えるのではないでしょうか。


[2558] Re:[2556] ガーディナーのマタイ受難曲新録音
 投稿者:旅の者 投稿日:2018/09/15(Sat) 17:42  

> ガーディナーも今年で75歳になり、音楽家として円熟のときを迎えているのだと思います。来日が遠ざかっていますが、是非とも生でガーディナーのバッハを聞いてみたいと思っています。

 ガーディナー、75歳ですか。ほんとうに時の流れは早いなあ、と感じる今日この頃です。でも、今はみなさん本当に元気で長生きの方が多いですから、昔に比べると、75歳と言ってもまだまだ若く、現役まっただ中!というイメージですよね。そういう意味でもこれからもほんとうに楽しみです!


[2556] ガーディナーのマタイ受難曲新録音
 投稿者: 投稿日:2018/08/08(Wed) 15:50  

旅の者さんご返事有難うございます。

今日は仕事が休日で久々の投稿です。

最近聞いたディスクでは、ヘレヴェッヘの105番の新録音、同じくヘレベッヘのミサ曲ロ短調の新録音も素晴らしかったのですが、僕をまたバッハの音楽へと呼び戻したガーディナーのマタイ受難曲の新録音(2016年)について触れてみたいと思います。惜しくも今年2月に亡くなられた磯山雅さんの名著「バッハ=魂のエヴァンゲリスト」によれば、マタイ受難曲は、聖句、自由詩楽曲、コラールの三つの層からなり、それぞれが、客観的報告の「彼」の世界、主体的省察の「われ」の世界、共同体的応答の「われわれ」の世界から組み立てられてられているとあります。ガーディナーの新録音は、まさに、この三つの世界を予備知識が無くとも実感できるものとなっており、特に共感に満ちたコラールの素晴らしさについては、僕の稚拙な文章では、語りつくせません。ガーディナーも今年で75歳になり、音楽家として円熟のときを迎えているのだと思います。来日が遠ざかっていますが、是非とも生でガーディナーのバッハを聞いてみたいと思っています。最後に余談になりますが、この演奏でガンバの名演奏を聞かせている市瀬礼子さんは、僕のリュートの先生のお弟子さんで2015年に亡くなった中野哲也{中野哲也さんはリュートからガンバに転向した方です}のお弟子さんです。所謂、同門で渡英されるまでは飲み友達でした。素晴らしい音楽家になったことを喜びたいと思います。




[2555] Re:[2554] 皆様お久しぶりです
 投稿者:旅の者 投稿日:2018/07/01(Sun) 00:16  

> 最後になりましたが皆様のご多幸とご健康をお祈り申し上げます。

a pilgrim さん、お久しぶりです!お身体の方はもう大丈夫でしょうか。
お返事が遅れて大変失礼いたしました。
わたしたちがバッハ等についてあれこれ語っていた頃からすると、音楽をめぐる世の中の状況はめまぐるしく変わってしまい、実際わたし自身の音楽への接し方も以前とはだいぶ変わってまいりました。
しかし何がどのように変わろうと揺るぎないものは確かに存在するわけで、それらについて語ることは何かしら意味があるちがいないと信じております。
・・・などと堅苦しく考えなくても、やはりこの掲示板が続いてゆくこと自体大きな価値があることだと思いますので、何でもお気軽にご投稿ください。
以前のように頻繁にお返事できないかもしれませんが、バッハの音楽等に関する新しい感想がここに来て読むことができるのは、とてもうれしいです。
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます。
a pilgrim さんもお身体にはくれぐれも気をつけて、お仕事等がんばってください。


[2554] 皆様お久しぶりです
 投稿者: 投稿日:2018/06/14(Thu) 13:17  

ここ何年間、仕事の面で辛い事が続き音楽から遠ざかっていました。オーディオセットも売ってしまい、もはやバッハの教会カンタータも聴くこともあるまいと思っていましたが、昨年リリースされたガーディナーのマタイの新録音を最近になって聞き(パソコンにヘッドフォンをつないで聞きました)、その素晴らしさに感動しまた教会カンタータを聴くようになっています。幸いガーディナーのカンタータ巡礼シリーズとリヒターの選集は売らずに持っていたので、教会暦に従って聞き始めています。

また、おりを見て投稿させていただけたらと思っています。

どうか皆様またお付き合いいただければ幸甚です。

最後になりましたが皆様のご多幸とご健康をお祈り申し上げます。


[2553] クイケンのカンタータ選集未完の「完結」
 投稿者:葛の葉 投稿日:2017/08/27(Sun) 16:17  

宗教改革500年に当たる年に、「宗教改革記念日」のカンタータの欠けた選集が「完結」するとは。

何をおいても、それだけは入れなければならなかったのではないかと思います。


[2552] Re:[2551] クイケンのカンタータ選集未完の「完結」
 投稿者:旅の者 投稿日:2017/08/14(Mon) 23:41  

> 最終的に録音されなかったのは、「洗礼者ヨハネの祝日」「大天使ミカエルの祝日」、そして「宗教改革記念日」のカンタータです。(バッハ的にはあり得ないという感じ)
> また、復活節第1日と昇天節は、オラトリオだけが録音され、カンタータは録音されませんでした。


 いかにも最後にとっておいた、というラインナップが未録音になってしまいましたね。
 わたしは数枚しか購入していないので、廉価セットでのリリースはありがたいですが、これはやはり「完結」と言うより、何らかの事情で永らく頓挫した状態なのでとりあえず集成して発売した、と言った方が正しいですね。
 新録音の可能性が完全に絶たれてしまったのか、気になりますが、ガーディナーのように違うレーベルで真の完結を目指す、ということもあるかも??


[2551] クイケンのカンタータ選集未完の「完結」
 投稿者:葛の葉 投稿日:2017/08/11(Fri) 12:11  

10年あまり前から、「すべての教会暦を網羅する」という目的で始まったクイケンのカンタータ選集ですが、予定の20枚にとどかず18枚で「完結」してしまいました。

2014年に

「完成間近!
クイケン&ラ・プティット・バンドによる
バッハのカンタータ集 第18巻」

として発売されたのが最後で、それからずっと残りの2巻を待っていたのですが、結局「完成」には至らないままに、「完結」セールとして18枚組廉価版CDセットで発売されます。(それと解説書PDFのデータCDが1枚で19枚組)

すべてOVPPによる演奏で、技術的にも録音も申し分ないものでしたが、演奏の目指している方向はあまりぴんと来ないものでした。だから、ものすごく残念というわけではないのですが、やはり最初の目的は果たしてほしかったですね。

最終的に録音されなかったのは、「洗礼者ヨハネの祝日」「大天使ミカエルの祝日」、そして「宗教改革記念日」のカンタータです。(バッハ的にはあり得ないという感じ)

また、復活節第1日と昇天節は、オラトリオだけが録音され、カンタータは録音されませんでした。

「九仞の功を一簣に虧く」と言いますか、「九仞」と言うほどじゃないぞとか、一簣どころか三簣ぐらい欠けてるぞとか、いろいろ感想はありますが、ともかくそういうことでこの企画は終わってしまいました。


[2548] Re:[2544] 無題
 投稿者:葛の葉 投稿日:2017/02/01(Wed) 22:03  

>仏の者さん

確かにブクステフーデという人は、すごい作曲家ですね。

ただ「直接的な影響」という点では、特にオルガン曲に現れているようです。
たとえば有名なパッサカリアは、ブクステフーデに同じ主題の曲があります。

カンタータに関しては、むしろ南ドイツのパッヘルベルから直接的な影響を受けているようです。
たとえば、有名な"Christ lag in Todesbanden"は、パッヘルベルに同名のカンタータがあり、それと比較すると、確実に「これはバッハがパクった」と思える箇所がいくつもあります。

ブクステフーデのチェンバロ曲はなかなか素晴らしいものが多いですね。
おすすめは"La capricciosa"という変奏曲で、ある意味ゴルトベルクより面白いぐらい。有名な"We shall overcome"と同じメロディが変奏曲になっています。

ともあれ、ブクステフーデのカンタータは私も何回か歌ったことがありますが、非常に旋律の美しい、ちょっとシューベルトにも通じるような感じやすさがあって、大変愛すべきものだと思います。

大バッハだけが特別に取り上げられることが多いですが、バッハは決して独立の孤峰ではなく、秀でた連山の中の特に際だった高峰である。ブクステフーデやパッヘルベル、その他同時代の作曲家たちの優れた作品を聴くことによって、大バッハの意味が理解できるのだと思います。


[2547] Re:[2544] 無題
 投稿者:旅の者 投稿日:2017/01/31(Tue) 15:55  

> ブクステフーデという人は、すごい作曲家だったんですね。
> バッハが影響を受けたということは知っていましたが、
> 最近本格的に聴きはじめて、その素晴らしさに、本当に驚きました。

 仏の者さん、興味深い投稿、ありがとうございます。
 ブクステフーデ、いいですよね。聴いていると、確かにブクステフーデがいたからバッハがいるのだ、ということがよくわかります。
 バッハは「音楽の父」などと言われ、仏の者さんがおっしゃるように音楽史にそびえ立つ大天才のようなイメージがありますが、同時代の作曲家でしかも実際に接触のあったブクステフーデはもちろんのこと、ありとあらゆる作曲家の実績を可能な限りそれこそ貪欲に吸収し、それを統合して自分の作品に反映させたようですね。そしてその点こそがバッハのすごさの一つであるような気もします。
 バッハは、生涯に渡って、移動範囲が極度に限られた作曲家でしたが、もし他の一部の作曲家のようにヨーロッパのあちこちを旅していたらいったいどんなことになっていたか、などと想像してしまいます。

 バッハ以前の作曲家の作品を聴くと、ブクステフーデ以外にも、地域的にも時代的にも驚くほど幅広い多くの作曲家の作品からバッハとの確かなつながりを発見することができます。そして、それらの作品のいずれもが、バッハに負けず劣らず個性的で魅力的な作品であることに驚かされます。
 一方で、昨年末に kenji chiba さんからいただいた投稿にもあるように、バッハがそれ以降の作曲家に及ぼした影響にはそれこそ計り知れないものがあるわけで、そのような「音楽の連なり」のようなものを実感するのは、音楽を聴く醍醐味でもあります。


[2546] Re:[2545] 無題
 投稿者:葛の葉 投稿日:2017/01/31(Tue) 12:15  

> いきなり、「アベ政治を許さない」の表示が目に飛び込んできました。正直に申し上げて、とても残念に思いました。私は安倍首相を高く評価しています。そのような人間は、カンタータに立ち入れないのでしょうか?

