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バッハの教会カンタータ掲示板

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[2458] Re:[2456] レオンハルト
 投稿者:旅の者 投稿日:2012/01/18(Wed) 21:26  

> レオンハルトが亡くなられたようです。合掌・・・(涙)

 早々に教えてくださって、ありがとうございます。
 今日の昼休みに、自分のところに何か書こうかとも思いましたが、ほとんど言葉が出てきませんでした。
 昨年末に引退なさって、もう演奏を聴くことができないのはわかっていたとは言え、存在があまりにも大きすぎました。
 たこすけさんも書いてらっしゃるように、ただただ、感謝、の一言です。

 心からご冥福をお祈りいたします。


[2457] 無題
 投稿者:たこすけ 投稿日:2012/01/18(Wed) 00:08  <URL>

すいません。下のリンクのアドレスが違うようです。
正しくは、http://www.youtube.com/watch?v=pPSfU48ctb8 です。スイマセン。


[2456] 無題
 投稿者:たこすけ 投稿日:2012/01/18(Wed) 00:03  <URL>

レオンハルトが亡くなられたようです。合掌・・・(涙)

レオンハルトは僕にとっては、バッハの「教会カンタータ」全集の指揮者(アーノンクールと二人で指揮を分担して全曲を録音した)。
名曲中の名曲、BWV106番は僕にとっては(リヒターでもガーディナーでもなく)レオンハルトの106番。本当にありがとうございました。
追悼の意もこめて
 → http://www.youtube.com/watch?v=pPSfU48..t


[2455] Re:[2454] 無題
 投稿者:旅の者 投稿日:2012/01/15(Sun) 22:23  

>はじめに聴くのにふさわしい曲がありましたらぜひ教えてください。

 こんにちは。投稿ありがとうございます。
 今後ともよろしくお願いいたします。

 まだ少し早いですが、2月2日に教会歴の「マリアの潔めの祝日」という祝日がめぐってきます。この祝日になると、バッハは必ず相当な気合いを入れてカンタータを作曲していますので、この日のカンタータには、BWV82をはじめ、バッハのカンタータを代表するような名曲が並んでいます。
 作曲年代や曲の性格も広範囲にわたっているため、とりあえずこれらのカンタータから聴いて、ご自分のお気に入りの曲を見つけていかれたらいいのではと思います。
 曲目、番号は、このHPのカンタータ一覧表、または、こちらのページ↓をご参照ください。

 http://nora-p.at.webry.info/200708/article_5.html

>ほかに後世に影響を及ぼした曲、

 バッハのカンタータは、機会音楽ですので、バッハの死後はそれほど演奏されることはなくなり、近代以前は、他のジャンルの曲ほど、直接後世の作曲家に影響は与えてはいないのではないでしょうか。(もちろん受難曲等は別です)
 ただその中で、ブラームスは、バッハのカンタータに深く傾倒し、自分でも何度も演奏していますし、トマスカントルに就任する話もあったようです。


[2454] 無題
 投稿者:knapper2 投稿日:2012/01/15(Sun) 16:22  <URL>

はじめまして。興味深く拝見しました。ヘンスラーのバッハ全集が届き、若林氏の対訳本も用意して、どういう順にカンタータを聴いて行こうか悩んでいるところです。ベルクが引用した60番を聴きました。ほかに後世に影響を及ぼした曲、映画などで使われた曲、はじめに聴くのにふさわしい曲がありましたらぜひ教えてください。


[2453] あけましておめでとうございます
 投稿者:葛の葉 投稿日:2012/01/08(Sun) 17:30  

何かと遅れがちですが、今年は早めに「教会カンタータとコラール」の完成をめざしたいと思っています。

それが終わりましたら、いよいよ念願のカンタータ歌詞翻訳シリーズを始めるつもりです。
まだ海のものとも山のものともつかぬことを発表するのは恥ずかしいのですが、こうでも言っておかないと、なかなか始めようとしない自分だと分かってますので。

では、今年もよろしくお願いいたします。


[2452] 新年〜顕現節
 投稿者:旅の者 投稿日:2012/01/06(Fri) 11:37  

 遅ればせながら、新年、おめでとうございます。

 年が明けてから、東京では、おだやかな天気が続いていますが、今年一年、このようにおだやかな日々が続いてほしいものです。

 今日(1月6日)は、早くも顕現節ですが、
 新年〜顕現節後第1日曜日のカンタータの一覧を、テーマ別掲示板にアップしておきましたので、どうぞご参照ください。

 それでは、本年も、よろしくお願いいたします。


[2451] Re:[2450] カンタータのCD
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/12/01(Thu) 13:55  