アベ政治に批判的な人であろうと、支持者であろうと、このサイトを利用していただくことには何の差し支えもありません。

要するに、「アベ政治を許さない」人がカンタータのサイトをやっていると言うだけのことで、「アベ政治を評価する」人の利用を拒否する意味は全くありません。どちらも全く個人の自由のはずですから。

本来その場所にはバッハの肖像画があり、私も一日も早く本来の状態に戻したいと思っています。一日も早く、このようなポスターが必要のない社会になってほしいと思っています。



[2545] 無題
 投稿者:アベノミクス支持者 投稿日:2017/01/30(Mon) 23:40  

いきなり、「アベ政治を許さない」の表示が目に飛び込んできました。正直に申し上げて、とても残念に思いました。私は安倍首相を高く評価しています。そのような人間は、カンタータに立ち入れないのでしょうか?


[2544] 無題
 投稿者:仏の者 投稿日:2017/01/30(Mon) 12:37  

驚きました。
ブクステフーデという人は、すごい作曲家だったんですね。
バッハが影響を受けたということは知っていましたが、
最近本格的に聴きはじめて、その素晴らしさに、本当に驚きました。
(音楽の素晴らしさと、知名度の低さのギャップにも驚きます)

オルガンはもちろん、
https://www.youtube.com/watch?v=VUcdBz3LIuU
声楽曲も、トリオソナタも、チェンバロも素晴らしい。
今までは、バッハが断トツの大天才だと思っていましたが、ブクステフーデを聴いていると、
バッハの音楽はオルガンもカンタータも室内楽曲も、ブクステフーデの延長線上にあるように思われて、
そしてブクステフーデが大々天才であるように思われます。

バッハは二十歳の時にブクステフーデのところに滞在していて、
その直後にカンタータを作り始めているらしいですが(BWV150あたり)、
ブクステフーデのこういう曲を聴くと、直接的な影響を感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=VHNUA93XXVU

ブクステフーデ→バッハという流れがわかってみると、
ブクステフーデの音楽は、どこから流れてきているのかが気になります。
相当に独創的な人だったのか・・・


[2543] 無題
 投稿者:旅の者 投稿日:2017/01/15(Sun) 20:10  

 今年もとっくに顕現節を過ぎてしまいましたが、遅ればせながらよろしくお願いいたします。
 今日は顕現節後第2日曜日ですが、今年はバッハのカンタータが現存しない顕現節後第5日曜日まであるようですから、復活節がそれだけ遅いということですね。寒い日が続き、春が待ち遠しい今日この頃です。

 今年のバッハ聴き初めは、昨年末に録画したNHKのクラシックハイライト2016の中に含まれていた、アーノンクールの2010年来日時のミサ曲ロ短調(部分)になりました。この演奏は実際に聴きに行ったので、特に感慨深いものがありました。


[2542] 無題
 投稿者:kenji chiba 投稿日:2016/12/03(Sat) 17:38  

はじめまして!

岩見沢アルバン・ベルク同好会の千葉と申します。
この度は、ベルクのヴァイオリン協奏曲の関連でバッハのコラールを研究しております。文献検索中、こちらのサイトを見つけました。

リンクを貼らせていただきましたので、よろしくお願い致します。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100007644511436&lst=100007644511436%3A100007644511436%3A1480754222

www.facebook.com/iwamizawaalbanberg


[2539] お見舞い
 投稿者:旅の者 投稿日:2016/04/19(Tue) 10:56  

 今回、九州・熊本地方を中心に起こった一連の地震で被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。
 一日も早い復旧を願っています。



[2538] アーノンクールさん
 投稿者:旅の者 投稿日:2016/03/09(Wed) 14:00  

 3月5日、アーノンクールさんが亡くなりました。

 いつまでもエネルギッシュで若々しい方でしたが、もう86歳だったんですね。
 心よりご冥福をお祈りいたします。


 昨年12月、引退を表明した時の自筆メッセージ↓

 http://www.harnoncourt.info/en/rueckzug-nikolaus-harnoncourts-von-der-buehne-2/?timeline_year=2015(公式HP)



[2537] 無題
 投稿者:旅の者 投稿日:2016/01/07(Thu) 21:50  

 もう顕現節も過ぎてしまいましたが、遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。

 今年のカンタータ聴き初めは、懐かしいCDを取り出して聴いてみました。

 マクリーシュ、ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズの「顕現節のミサ」。  
 昨年末に、バッハがトマスカントルに就任して初めてのクリスマス(1723年)の礼拝を再現した企画CDをご紹介しましたが、このCDは、そのような試みの走りとも言えるアルバムでした。
 こちらは、顕現節の礼拝の再現。BWV65がメインですが、小ミサ曲等も含まれているので、1724年というわけではないようですね。


[2536] 今年リリースされた2種類のCD
 投稿者:旅の者 投稿日:2015/12/23(Wed) 19:53  

 早いもので間もなくクリスマス。

 今年はなかなか凝った好企画のカンタータのCDが2種類リリースされたので、あげておきます。


 ライプツィヒにおけるバッハ最初のクリスマス晩課の再現 〜1923年12月25日

  マニフィカトホ長調 BWV243a(初稿版)、
  カンタータ第63番 BWV63、他、オルガンコラール等

  バット&ダニーデン・コンソート  ライプツィヒのクリスマス

 マニフィカトBWV243の初稿(クリスマスヴァージョン)である243aに、BWV63やオルガンコラール等を加えた、バッハのライプツィヒにおける初めてのクリスマスの礼拝を再現しよう、というCDです。
 バッハの気合、若々しい覇気、そしてクリスマスを迎える瑞々しい喜びが、ストレートに伝わってくる!
 今年のクリスマスには、ぜひ。おすすめ!


 カンタータ第80番 「われらが神は堅き砦」

  2ヴァージョン、初期稿断片、W.F.バッハ編曲ラテン語版

  クリストフ・シュペリング&ダス・ノイエ・オーケストラ

 BWV80は、ヴァイマール時代に復活節前のカンタータとして成立(BWV80a)して以来、(おそらく)1724年、すなわちコラールカンタータの年に宗教改革記念日のカンタータに改編され、その後最晩年にいたるまで手を加え続けられた作品。さらに、バッハの亡くなった後も息子のフリーデマンによって編曲されたことはご存知の通り。

 このCDは、BWV80一曲が収録されただけのCDですが、BWV80の初期稿断片や様々なヴァージョン、その上フリーデマン編曲版もが収録されており、バッハが生涯にわたって手を加え大切に演奏し続けたBWV80の約四半世紀にわたる変遷の全容を、実際の音楽で鑑賞することができる内容となっています。


[2533] 「カンタータ巡礼の旅」道半ばの峠路
 投稿者: 投稿日:2015/08/06(Thu) 09:31  

暑中お見舞い申し上げます
連日の暑さにうんざりですが、暑さに負けぬように日々気合を入れております
 さて、私の「教会暦にそったカンタータ巡礼」も半ばに達しました。昨日は第105番をヘルヴェッヘとリリングで聞きました。その前日にはガーディナー、リヒターと。この105番の第一曲は名曲ですね。ポリフォニックに「Herr」が動いていく個所など、御堂でこれを聞くとどんな感じになるのかと、夢想しながら聞き惚れておりました。更には第4曲のコーイの詠唱は余りに自然で美声とは余り感じませんが、曲と歌唱とがぴったりとはまった演奏という感を強くいたしました。
 待降節までは三位一体節のカンタータが続きます。その間大天使ミカエルの祝日、宗教改革記念日をはさみ140番まで順次聞いていこうと思っております。
 今回、このように教会暦にそって聞いていくことは私にとても勉強になりました。バッハ自身が主なる作曲の目的は教会暦にそって曲を奉げることでしたので。他にも魅力ある曲もありますが、しばらくは待降節までがんばって聞きこんでみたいかと思います。
 貴HPは私のこの聴取の大切な先導者であります。ますますの発展を。


[2532] Re:[2530] [2529] 無題
 投稿者:さえき たく 投稿日:2015/07/01(Wed) 18:38  

旅の者様
 はじめまして
 ご講評を頂き、とても嬉しく存じました。バッハのカンタータの森の中をさまよっております。今後もよろしくお願いいたします。


[2531] Re:[2528] カンタータテキストをHTMLで
 投稿者:旅の者 投稿日:2015/06/02(Tue) 12:53  

> 新バッハ全集の歌詞をPDFで提供していましたが、今日からHTML版をアップしていきます。目標は「ネット上で最も正確なテキストを提供する」ことです。
>
> ネットは便利だからつい利用してしまう。間違いがあれば、それに習ってたくさんの人が間違います。たとえば、93番のデュエットで"Freudesstunden"というあり得ない間違いを載せているサイトやCDブックレットが数多くありますが、元は一つのサイトではないかと想像できます。それではいけないのです。
>
> とにかく、一度ご覧下さい。


 とても見やすくなりましたね。横に載っているファクシミリも美しいです。
 みなさん、ぜひご参照ください。

 こちらです → http://www.kantate.info/cantata_text.htm


[2530] Re:[2529] 無題
 投稿者:旅の者 投稿日:2015/05/29(Fri) 16:30  

 さえき たくさん、こんにちは。

 比較的初期の凛とした楽曲を中心に、ライプツィヒ1年目、2年目のコラール・カンタータ、それ以降の後期作品もほどよくちりばめられていて、魅力的な選曲ではないでしょうか。
 このような自分だけの一枚を作るのは、楽しいですよね。わたしもかつてよく作り、今でもたまに聴くことがあります。たくさん候補があって、時間内に収めるのにどれをカットするか、さんざん悩んだりして。
 まあ、いずれにしても、自分の気に入った作品を集めるのが一番です。
 最近では、市販CDでも、このように膨大なカンタータの中から特定の楽曲を取り出して、オリジナルの再構成カンタータのようにしてリリースすることも多いようです。


[2529] 無題
 投稿者:さえき たく 投稿日:2015/05/26(Tue) 10:26  

下記、17曲を選曲しました。ちょうど、CD-R一枚に収まるのですが、講評頂けるとありがたいです。

1 BWV 199 No.2 Aria(S)
2 BWV 185 No.5 Aria(S)
3 BWV 143 No.2 Aria(S)
4 BWV 147 No.3 Aria(A)
5 BWV 72 No.3 Aria(A)
6 BWV 183 No.4 Aria(S)
7 BWV 147 No.6 Choral
8 BWV 184 No.6 Choral
9 BWV 21 No.3 Aria(S)
10 BWV 57 No.3 Aria(S)
11 BWV 120 No.4 Aria(S)
12 BWV 132 No.1 Aria(S)
13 BWV 187 No.3 Aria(A)
14 BWV 199 No.8 Aria(S)
15 BWV 193 No.3 Aria(S)
16 BWV 185 No.3 Aria(A)
17 BWV 75 No.7 Choral



[2528] カンタータテキストをHTMLで
 投稿者:葛の葉 投稿日:2015/04/17(Fri) 19:20  

新バッハ全集の歌詞をPDFで提供していましたが、今日からHTML版をアップしていきます。目標は「ネット上で最も正確なテキストを提供する」ことです。

ネットは便利だからつい利用してしまう。間違いがあれば、それに習ってたくさんの人が間違います。たとえば、93番のデュエットで"Freudesstunden"というあり得ない間違いを載せているサイトやCDブックレットが数多くありますが、元は一つのサイトではないかと想像できます。それではいけないのです。

とにかく、一度ご覧下さい。


[2527] Re:[2525] 教会暦にそってカンタータを
 投稿者:旅の者 投稿日:2015/01/03(Sat) 19:23  

> クリスマスがすみました
> 新たな教会暦が進みつつあります、これまでのカンタータ鑑賞方法を改め、教会暦にそって聞き始めました
> 新たな感動が静かに胸に湧き起ってまいりました
> キリスト者でない私でも、このキリストの生誕は喜ばしく晴れやかな出来事であることがバッハのカンタータを聞きながら実感するところです
> パソコン画面でスコアを見ることは今回初めて、慣れないことで初めは多少の戸惑いもありましたが、この四日ほどの鑑賞で慣れてまいりました
> これから様々な祝日や日曜日が巡ってきます、バッハの真髄に迫ることは難しいことではありますが、これを通して何かバッハの音楽の一部にでも肉薄できればありがたいかなと思うところです

 島津和平さん、今年もよろしくお願いいたします。

 新年のカンタータ、お聴きになっておられることと思います。
 わたしは、今年はコラールカンタータのBWV41を、久しぶりにコワンの演奏で聴きました。
 これから春に向けては、バッハのカンタータの最高峰とも言えるドラマティックな名作が連続するので、楽しみですね。

 それでは、今年も良いお年をお過ごしください。


[2526] 新年
 投稿者:旅の者 投稿日:2015/01/03(Sat) 19:01  

 新しい年を迎え、皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

 今年のバッハ聴き染めは、昨年末リリースの、オリヴィエ・ボーモンがラウテンヴェルクを弾いた、リュート組曲ほかのアルバムでした。
 雅な響きと圧倒的な表現力とが共存する、これまでになかなか聴くことができなかった演奏で、新年らしい充実した時間を過ごすことができました。

 それでは、今年もよろしくお願いいたします。


[2525] 教会暦にそってカンタータを
 投稿者: 投稿日:2014/12/27(Sat) 10:42  

クリスマスがすみました
新たな教会暦が進みつつあります、これまでのカンタータ鑑賞方法を改め、教会暦にそって聞き始めました
新たな感動が静かに胸に湧き起ってまいりました
キリスト者でない私でも、このキリストの生誕は喜ばしく晴れやかな出来事であることがバッハのカンタータを聞きながら実感するところです
パソコン画面でスコアを見ることは今回初めて、慣れないことで初めは多少の戸惑いもありましたが、この四日ほどの鑑賞で慣れてまいりました
これから様々な祝日や日曜日が巡ってきます、バッハの真髄に迫ることは難しいことではありますが、これを通して何かバッハの音楽の一部にでも肉薄できればありがたいかなと思うところです


[2524] Re:[2523] 教会暦にそって
 投稿者:旅の者 投稿日:2014/12/01(Mon) 20:37  

 島津和平さん、こんにちは。
 オルゲルビュヒラインに続き、いよいよカンタータについてもスコアを入手なさいましたか。
 ちょうど待降節になって、暦も新たになり、教会歴に沿ってカンタータを聴き進めてゆくには絶好の時期ですね。
 ぜひまた感想等ご投稿ください。


[2523] 教会暦にそって
 投稿者: 投稿日:2014/11/25(Tue) 10:59  

いつも楽しみに見せていただいております
実は、貴HPで米国のSHEET MUSICよりCDでカンタータの楽譜が手に入る情報を教えていただき、ベーレンの全集をとも思いましたが、バッハの研究者でもないのにそんな高額出費は如何かと思い、こちらにいたしました。今日届き、先ほど一部閲覧してみました。六千円弱でスコアが手に入るのでしたら、断然こちらがお得です。ご紹介ありがとうございました。
いよいよ待降節。教会暦のそってしばらく聞きこんでみようと胸膨らんでいるところです。ありがとうございました。


[2522] Re:[2521] クルト・トーマス
 投稿者:旅の者 投稿日:2014/05/26(Mon) 22:04  

 薄暮の旅人さん、こんにちは。
 歴代トーマス・カントルのバッハは、やはり特別なものがありますね。
 わたしは最近、ビラーさん率いる聖トーマス合唱団がフライブルク・バロック・オーケストラと共演したロ短調ミサ曲のブルーレイを観て、現代最先端のバッハ演奏の中でしっかりと息づくバッハ演奏の伝統を目の当たりにし、たいへん感銘を受けました。


[2521] クルト・トーマス
 投稿者:薄暮の旅人 投稿日:2014/05/24(Sat) 17:09  

むかしお世話になりました。クルト・トーマスのBVV4 11 68 に感銘を受け見つけ次第収集したいところです。またマウルベスベルガーのマタイ ミサ、ラミンのヨハネ、トーマスのクリスマスオラトリオと魂を揺さぶる演奏と出会いました。オラトリオは長くコレギウム・アウレウム テルツ を愛しております。


[2520] Re:[2519] [2518] 教えていただけないでしょうか。
 投稿者:ketsuro8da 投稿日:2014/05/03(Sat) 14:48  

お返事ありがとうございました。単独楽章の演奏まで集めてあるということ、びっくりしました。
サイトを創られた方のご苦労に頭がさがります。ありがとうございます。

さて、ドイツの高音質アナログ・レコード「SPEAKERS CORNER」からLPレコードの復刻版が発売されていることを知りました。バッハはシュタルケルの無伴奏チェロ組曲くらいしかないようです。値段もCDに比べてものすごく高くて、音がよいことぱ判っていますが、ほこりを丁寧にふいて・・・などの煩わしさを考えるととても手を出したくありません。
減殺私はバッハを含めて数百枚のLPレコードを持っていますが、そういう訳で全く聞いていません。これってもったいないはなしですよね


[2519] Re:[2518] 教えていただけないでしょうか。
 投稿者:旅の者 投稿日:2014/04/30(Wed) 22:42  

> カンタータ録音一覧表(BWV順)でBWV1/1 1/3のようにスラッシュの後の数字は何でしょうか。あまりに基本的な事で恐縮ですが、ご教示いただけないでしょうか。

 BWV1/1はBWV1の冒頭合唱、BWV1/3は、第3曲ソプラノアリアということです。
 この表では、はじめに全曲の録音が並び、そのあとに単独楽章のみの録音が並んでいるわけです。
 たまに、/以降の項目が無い曲もありますが、単独楽章がアリア集などに収録されない(あるいはされることが少ない)曲だということがわかります。逆に、意外な曲の意外な楽章の録音がやたら多かったりすることもあっておもしろいです。
 おっしゃるように、この表からだけでも、いろいろなことがわかりますね。わたしも活用させていただいております。


[2518] 教えていただけないでしょうか。
 投稿者:ketsuro8da 投稿日:2014/04/29(Tue) 20:36  

カンタータ録音一覧表(BWV順)でBWV1/1 1/3のようにスラッシュの後の数字は何でしょうか。あまりに基本的な事で恐縮ですが、ご教示いただけないでしょうか。

このサイトの表は大変な労作で、とても参考になり重宝させていただいております。ありがとうございます。


[2517] Re:[2516] 楽譜について
 投稿者:葛の葉 投稿日:2014/03/16(Sun) 23:38  

久しぶりに投稿させていただきます。(ホームページのオーナーです)

確かにスコアがあると、音の見え方が違ってきます。
いくら集中して聴いているつもりでもつい聞き逃してしまう音の動きに、スコアを見て気が付くことがあります。

新バッハ全集による、ベーレンライターのカンタータ全集スタディスコア(+モテット、4声コラールなど)は、確かに現状では最新の研究によるものなのでしょうが、実際に演奏する上では、必ずしもその通りに演奏するのが最善とは言えないことがあります。
また、老眼の身には少々見づらい点もあります。

ですので、私が団でカンタータを歌う場合は、団で選定したヴォーカルスコアを使うか、または旧バッハ全集のスコアを使うことが多いです。

旧バッハ全集はSATの調号がソプラノ記号、アルト記号、テノール記号のため、団全体としては使いにくいのですが、バスは同じヘ音記号なので問題ないのです。
おそらく、観賞用としても特に問題はないでしょう。

このホームページに全カンタータの旧バッハ全集スコアが収められていますので、よろしければご利用下さい。

http://www.kantate.info/cantata_score.htm#cantata_score

両面印刷可能なプリンターがあれば、容易にその都度必要な曲を取り出すことができて便利です。


[2516] 楽譜について
 投稿者: 投稿日:2014/03/14(Fri) 17:24  

このところバッハ漬けです
オルガン小曲集の楽譜を入手しましたので、古いレコードですがカリオペからイゾワールが演奏しているのを庫出しして聞き始めました
この頃楽譜なしではどの曲も聞けなくなっています、今回もこのように楽譜を手元において聞くと格段な味わいが湧いてきます
消費税が上がるこの機会に、ベーレンライター版のカンタータ全集のスコアをどうするか半月近く迷っています
バッハ愛好家の皆様、スコアは如何されておりますか、確かに歌詞だけでも十分には鑑賞できなくはないのですが、やはりスコアを見ながら聞くのは違います
 BCJの全集と同じで悩ましい事です


[2515] Re:[2514] カンタータ全集
 投稿者:旅の者 投稿日:2014/03/02(Sun) 23:46  

> ところが先週、BCJの定期演奏会に行ったら、早くもBCJの録音を全集化したセットの予告が出ていました。BCJは20年近くかかっていますので、途中からは出る度に購入していて、ほとんど揃いで持っていますので、この悩みは深いです。通常盤で出ていた前週の前半もSACD化してあるというのがミソです。日本人がバッハの演奏史に刻み得た偉業だとも思いますし、これだけ長期間をかけながらクオリティにほとんどぶれがないという意味でも完結していますので、セットで持っていたいという思いにはどうしても駆られてしまいます。それにしても、価格は100,000円(!)。

 わたしもリリース・ニュースを見ましたが、
 5分冊、1000ページを超える上製本ブックレット、未発表お宝音源(BWV1083)、そして、シルバーの美しい装丁のBOXと、
 現在の安価ボックス全盛の風潮に一石を投じるような豪華さ。
 内容も含め、一家に一セット、家宝として置いていきたいくらいですが、こちらの方は、wakarazuyaさんと同じく、ほとんどそろっているので・・・・。

 BCJ全集も、ガーディナー全集も、単独リリースの時の単価が高いのを苦労して購入して、しかも、一枚一枚のCDをその都度大切に聴いた思い出があるので、実に悩ましいです。
 


[2514] カンタータ全集
 投稿者: 投稿日:2014/03/02(Sun) 22:03  

今晩は。
 カンタータ愛好家にとっては全集が出た時というのは悩み時ですよね。島津さん、旅の者さんのみならず、ガーディナーの巡礼が全集で出たときに同じ悩みをされた方は少なくないと思います。私は、巡礼は短期決戦だったので必ずや全集化されるものと信じてひたすら待ち続けていましたし、かなり価格も低く抑えてあるので、購入にほとんど迷いはなかったですが、待っているのはなかなか苦痛でした。(笑)
 ところが先週、BCJの定期演奏会に行ったら、早くもBCJの録音を全集化したセットの予告が出ていました。BCJは20年近くかかっていますので、途中からは出る度に購入していて、ほとんど揃いで持っていますので、この悩みは深いです。通常盤で出ていた前週の前半もSACD化してあるというのがミソです。日本人がバッハの演奏史に刻み得た偉業だとも思いますし、これだけ長期間をかけながらクオリティにほとんどぶれがないという意味でも完結していますので、セットで持っていたいという思いにはどうしても駆られてしまいます。それにしても、価格は100,000円(!)。


[2513] Re:[2512] ガーディナーの全集
 投稿者:旅の者 投稿日:2014/03/02(Sun) 16:12  

> ガーディナーは古楽器の奏法やイギリス合唱音楽の伝統に沿ったバッハ解釈、そんなことを聞きながら思っております。

 島津和平さん、こんにちは。
 ガーディナーのSDG巡礼全集は、おっしゃるようなガーディナー本来の演奏様式に立脚したものだと思いますが、一方で、2000年という記念すべき年に、文字通り世界中を巡礼してほとんど全曲録音を成し遂げたということで、ドキュメントとしての価値をも有しており、それゆえか、わたしには、曲によってリヒター以上のロマン性を感じるようなこともあります。
 どのセットもそれぞれかけがえの無い価値を持つものであり、3種類全部をお揃いえなった島津和平さんを、たいへんうらやましく思います。(ガーディナー全集、わたしは、バラのリリース時にかなり購入してしまったため、全集としては持っていないのです)
 ぜひ、また感想等を教えてください。


[2512] ガーディナーの全集
 投稿者: 投稿日:2014/03/01(Sat) 18:44  

以前からリリングそしてリヒターの全集は持っており、いまさらこれらを持って更にこれを持ち墓場に行って如何なものかと自問自答しながら、ついにガーディナー全曲盤を買ってしまいました。
数日前に手元に届き、自分が持っている楽譜の作品のみ聞くようにして、さらには上記二種も併せて比較聴取しながら聞いています。

ここで、雑駁な印象を書くとすれば、リヒター、リリングはドイツのロマン派の一つの流れに沿った演奏、ガーディナーは古楽器の奏法やイギリス合唱音楽の伝統に沿ったバッハ解釈、そんなことを聞きながら思っております。
シューマンの声楽曲をバッハを聞いた後に耳にすると、また別のドイツを感じてしまうのは不思議です。


[2511] Re:[2508] Gardinerの127
 投稿者:旅の者 投稿日:2014/02/20(Thu) 20:22  

> 今朝は127番を聴きました。冒頭楽章のGardinerの演奏が、どうもスコアのままではないなと思ったら、その直前に収録されている23番の最終楽章のコラールの引用が聴き取りやすいような特殊加工がしてあるみたいです。加工してないバージョンも最後に収録してあるので分かりました。原典主義からするととんでもない演出なのかもしれないけど、教会歴の文脈の中でCantataを聴き通す耳には根拠のある工夫のように聞こえます。

 このCDがリリースされた時、この演奏にはわたしたちもびっくりしてしまいました。

 この掲示板にも、下のような投稿が残っています。
 今読み返すと、なつかしいです。

 本掲示板過去ログhttp://www.kantate.info/cantatabbs_sdg/cantata_bbs.cgi?mode=pastのNo.758くらいから

 テーマ別掲示板過去ログのこちらhttp://www.kantate.info/cantataforum/cantata_forum.cgi?mode=allread&pastlog=0001&no=55&page=10&act=past#74



[2510] Re:[2509] KARL RICHTERのカンタータ全集
 投稿者:旅の者 投稿日:2014/02/20(Thu) 20:10  

> KARL RICHTERでも生涯にバッハのカンタータのうち75曲しか演奏を残せなかったのでしょうか。全曲の演奏を聴きたかったです。
> 今51番を聞いています。マリア・シュターダーの独唱による演奏、いつ聞いてもいいですね。

 BWV51、わたしの持っている選集(すごく古いもの)では、マティスの歌う新しい録音の方が収録されていました。
 シュターダーの旧盤も、凛とした美しさがすばらしいですよね。

 この選集は、早くは1950年代から20年以上もかけて録音されたものの集成ですが、おしゃるように全曲の3分の1程度しかそろっていません。現在のようなカンタータ全集が登場するのはリヒターが亡くなった80年代以降なので、当時はまだそういう環境に無かったのかもしれませんね。
 それでもリヒターは、晩年に精力的に録音を進め、ほぼ1年分のカンタータはそろえてくれました。もっと長生きしてくれたら、全集を完成してくれたかもしれませんね。早逝が残念です。


[2509] KARL RICHTERのカンタータ全集
 投稿者:ketsuro8da 投稿日:2014/02/19(Wed) 16:31  

KARL RICHTERのカンタータ演奏が好きで好きでCDをちまちま買っていました。
昨年10月に75曲を集めた全集が発売になって、かなりダブっていたのですが思い切って買いました。
KARL RICHTERでも生涯にバッハのカンタータのうち75曲しか演奏を残せなかったのでしょうか。全曲の演奏を聴きたかったです。
今51番を聞いています。マリア・シュターダーの独唱による演奏、いつ聞いてもいいですね。


[2508] Gardinerの127
 投稿者: 投稿日:2014/02/19(Wed) 05:02  

 今朝は127番を聴きました。冒頭楽章のGardinerの演奏が、どうもスコアのままではないなと思ったら、その直前に収録されている23番の最終楽章のコラールの引用が聴き取りやすいような特殊加工がしてあるみたいです。加工してないバージョンも最後に収録してあるので分かりました。原典主義からするととんでもない演出なのかもしれないけど、教会歴の文脈の中でCantataを聴き通す耳には根拠のある工夫のように聞こえます。


[2507] リアルのアリア集で、マリアの潔めの祝日
 投稿者:旅の者 投稿日:2014/02/03(Mon) 00:29  

 もう午前零時を回ってしまいましたが、昨日、2月2日は、マリアの潔めの祝日でした。
 新しいヌリア・リアルのバッハ・アリア(+協奏曲)集から、BWV82のアリアを聴きました。
 このアリア集は、アンナ・マグダレーナやケーテン侯など、バッハの大切な人たちに関係する曲を集めたコンセプトアルバムになっており、BWV82のアリアも「音楽帖」からの選曲ということになります。
 明るくてまっすぐ、十分に温かいんだけど、芯がしっかりとしてある意味硬質なリアルの歌声が、ストレートに心に響きます。
 ケーテン侯葬送音楽としてのマタイの名アリアも聴けます。


[2506] Re:[2505] 13番
 投稿者:旅の者 投稿日:2014/01/28(Tue) 21:01  

>  今週は第5巻を聴きました。顕現節後第2日曜のためのカンタータの全曲です。

 この日のカンタータは、現世の苦悩や絶望を歌ったものが多いようですね。
 一般的な古楽演奏の概念を飛び越えたような、ガーディナーのある種ロマン的とも言える表現は、巡礼シリーズならではの最大の特徴で、曲によっては驚くほどの効果を発揮することがあります。

 ロマン的と言えば、リヒターの演奏も、このアリアは悲痛さの極みですが、それゆえに、中間のオブリガート付コラールと、最後にバッハが付け足したコラールとが、輝くばかりに美しく感じられるのが印象的です。


[2505] 13番
 投稿者: 投稿日:2014/01/26(Sun) 23:33  

 今週は第5巻を聴きました。顕現節後第2日曜のためのカンタータの全曲です。クリスマスからわずか数週の後に、これほどまでにと思うくらい、どれも悲痛な響きをうちに秘めた曲ばかりでびっくりです。
 特に13番の5曲目。リコーダー2本とソロバイオリンをオブリガートにしたバスのアリアなのですが、ガーディナーはこれを他の誰よりも時間をかけて、全く救いのない音楽として描くのです。元々のテキストにはなかった静かなコラールが現れて、ようやく少しだけ救われた気分になります。あまりの悲痛さにそれから先を聴く気力を失い、少し他の人の演奏を聴いてみましたが、スタンダードと思っていたレオンハルトでさえ、ここまではやっていないように思います。クイケンの演奏など、実にさっくりとしたものです。
 聴き直すのはしんどいので、今週は先へ進もうと思います。少し遅れ気味ですしね。


[2504] Re:[2503] 新年
 投稿者:旅の者 投稿日:2014/01/22(Wed) 10:37  

 wakarazuyaさん、今年もよろしくお願いいたします。

 Gardinerの巡礼Box、バッハの「カンタータ年巻」と同様、全部まとめて一つの大きな作品のような気がするので、わたしもほんとうは入手したいのですが、その中ですでに所有しているアルバムの割合が多いので、(しかも、その1枚1枚もジャケットも含めて見事な作品なのです)いまだにぐずぐず迷っている状況です。

> そこで年明けから、録音の日程に合わせて(ということはだいたい教会歴にあわせて)1年がかりで全巻を聴き通すという計画を立て、実行中です。

 これから、復活節前の期間を経て、受胎告知、復活節・・・・・、と名曲が続くので楽しみですね。
 また、感想等、教えてください。
 本掲示板のテーマ別等の過去記事にも、教会歴別のカンタータの記事があります。また、拙ブログでも、毎週カンタータのお知らせをしていますので、よろしかったら併せてご利用ください。


[2503] 新年
 投稿者: 投稿日:2014/01/19(Sun) 21:52  

皆様、どのような新年をお過ごしですか?
久しぶりに投稿します。
 昨年末、この掲示板でも話題になったGardinerの巡礼Boxを購入しました。
セットになったら手に入れようと待っていたので、ほとんど迷いなしです。
価格も良心的ですが、内容はさらに良心的だと思いました。
そこで年明けから、録音の日程に合わせて(ということはだいたい教会歴にあわせて)1年がかりで全巻を聴き通すという計画を立て、実行中です。
 聴いてみると、1年間でほぼ全曲の演奏を完遂するというのは、とんでもない集中力と周到な計画を要する作業であったろうことが聞き取れます。


[2502] Re:[2501] 巨鯉が龍に化身する如し・・
 投稿者:旅の者 投稿日:2014/01/09(Thu) 11:35  

> カンタータBWV171を、私はカールリヒターの演奏で聴きました。
> まるで、巨鯉が龍に化身する様な、

 今年もよろしくお願いします。
 わたしもリヒターの演奏を聴いてみました。実に悠々たる演奏で、「巨鯉が龍に化身する様な」というのは、言い得て妙だなと思いました。
 実際、BWV171の冒頭楽章は、後にミサ曲ロ短調という「巨龍」の一部に変容しますしね。


[2501] 巨鯉が龍に化身する如し・・
 投稿者:宗匠 投稿日:2014/01/02(Thu) 13:37  

バッハファンの皆様、新年あけましておめでとうございます。旅の者さん、お勧めのカンタータBWV171を、私はカールリヒターの演奏で聴きました。

まるで、巨鯉が龍に化身する様な、壮大なスケールのカンタータで、私もバッハファンの皆様におすすめdす。


[2500] 新年
 投稿者:旅の者 投稿日:2014/01/01(Wed) 22:50  

 新年を迎え、皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

 今年も、カンタータ聴き初めは、新年のカンタータBWV171のテノール・アリア。
 午年にもぴったりの、天馬空をゆくような、2つのVnとテノールのコンチェルト風楽章です。
 リリング盤を聴きましたが、もう一つのアリアも、オジェーの親密な歌声が心に響きます。

 それでは、新年もよろしくお願いいたします。


[2499] Re:[2497]
 投稿者:旅の者 投稿日:2013/12/29(Sun) 21:53  

 宗匠さん、お久しぶりです。

 ご投稿をいただいてから、あっという間に5年以上がたってしまったようで、さらに、今年も早暮れようとしております。
 月日が経つのは早いものですね。 
 確か、チェンバロを弾かれていたということでしたが、今度は合奏という形でバッハの音楽を楽しまれていらっしゃるとのこと。

> 楽器の呼吸を体感できて、至福の時間を過ごせました。ビオラを今後も習っていきます。

 わたしは楽器がまったくできないので、うらやましい限りです。

 こちらこそ、来年もよろしくお願いいたします。
 よろしければ、また、体験談等、お知らせください。


 この場を借りてご挨拶です。

 今年は、あまり記事を投稿できなかった上に、すぐにお返事等ができず、皆様方にはご迷惑をおかけしたことと思います。
 一部のお知らせ投稿等以外は、(多少時間がかかるかもしれませんが)必ずお返事したいと思いますので、来年もよろしくお願いいたします。


[2498] Re:[2496] バッハ 死のカンタータ
 投稿者:旅の者 投稿日:2013/12/29(Sun) 21:33  

> 2011年にドイツで出版された音楽ミステリー小説テートリッヒ カンターテンを バッハ 死のカンタータ として翻訳出版しました。作者はシュピーゲルという雑誌の編集記者のセバスティアン.クナウアーさんです。失われていたバッハの200曲のカンタータやイタリア協奏曲第二番などが発見され争奪が起こるストーリーです。出版社は大成出版です。
> バッハ死のカンタータ で検索できます。

 藤田伊織さん、興味深い小説のご紹介、ありがとうございます。
 わたしはたまたま今年、ルソーの失われた大作を巡る争奪戦を描いた、日本の原田マハさんの「楽園のカンヴァス」を読み、たいへん感銘を受けたところです。
 心酔する芸術家の未知の作品が観たい、聴きたい、というのは、誰もが感じるロマンのような気がします。
 出版社の文章を読むと、ご紹介の作品も、とてもおもしろそうな内容な上に、何よりも、テーマが他ならぬバッハのカンタータ、これはバッハファンにとって貴重な作品ですね。


[2497] 旅の者先生、お久しぶりです。ご報告です!
 投稿者:宗匠 投稿日:2013/12/28(Sat) 19:19  

1950に過去に投稿させて戴きました、宗匠と申します。その後、バッハすきが高じて、室内合奏団に入団しました。パートはビオラです。旅の者さんおすすめの、バッハ・カンタータ全集(71CD+1CD−ROM限定盤)も購入しましたよ。
合奏団では、昨年、「ブランデングルク協奏曲3番」を今年の秋の演奏会では、「2つのバイオリンのための協奏曲」に参加させて頂きました。バッハの音楽の中で、楽器の呼吸を体感できて、至福の時間を過ごせました。ビオラを今後も習っていきます。来年もよろしくお願いします。


[2496] バッハ 死のカンタータ
 投稿者: 投稿日:2013/12/23(Mon) 10:11  

2011年にドイツで出版された音楽ミステリー小説テートリッヒ カンターテンを バッハ 死のカンタータ として翻訳出版しました。作者はシュピーゲルという雑誌の編集記者のセバスティアン.クナウアーさんです。失われていたバッハの200曲のカンタータやイタリア協奏曲第二番などが発見され争奪が起こるストーリーです。出版社は大成出版です。
バッハ死のカンタータ で検索できます。


[2495] 今年印象に残ったカンタータ等のCD
 投稿者:旅の者 投稿日:2013/11/14(Thu) 21:12  

 早いもので、今年の暦ももうすぐ終わりです。

 今年聴いて印象深かったカンタータ等のCDをあげておきます。


 * ルター・カンタータ集 (Coroレーベル)

  R.ウィルソン&ムジカ・フィアタ、ラ・カペラ・ドゥカーレ

 まず、ルターのコラールを基にしたオルガン編曲が奏され、それに同一コラールによるコラール・カンタータが続く、という凝った構成です。
 組み合わせは、BWV687&38、BWV684&7、BWV741&2という名曲ぞろい。
 同じ1曲のコラールから、どれほど異なる音楽、そしてどれほど豊かで大きな音楽が、造り上げられているか、バッハの作曲の多様性とその技法を体感できる好企画盤だと思います。


 * ルター派ミサ曲集(第1集)(DHMレーベル)

  ザ・シックスティーン

 ルター派ミサ曲がメインのアルバムですが、それとともに、それらのミサ曲のパロディ前の原曲楽章が多く含まれるカンタータが収録されているところがミソです。(BWV235、233とBWV102)

 こちらも、バッハの作曲の奥義を実際に耳で聴き、バッハのパロディが単なる既存曲の再利用ではないことを実感することができる好企画盤。


[2494] Re:[2493] ガーディナーのバッハ・カンターター巡礼ボックス発売されるようです
 投稿者:旅の者 投稿日:2013/08/26(Mon) 21:22  

> ガーディナーのバッハ・カンターター巡礼ボックス発売されるようです。
> SDGレーベルのCD52枚と、ドイツ・グラモフォンからリリースされていた2000年収録のCD4枚をまとめたものだそうです。
> SDGレーベルのCD52枚がボックス発売されるまで待っていましたが、4枚プラスという嬉しい形となり、いまから楽しみです。

 ガーディナーのSDGシリーズに関しては、今春、アルヒーフ既録音分の昇天節カンタータを録音し直した2012年新録音盤がリリースされたこともあり、引き続き再録音を行うのかと思っていたので、このタイミングでのBOX発売は意外でした。
(BOXに収録されている昇天節カンタータは、新録音のようですね)

 いずれにしても、あのかけがえのないガーディナーの「記録」のすべてが、お手軽な価格で入手できるというのは、すばらしいニュースだと思います。
 さまざまな困難を克服して、ついにここまでこぎつけたガーディナーには、心からの敬服を禁じえません。

 それにしても、魅力的な値段ですね。(あのSDGシリーズにしては)
 わたしも主要な曲は購入しましたが、全部持っているわけではないので、ちょっと悩んでしまいます。


[2493] ガーディナーのバッハ・カンターター巡礼ボックス発売されるようです
 投稿者:桐嶋屋勝造 投稿日:2013/08/24(Sat) 23:24  

ガーディナーのバッハ・カンターター巡礼ボックス発売されるようです。
SDGレーベルのCD52枚と、ドイツ・グラモフォンからリリースされていた2000年収録のCD4枚をまとめたものだそうです。
SDGレーベルのCD52枚がボックス発売されるまで待っていましたが、4枚プラスという嬉しい形となり、いまから楽しみです。


[2492] Re:[2491] 「教会カンタータとコラール」完成しました
 投稿者:旅の者 投稿日:2013/06/26(Wed) 11:25  

> 川端さんの、それこそ「靴のひもをとく値打ちもない」ものですが、一応当初の目的である、「教会カンタータに見いだされる全コラール」を網羅できました。
>
> 結局、教会暦部分に3つのコラール詩を付け加えただけで、新たに付け加わったメロディはありませんでした。
>
> 力が及ばないのは承知の上で、今後さらに内容を深めていければと思います。また、これはバッハが使用したコラールの一部分に過ぎません。
>
> C.P.E.バッハの蒐集によって伝わる個別の4声コラールや、オルガン曲に使われているコラールは、さらにこの何倍にもなると思います。前途遼遠ですが、これからも取り組んでいきたいと思います。


 お疲れ様です。
 川端先生の著作等と同様、カンタータを深く聴いていこうという方に広く親しまれて、その道しるべになることを願っています。
 その他のコラール楽曲の続編についても、影ながら応援しております。

 なお、わたしのところ(トップページのお知らせコーナーおよび記事)からもリンクさせていただきましたので、おことわりしておきます。


[2491] 「教会カンタータとコラール」完成しました
 投稿者:葛の葉 投稿日:2013/06/25(Tue) 18:46  

川端さんの、それこそ「靴のひもをとく値打ちもない」ものですが、一応当初の目的である、「教会カンタータに見いだされる全コラール」を網羅できました。

結局、教会暦部分に3つのコラール詩を付け加えただけで、新たに付け加わったメロディはありませんでした。

力が及ばないのは承知の上で、今後さらに内容を深めていければと思います。また、これはバッハが使用したコラールの一部分に過ぎません。

C.P.E.バッハの蒐集によって伝わる個別の4声コラールや、オルガン曲に使われているコラールは、さらにこの何倍にもなると思います。前途遼遠ですが、これからも取り組んでいきたいと思います。


[2490] 川端純四郎さんご逝去
 投稿者:葛の葉 投稿日:2013/06/22(Sat) 18:26  

今日久しぶりにホームページを拝見し、5月23日にご逝去と知りました。
http://www.jade.dti.ne.jp/~jak2000/

心の中にぽっかりと穴が空いたような気分です。
一度はお会いしたいと思っていましたが、かなわぬ事になってしまいました。
失ったものの大きさ、受け継ぐべきものの大きさに、今は立ちすくむばかりです。

川端さんの魂が、神にあって永遠の救いを受けられますように。


[2489] Re:[2488] バッハ・コレギウム・ジャパン第100回定期演奏会放送予定
 投稿者:旅の者 投稿日:2013/04/28(Sun) 02:13  

> NHK-FM ベストオブクラシックで、バッハ・コレギウム・ジャパンの第100回定期演奏会が放送される予定ですので、お知らせまで。
>
> 2013年5月1日(水) 午後7:30〜午後9:10(100分)
>
> http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=200&date=2013-05-01&ch=07&eid=89505

 でかぷりさん、ありがとうございます。
 先日、NHK・BSプレミアのBSクラシック倶楽部でも、一部だけ放映されたのですが、これで、全体を聴くことができそうです。
 TVでも、完全版が放映されるといいのですが。


[2488] バッハ・コレギウム・ジャパン第100回定期演奏会放送予定
 投稿者:でかぷり 投稿日:2013/04/27(Sat) 21:05  


NHK-FM ベストオブクラシックで、バッハ・コレギウム・ジャパンの第100回定期演奏会が放送される予定ですので、お知らせまで。

2013年5月1日(水) 午後7:30〜午後9:10(100分)

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=200&date=2013-05-01&ch=07&eid=89505


[2487] Re:[2486] 以前の投稿文、削除のお願い!!
 投稿者:葛の葉 投稿日:2013/03/06(Wed) 23:26  

以前の投稿は、別に削除されるにも及びませんが、投稿時に暗証キーを設定しておけば、削除・訂正が任意に行えますので、次回からはお試し下さい。


[2486] 以前の投稿文、削除のお願い!!
 投稿者: 投稿日:2013/03/06(Wed) 14:10  <URL>

管理人様 いつも何時も掲示板をお借りさせて頂き有難うございます。篤く御礼を申上げます。早速ですが掲出文章の一部分を変更し、新たに掲出させて頂きましたので、以前の投稿文2478番と2479番を削除下さいます様にお願い申し上げます。お手数お掛けし誠に恐縮です。多謝!!グレイス合唱団


[2485] ≪日本を代表する、最高の音楽家の方々と、感動のクリスマス・オラトリオを歌いませんか?≫
 投稿者: 投稿日:2013/03/06(Wed) 14:04  <URL>

バッハファンの皆様、ドイツ音楽ファンの皆様、ご一緒に歌いませんか!!

日本音楽界を代表する、素晴らしい声楽家の方々とご一緒に、一生の思い出に残る、素晴らしい演奏をしませんか!! 

グレイス合唱団では下記にて、J. S. バッハの不朽の名曲『クリスマス・オラトリオ全曲』のチャリティ―公演を予定し、100名を目標に合唱団員を募集しています。

音楽芸術の本質と深淵を求めて止まない皆様とご一緒に、一生涯深く心に残る、バッハの至高&至福の音楽を共に歌いたいと存じます!!  

※PS収益金は世界中の飢餓に苦しむ人々や、アジアからの貧しい留学生の支援等にお捧げします!!

《公演予定》
1.公 演 日 : 2013(平成25)年10月26日(土) 午後開演

2.公演会場: 東京芸術劇場・大ホール

《後援団体》日本国際飢餓対策機構、東南アジア文化友好協会、キリスト教系各紙他

◎≪主な出演者と略歴≫ … 素晴しい方々です!!

1.重見通典先生(指揮・指導):東京芸大卒。ドイツ・フランクフルト音大卒。愛媛大学講師を経てグレイス教会牧師。 18年以上に亘って、絶望の路上生活者への福音伝道と救済、自立支援活動を続けています!!

2.稲垣俊也先生(バス):東京芸大卒。文化庁派遣にてイタリア・パルマ音楽院留学。
 
世界的なオペラ界の登竜門、パルマ・ヴェルディ国際声楽コンクール優勝者!!  (歌劇王ヴェルディを記念して生誕地、イタリアのパルマ市で行われる)
新国立劇場オープニング公演や二期会50周年記念公演での、主役を演じる、日本を代表するオペラ歌手!!

3.頃安利秀先生(エヴァンゲリスト役):東京芸大。ドイツ・デットモルト音大修士卒。 日本を代表するエヴァンゲリストで、幅広い教会音楽のスペシャリスト。国立・鳴門教育大学教授。 

4.遠藤久美子先生:東京芸大卒。イタリア政府給付にてイタリア・パルマ音楽院留学。 数々の演奏会で役どころを演じ、エンクミの愛称で親しまれるソプラノ界の人気歌手。

5.永島陽子先生:桐朋学園音大卒。 首席でウィーン音大及びドイツ・デットモルト音大を卒業。
最優秀にて、ドイツ演奏家国家資格を取得!!  ドイツ・ライプツィヒ国際バッハコンクール上位入賞。 日本を代表するバッハ歌手で幅広い教会音楽のスペシャリストとしても活躍。

6.蜷川いずみ先生(コンサートミストレス):桐朋学園音大卒。フランス・パリ音楽院卒。 
首席で、フランス高等演奏家資格を取得!!  新日フィルを経てソリスト。国内外の有名指揮者とコンサートミストレスとして、幅広い演奏活動を続けている。ユーオーディア首席バイオリン奏者。

PS: 練習日程・場所、その他、詳細はホームページでご確認下さい。不明な点はご遠慮なくご相談下さい。

※youtubeで過去の演奏をご堪能頂ければ嬉しいです。HPの【合唱団について】から入れます!!


[2484] Re:[2483] 小林義武さんご逝去
 投稿者:旅の者 投稿日:2013/02/26(Tue) 01:58  

 あまりにも早いご逝去、ほんとうに残念です。
 リンクしていただいた記事のレクチャーで、BCJメンバーのバッハ演奏をほんとうに幸せそうに聴いていらした先生のお顔が、今もはっきりと思い出されます。
 小林先生の大きな業績に感謝するとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。


[2483] 小林義武さんご逝去
 投稿者:葛の葉 投稿日:2013/02/25(Mon) 13:19  

こちらに旅の者さんがNEC古楽レクチャーに行かれたときの記事が載っていますが、当時で今の私と同じような年齢。70歳の若さでご逝去されました。私自身は御著書を何冊か読んで、大いに納得した記憶がある程度ですが、何とも惜しいことです。

http://nora-p.at.webry.info/200704/article_6.html

こちらの記事を見ても分かるように、気が遠くなるような実証的研究の積み重ねが、バッハ像を大きく変える結果となったのですね。先学の御恩に感謝しつつ、ご冥福をお祈りいたします。


[2482] Re:[2481] ガーディナー・カンタータ巡礼続巻発売へ
 投稿者:葛の葉 投稿日:2013/02/22(Fri) 16:59  

でかぷりさん、お知らせいただいてありがとうございます。いよいよ発売されると言うことは、今後定期的に出てくるのではないでしょうか。期待しています。
一方で、今日の朝刊に載っていたのですが、鈴木雅明さんのカンタータ全曲。録音が完了し、秋に第55巻発売で完結するそうですね。
BCJの完結を機に、私ももうそろそろCDの収集は完結にしようかと思っていたのですが、まだしばらくは目を離せないようです。


[2481] ガーディナー・カンタータ巡礼続巻発売へ
 投稿者:でかぷり 投稿日:2013/02/20(Wed) 08:05  

いつもお世話になっています。

かねて録音予定があるとされていたガーディナーのカンタータ巡礼の続巻が、いよいよ発売されそうですね。

とりあえずは昇天節のための4曲ですが、他の未録音の曲も是非お願いしたいところです。

http://www.hmv.co.jp/news/article/1302190003/



[2480] 無題
 投稿者:旅の者 投稿日:2013/01/01(Tue) 14:23  

 今年もよろしくお願いいたします。
 今年は、昨年リリースされたシフの平均律第2巻から何曲かを聴き、さわやかに新年を迎えました。
 今年が皆さんにとって良い年でありますように。


[2479] Re:[2477] ≪日本を代表する、最高の音楽家の方々と、感動のクリスマス・オラトリオを歌いませんか?≫
 投稿者: 投稿日:2012/11/21(Wed) 15:50  <URL>

管理人様 いつもお世話様でございます。篤く御礼を申し上げます。 早速ですが、掲出文章の一部分を変更し、新たに掲出させて頂きましたので、以前の投稿文 2477番を削除下さいます様に、お願い申し上げます。お手数お掛けし恐縮です。 多謝!!  グレイス合唱団


[2478] ≪日本を代表する、最高の音楽家の方々と、感動のクリスマス・オラトリオを歌いませんか?≫
 投稿者: 投稿日:2012/11/21(Wed) 15:45  <URL>

バッハファンの皆様、ドイツ音楽愛好家の皆様、こんにちは!! 

音楽芸術の本質と深淵を求めて止まない皆様とご一緒に、一生涯深く心に残る、バッハの至高&至福の音楽を共に歌いたいと存じます!! 特に、私共では、男声が全く足りなくて、困っています!! 是非、ご助力下さい!!

グレイス合唱団では下記にて、J. S. バッハの不朽の名曲『クリスマス・オラトリオ全曲』のチャリティ―公演を予定し、100名を目標に合唱団員を募集しています。  

日本声楽界を代表する、素晴らしい声楽家とご一緒に、一生の思い出に残る、素晴らしい演奏会にしたいと思います!! 是非、大勢の合唱が大好きなご友人にもお知らせ下さい!!


※PS収益金は世界中の飢餓に苦しむ人々や、アジアからの貧しい留学生の支援等にお捧げします。

《公演予定》

1.公 演 日 : 2013(平成25)年10月26日(土) 午後開演

2.公演会場: 東京芸術劇場・大ホール

《後援団体》日本国際飢餓対策機構、東南アジア文化友好協会、キリスト教系各紙他


◎≪主な出演者と略歴≫ … 素晴しい方々です!!

1.重見通典先生(指揮・指導):東京芸大卒。ドイツ・フランクフルト音大卒。愛媛大学講師を経てグレイス教会牧師。 絶望の路上生活者への福音伝道と救済、自立支援活動を18年以上に亘って、続けています!!

2.稲垣俊也先生(バス):東京芸大卒。文化庁派遣にてイタリア・パルマ音楽院留学。 
世界的なオペラ界の登竜門、パルマ・ヴェルディ国際声楽コンクール優勝者!!  (歌劇王ヴェルディを記念して生誕地、イタリアのパルマ市で行われる)
新国立劇場オープニング公演や二期会50周年記念公演での、主役を演じる、日本を代表するオペラ歌手!!

3.頃安利秀先生(エヴァンゲリスト役):東京芸大。ドイツ・デットモルト音大修士卒。  日本を代表するエヴァンゲリストで、幅広い教会音楽のスペシャリスト。国立・鳴門教育大学教授。 

4.遠藤久美子先生:東京芸大卒。イタリア政府給付にてイタリア・パルマ音楽院留学。  数々の演奏会で役どころを演じ、エンクミの愛称で親しまれるソプラノ界の人気歌手。

5.永島陽子先生:桐朋学園音大卒。 首席でウィーン音大及びドイツ・デットモルト音大を卒業。
最優秀にて、ドイツ演奏家国家資格を取得!!  ドイツ・ライプツィヒ国際バッハコンクール上位入賞。 日本を代表するバッハ歌手で幅広い教会音楽のスペシャリストとしても活躍。

6.蜷川いずみ先生(コンサートミストレス):桐朋学園音大卒。フランス・パリ音楽院卒。 
首席で、フランス高等演奏家資格を取得!!  新日フィルを経てソリスト。国内外の有名指揮者とコンサートミストレスとして、幅広い演奏活動を続けている。ユーオーディア首席バイオリン奏者。

PS: 練習日程・場所、その他、詳細はホームページでご確認下さい。不明な点はご遠慮なくご相談下さい。

※ youtubeで過去の演奏をご堪能頂ければ嬉しいです。HPの【合唱団について】から入れます!!


[2476] Re:[2475] Soli Deo Gloria <賛美と祈りの夕べ>
 投稿者:葛の葉 投稿日:2012/09/24(Mon) 22:34  

> Soli Deo Gloria <讃美と祈りの夕べ>
>
> 9月29日(土) 6:00pm
> H.シュッツ <リタニア(連祷)>
> J.S.バッハ カンタータ第19番 <かくて戦おこれり>
>
> 10月14日(日) 6:00pm
> J.S.バッハ カンタータ第48番 <我悩める人、我をこの死の体より>
>
> 10月27日(土) 6:00pm
> J.S.バッハ カンタータ第109番 <我信ず、尊き主よ、信仰なき我を助けたまえ>
>
> ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京 & メンデルスゾーン・コーア
> ユビキタス・バッハ
> 指揮:淡野太郎
>
> http://www.musicapoetica.jp/
>
> 日本キリスト教団本郷教会
> (上荻4-24-5 T.03-3399-2730 JR西荻窪より北へ徒歩10分、左側タバコ店の十字路を右に入って1分)
>
> 入場無料です。


どうもご連絡ありがとうございます。
「ご近所のカンタータ」を見たら、11月のコンサートは日程が入っているのに、9月10月が抜けていますね。本当にご近所なら、毎回でも聴きに行きたいのですが…


[2475] Soli Deo Gloria <賛美と祈りの夕べ>
 投稿者:箪笥弾き 投稿日:2012/09/24(Mon) 01:32  

葛の葉様

度々の書き込みで恐縮ですが、また教会カンタータ演奏のご案内をさせて頂きます。

Soli Deo Gloria <讃美と祈りの夕べ>

9月29日(土) 6:00pm
H.シュッツ <リタニア(連祷)>
J.S.バッハ カンタータ第19番 <かくて戦おこれり>

10月14日(日) 6:00pm
J.S.バッハ カンタータ第48番 <我悩める人、我をこの死の体より>

10月27日(土) 6:00pm
J.S.バッハ カンタータ第109番 <我信ず、尊き主よ、信仰なき我を助けたまえ>

ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京 & メンデルスゾーン・コーア
ユビキタス・バッハ
指揮:淡野太郎

http://www.musicapoetica.jp/

日本キリスト教団本郷教会
(上荻4-24-5 T.03-3399-2730 JR西荻窪より北へ徒歩10分、左側タバコ店の十字路を右に入って1分)

入場無料です。
機会がありましたらどうぞお越し下さいませ。

失礼致しました。




[2474] Re:[2473] Leusink の発音
 投稿者:旅の者 投稿日:2012/09/07(Fri) 13:57  

> 何とも古い話題ですが、バッハのカンタータ全集を完成させたオランダの指揮者、Leusink の発音。このサイトでは「レーシンク」と書いていますが、世の中では「ルーシンク」が主流になっています。(「主流」と言うほどメジャーな話題でもありませんが。)
> ところが最近は便利なサイトがあり、自分の知りたい単語を登録しておけば、それを見つけたネイティブが発音を登録してくれます。長年の疑問だったのでためしに登録してみたら、ハーグ在住の方の発音が登録されていました。
>
> http://ja.forvo.com/word/leusink/#nl
>
> さて、レーシンク?ルーシンク?どちらに聞こえるでしょうか?


 おもしろいサイトですね。いろいろ試してみたくなります。

 Leusinkの場合は、微妙ですが、わたしには、どちらかというと、「ルーシンク」と聞こえました。
 外国の演奏家の日本語表記はむずかしいですね。オランダ系や東欧系は特に。
 ヘレヴェッヘ、というのも今は定着しているようですが、かつてはヘレウェーヘ、などと表記されていたこともあったような。


[2473] Leusink の発音
 投稿者:葛の葉 投稿日:2012/09/01(Sat) 11:03  

何とも古い話題ですが、バッハのカンタータ全集を完成させたオランダの指揮者、Leusink の発音。このサイトでは「レーシンク」と書いていますが、世の中では「ルーシンク」が主流になっています。(「主流」と言うほどメジャーな話題でもありませんが。)
ところが最近は便利なサイトがあり、自分の知りたい単語を登録しておけば、それを見つけたネイティブが発音を登録してくれます。長年の疑問だったのでためしに登録してみたら、ハーグ在住の方の発音が登録されていました。

http://ja.forvo.com/word/leusink/#nl

さて、レーシンク?ルーシンク?どちらに聞こえるでしょうか?


[2472] Re:[2471] RIAS のカンタータ・プロジェクト
 投稿者:旅の者 投稿日:2012/07/18(Wed) 13:01  

>  RistenpartがRIASに残した音源の集成らしい9枚組のCDを、迷った末に入手、聴いてみています(まだ終わりまでたどり着いていません)。

 wakarazuyaさん、いつも情報&感想、ありがとうございます。
 リステンパルト指揮のカンタータは、以前BWV159などが話題になり、こちらのHPの「古い録音」コーナーで聴くこともできますが、このRIAS盤は、またそれとは異なるものようで、しかもこれだけまとまっているというのは貴重ですね。演奏者に錚々たる歌手が並んでるのも魅力です。
 BWV159の演奏は、ハデなところはないものの、おっしゃるように、見通しの良いすっきりした良い演奏でした。
 一応、今回の9枚組選集のHMVのページをリンクしておくことにします。

 http://www.hmv.co.jp/product/detail/4961876


[2471] RIAS のカンタータ・プロジェクト
 投稿者: 投稿日:2012/07/15(Sun) 05:34  

 RistenpartがRIASに残した音源の集成らしい9枚組のCDを、迷った末に入手、聴いてみています(まだ終わりまでたどり着いていません)。
 終戦間もないドイツで、ドイツ人のアイデンティティを再確認する意味もあったと思われるプロジェクトで、残念ながら未完のままですが、音響は後のリヒターなどとは正反対で、オリジナルな響きをを追求したかのような趣があります。解説は現代のピリオド楽器主義との差としてレガートの強調をあげているようですが、曲によってはそんなことはなくて、びっくりするくらいブツブツのノン・レガート。でも、響きが厚すぎないことと骨がしっかりしているせいで、不思議なくらい構造がよく見える演奏です。
 今はTelemann作ということになったらしい160番まで入っているのがご愛敬。


[2470] Re:[2467] 教会カンタータとコラール
 投稿者:旅の者 投稿日:2012/06/20(Wed) 13:53  

> 先ほど、教会暦順の部分がようやく完成しました。
> 何だか、完成以前に役割を終えそうな気もしますが、

 お疲れ様でした!

 おっしゃるとおり、ここまで、さまざまな情報がコンパクトにまとめられ、しかもそれらが縦横にリンクされている例はあまりないのではないでしょうか。

 今後、カンタータを聴く時に、パソコンが必需品になりそうです。(今はスマホか・・・・?)
 大いに活用させていただくとともに、今度改めてわたしのところでもご紹介させていただきたいと思います。


[2469] Re:[2468] 新ブランデンブルク協奏曲集
 投稿者:旅の者 投稿日:2012/06/20(Wed) 13:43  

> ヘインズ編:新ブランデンブルク協奏曲集 E.ミルンズ&バンド・モントリオール・バロック
> http://www.hmv.co.jp/product/detail/5082874/?site=mailmagart&utm_source=moa120613sa&utm_medium=other

 でかぷりさん、いつも情報ありがとうございます。
 これは、わたしも、はじめHMVのニュースを見た時、てっきり異稿か何かかと思ったのですが、よく読んでびっくりしました。
 「新」というのがミソですね。カンタータファン必聴ではないでしょうか。

 モントリオール・バロックと言えば、初夏の季節にぴったりな、洗礼者ヨハネの祝日のカンタータ集が真っ先に思い浮かびますが、
 ちょうど今度の日曜日(6月24日)は、洗礼者ヨハネの祝日です。

 ついでにお知らせしておきます。

 カンタータは、
 第1年巻のBWV167、
 第2年巻のBWV7、
 晩年のBWV30。

 また、通常通り、三位一体節後第3日曜日でもあります。
 カンタータは、
 初期の名作、BWV21、
 第2年巻のBWV135です。


[2468] 新ブランデンブルク協奏曲集
 投稿者:でかぷり 投稿日:2012/06/13(Wed) 04:58  

こんな新譜が出るそうで、興味津々。
モントリオール・バロックの教会カンタータ集も素晴らしい演奏だったので、期待してしまいます。

ヘインズ編:新ブランデンブルク協奏曲集 E.ミルンズ&バンド・モントリオール・バロック
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5082874/?site=mailmagart&utm_source=moa120613sa&utm_medium=other


[2467] 教会カンタータとコラール
 投稿者:葛の葉 投稿日:2012/06/12(Tue) 17:40  

先ほど、教会暦順の部分がようやく完成しました。

残るは、市参事会、結婚式などですが、ともかく教会暦順を終えてほっとしています。

この企画を始めた当時は、バッハが使用したコラールの全貌について、日本語の文献は皆無と言って良かったのですが、その間に大村恵美子氏、大村健二氏の共著「バッハコラールハンドブック」が刊行され、さらに本命とも言うべき川端純四郎氏の詳細な「バッハコラール事典」の掲載が始まりました。

何だか、完成以前に役割を終えそうな気もしますが、ただ一つ、コラールの歌詞とメロディの関係、コラールがバッハの作品の中で用いられている形などについて、ここまで縦横自在に相互参照を行えるものは、他にないのではないかと自負しています。

ただ、「実はあの曲のあの部分にもコラールが用いられているよ」というものが、結構抜けているのではないかと思います。ネット上ならではの、その種の指摘を期待しているのですが…


[2466] Re:[2465] truerode
 投稿者:旅の者 投稿日:2012/06/10(Sun) 22:20  

> 先日、これもたまたま Herreweghe の Trauerode(BWV189) を入手、聴き始めたら、こんなに素敵な曲だったかと打ちのめされるような思いでした。

 wakarazuyaさん、はじめまして。
 ヘレヴェッヘの哀悼頌歌(Trauerode)、わたしも名曲の名演奏だと思います。
 作曲の経緯等からして、バッハも相当気合いが入っていたようです。
 (BWV番号は、198番ですね)

 今後もカンタータの感想等、ぜひ気軽にお聞かせください。


[2465] truerode
 投稿者: 投稿日:2012/06/09(Sat) 23:27  

はじめまして。
たまたまお邪魔したら、とても素敵な掲示板だったのであしあと残します。

先日、これもたまたま Herreweghe の Trauerode(BWV189) を入手、聴き始めたら、こんなに素敵な曲だったかと打ちのめされるような思いでした。この曲の清々しいとも言える澄んだ悲しみはどこからくるのでしょう?

本郷教会にも一度うかがってみたいと思いました。
では、きっとまたお邪魔します。


[2464] Re:[2463] [2462] Soli Deo Gloria <賛美と祈りの夕べ> no
 投稿者:旅の者 投稿日:2012/06/07(Thu) 15:30  

 こんにちは。
 早くも6月になってしまいましたが、ムジカポエティカの本郷教会の「賛美と祈りの夕べ」は、6〜7月のスケジュールもあるようなので、HPのスケジュールのページをリンクしておきます。

 http://www.musicapoetica.jp/schedule.php


 今週の日曜日は、三位一体節後第1日曜日。

 ムジカポエティカさんも、基本的に教会歴に沿って、カンタータを演奏してらっしゃいますが、バッハの「カンタータ年巻」はだいたいこの祭日からスタートします。
 暦に従ってカンタータを聴いてみたい、という方にはチャンスです。

 今週のカンタータは、
 第1年巻の大作、BWV75、
 第2年巻の同じく大作、BWV20、
 後期の名作、BWV39、
 の3曲になります。


[2463] Re:[2462] Soli Deo Gloria <賛美と祈りの夕べ> no
 投稿者:葛の葉 投稿日:2012/05/17(Thu) 14:41  

どうもタイミングが悪かったようで、4月末に「ご近所のカンタータ」を更新した際には、まだスケジュールが「調整中」になっていたようです(今見たら更新されていました)。私がもっとこまめに更新すればよいのですが、こういう形でお知らせいただくのは助かります。


[2462] Soli Deo Gloria <賛美と祈りの夕べ> no
 投稿者:箪笥弾き 投稿日:2012/05/07(Mon) 00:57  

葛の葉様

11月に本郷教会のカンタータ演奏を書き込みさせて頂いた者です。

また宣伝で恐縮ですが、ムシカポエティカのHPでまだ5月以降のスケジュール更新がされていないようですので、この場をお借りして演奏の機会を頂いている西荻の本郷教会のカンタータ演奏の案内をさせて頂きます。

5月12日(土) 6:00pm
J.S.バッハ カンタータ第87番

5月27日(日) 6:00pm
J.S.バッハ カンタータ第74番

日本キリスト教団本郷教会
(上荻4-24-5 T.03-3399-2730 JR西荻窪より北へ徒歩10分、左側タバコ店の十字路を右に入って1分)

入場無料です。
宜しければ皆様お越し下さいませ。

失礼致しました。



[2461] Re:[2460] 2012年4月8日:BCJマタイ@いずみホールを聴いて
 投稿者:葛の葉 投稿日:2012/04/30(Mon) 13:01  

Petrudasさん、BCJの感想ありがとうございます。
まさに、「次元が違う」ようなお話ですね。
だからといって、「そこそこ上手い」のも「はっきり言って下手」なのも、「恥ずかしい」わけではないと思います。「そこに音楽がある」ことが一番意味のあることなのですから。

Peter Harvey は、ガーディナーのカンタータ巡礼で最も説得力のある歌を聴かせてくれたバスでした。目の前でお聞きになったとはうらやましい。

いずみホールは良いですね。私は一度松蔭チャペルで聞きましたが、オルガンの響きは良かったですが、肝心のカンタータは、離れた席では残響がひどくて、何をやっているのか良く分かりませんでした。


[2460] 2012年4月8日:BCJマタイ@いずみホールを聴いて
 投稿者:Petrudas 投稿日:2012/04/10(Tue) 01:19  

 これまでやっていたことは何だったんだろうか…そんな疑問が沸いてくるような衝撃的な演奏会でした。これまで都合3回マタイのステージに立ったことはありましたが、そこそこ上手いと言われて鼻を高くしていた合唱団で歌っていたものだから、本当のところは何と素人臭い自己満足で終わっていたことか思い知って恥ずかしくなりました。
 4月8日大阪いずみホールで開かれたBCJのマタイ受難曲演奏会。これまでCDやYouTubeでは「お目にかかっていた」ものの、生の鈴木雅明氏を拝見するのは初めてでした。オケと合唱に入念かつ緻密に計画された曲作りに応えるよう操ることは指揮者として当然としても、曲間に絶妙の静寂沈黙の間をとったかと思えは、エヴァンゲリストと阿吽の呼吸で怒涛のアタッカで一気に曲を繋ぐなど随所に見せ場を作っており、何度も唸らされました。
 エヴァンゲリストのGerd Türk氏はYouTubeで視聴できるBCJのヨハネ受難曲で見た時から世界屈指のエヴァンゲリストだと感じていましたが、生で聴くと、まっすぐ聴衆を向いて、時に聖職者風に自然かつ大げさでない手振りも伴って行われるその語りは、私個人に向けて話しかけ訴えかけられているような錯覚に陥ってしまうほどで、こちらに断片的にドイツ語の単語を聞き取る能力しかなくても、十分に説得された気分になれました。
 そしてイエスを演じ、その「死後」は終曲近くのバスのアリアを聴かせてくれたPeter Harvey氏。彼はイエスでない時は終始1コラのメンバーとしてコラール等も歌うという、こんな少人数でマタイを演奏するのだから仕方がないとは言え、実に八面六臂の活躍でしたが、その美しい声だけでなく、完璧な暗譜の上に成り立つ鉄壁の説得力に舌を巻きました。オラトリオのソリストはこれでなきゃという、辛いですが確固たる評価基準が私の中に生まれました。
 そのせいもあって、逆に母国語でない不利は十分承知はしていますが、浦野氏が楽譜にかじりついていたように見えたのが際立ってしまい、かつ幾多の男声登場人物を合唱団メンバーで分け合わずに浦野氏一人に担わせていたことで、マタイ受難曲の物語性を幾分損なったような気がしたことは残念でした。
 私は個人的にはカウンターテナーにはRobin Blaze氏に来て欲しかったのですが、Linde氏や青木氏はまずまず健闘していたと思います。第1曲でお二人が前に出てリピエノのパートをこなしておられたのには、そのアイディアとともに仰天しました。
 そしてソプラノのHana Blazikova氏。彼女のよく集って澄んだノンビブのソプラノで歌われたAus Liebeで私は不覚にも涙を流してしまいました。齢をとってきて涙腺が緩んできたとは言え、アリアを聴いてこうなったのは初めての体験でした。
 オリジナル楽器によるオケはチューニングの時から落ち着いた音で聴きやすく、特に木管楽器は音色が軟らかくて私は好きです。弦楽器は、ソリストは技を衒う様子はなく好感が持てましたし、アンサンブルで特筆すべきは、まるで全員が歌詞を理解しているかのように正確なアーティキュレーションで合唱を支えていたことでした。合唱団も、発声はもちろんのこと、歌詞の発音とダイナミクスやフレージングを指揮者の要求に応えて明確にすることで、1コラ2コラとも各パートほぼ2(-3)名ずつしかいない点を見事にカバーしていました。(2コラのベースはもう1人いたほうが良かったかなとは思いますが。)
 終盤にはまた驚きの演出が待っていました。最後の哀悼と告別の2曲を、何とエヴァンゲリストのTürk氏も合唱団の中央に入って全員で歌われたことです。長身のTürk氏が中央に立たれたことで1コラと2コラが一直線にシンメトリックに繋がり、見た目にも美しくステージ上で一体感が生まれました。こんな憎い演出を、一体これまで誰が考えたでしょうか。私が知らなかっただけかも知れませんが、これには感動のダメ押しをくらいました。
 以上のような数々の驚きとともに、オラトリオやパッションかくあるべきというモデルを示してくださった鈴木雅明氏に感謝したいと思います。



[2459] バッハ・フォー・ジャパン
 投稿者:旅の者 投稿日:2012/03/08(Thu) 23:09  

 明日、3月9日(金)、BCJチャリティーCD 「バッハ・フォー・ジャパン」がリリースされます。


 BCJ震災義援プロジェクトの一環のチャリティーCDとして、BISの協力のもとにリリースされるもので、収益は、東北ヘルプ《仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク》という団体への義援金となるようです。


 内容は、

 BWV106、156のシンフォニアとアリア楽章、
 BWV105、115、127、151、159、170のアリアなど、
 既リリースのBCJカンタータ全集から、精選された各楽章、

 これも既リリースの管弦楽組曲第3番のアリア、モテットBWV229、

 以上に、新録音のオルガン・コラール3曲(BWV639、641、727)を加え、必然性のある順番に配列したしたもので、
 バッハ・カンタータの神髄ともいうべき一枚となっています。


[2458] Re:[2456] レオンハルト
 投稿者:旅の者 投稿日:2012/01/18(Wed) 21:26  

> レオンハルトが亡くなられたようです。合掌・・・(涙)

 早々に教えてくださって、ありがとうございます。
 今日の昼休みに、自分のところに何か書こうかとも思いましたが、ほとんど言葉が出てきませんでした。
 昨年末に引退なさって、もう演奏を聴くことができないのはわかっていたとは言え、存在があまりにも大きすぎました。
 たこすけさんも書いてらっしゃるように、ただただ、感謝、の一言です。

 心からご冥福をお祈りいたします。


[2457] 無題
 投稿者:たこすけ 投稿日:2012/01/18(Wed) 00:08  <URL>

すいません。下のリンクのアドレスが違うようです。
正しくは、http://www.youtube.com/watch?v=pPSfU48ctb8 です。スイマセン。


[2456] 無題
 投稿者:たこすけ 投稿日:2012/01/18(Wed) 00:03  <URL>

レオンハルトが亡くなられたようです。合掌・・・(涙)

レオンハルトは僕にとっては、バッハの「教会カンタータ」全集の指揮者(アーノンクールと二人で指揮を分担して全曲を録音した)。
名曲中の名曲、BWV106番は僕にとっては(リヒターでもガーディナーでもなく)レオンハルトの106番。本当にありがとうございました。
追悼の意もこめて
 → http://www.youtube.com/watch?v=pPSfU48..t


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(ページトップにある写真はペンションバッハのホームページからお借りしました。
快く素材の使用を承諾していただき、感謝しております。
その名前から一度は行ってみたい場所です。バッハ全曲!がリクエストできます。)

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