> トーマス教会聖歌隊が、2014年春までにカンタータのCD10枚の発売だそうです。

 CDのご紹介、ありがとうございます。
 教会歴ごとに分かれた内容で、便利ですね。


 さて、今年はイースターが遅かったため、三位一体節後の祭日も第22日曜日まで。
 早いもので、この前の日曜日(11月27日)は、待降節第1日曜日、また新しい暦が始まりました。

 待降節第1日曜日用のカンタータは、
 初期作のBWV61、
 第2年巻(コラールカンタータ)のBWV62、
 後期のBWV36、の3曲。

 第1日曜日以降は、華美音曲禁止期間につき、クリスマスまでライプツィヒ時代のバッハのカンタータはありませんが、初期ヴァイマール時代のカンタータには、名作BWV132(待降節第4日曜日用)の他、後年に他の祝祭日のために再利用したカンタータの原曲が数曲あります。
 あのBWV147の原曲(BWV147a)も、待降節(これも第4日曜日)のためのものでした。
 ただし、原曲には、まだあの有名なコラール楽章は、ついていなかったようですね。


[2450] カンタータのCD
 投稿者:ライプツィヒで 投稿日:2011/11/06(Sun) 22:35  

トーマス教会聖歌隊が、2014年春までにカンタータのCD10枚の発売だそうです。
2012年はトーマス教会聖歌隊800年記念なので、その関係だと思います。
来年2月後半にマタイ受難曲のコンサートで来日もあります。
現在は2巻と10巻が発売されています。
1 Kantaten zu Advent BWV 36, 61, 62 (ROP4040)
2 Kantaten zu Weihnachten BWV 63, 110, 190 (ROP4043)
3 Kantaten zu Epiphanias BWV 3, 65, 72 (ROP4038)
4 Kantaten zu Passion BWV 22, 23, 182 (ROP4044)
5 Kantaten zu Ostern BWV 4, 31, 67 (ROP4045)
6 Kantaten zu Himmelfahrt BWV 37, 43, 128 (ROP4041)
7 Kantaten zu Pfingsten BWV 34, 74, 172 (ROP4026)
8 Kantaten zu Trinitatis BWV 75, 194 (ROP4036)
9 Kantaten zu Marienfesten BWV 1, 125, 147 (ROP4039)
10 Kantaten zu Reformation/Michaelistag BWV19,50,80,79 (CD ROP4031)

http://www.rondeau.de/


[2449] Re:[2448] [2447] カンタータ演奏のご案内
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/11/04(Fri) 14:16  

> なお、本郷教会クリスマスコンサート2011は12月23日でしたね。
> 今年あと3回のコンサート、教会暦に沿ったもので、「季節」を感じることのできるものと思います。
>
> (ムシカ・ポエティカの演奏会スケジュール)
> http://www.musicapoetica.jp/schedule.php

 早いもので、宗教改革記念日も過ぎ、11月。今度の日曜日は、三位一体節後第20日曜日です。
 カンタータは、今週本郷教会でも演奏される、2年目のコラール・カンタータの名曲、BWV180のほか、
 初期のBWV162、
 4年目のダイヤログ・カンタータ、BWV49など。

 本郷教会の、ムシカ・ポエティカによるBWV180は、以前にも聴いたことがありましたが、のびのびとして温かみのある、曲にぴったりの素晴らしい演奏でした。
 お近くの方は、ぜひ。


[2448] Re:[2447] カンタータ演奏のご案内
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/11/01(Tue) 11:14  

ちょうど昨日、演奏会スケジュール表を更新したばかりだったのですが、うっかりムシカ・ポエティカ様のスケジュールを見落としてしまいました。大変失礼を致しました。
(良く見直してみると、今回に限らず、この1年間ほどの演奏会を全く見落としていたことに気が付きました。重ね重ね失礼しました。)

こういうミスに気が付かないこともありますので、このようにお知らせいただくことは大変有り難いことです。

なお、本郷教会クリスマスコンサート2011は12月23日でしたね。
今年あと3回のコンサート、教会暦に沿ったもので、「季節」を感じることのできるものと思います。

(ムシカ・ポエティカの演奏会スケジュール)
http://www.musicapoetica.jp/schedule.php


[2447] カンタータ演奏のご案内
 投稿者:箪笥弾き 投稿日:2011/10/31(Mon) 21:44  

葛の葉様

はじめまして。
カンタータの貴重な情報源として、いつもHP拝見しております。

いきなりで恐縮ですが、この場をお借りして演奏の機会を頂いている西荻の本郷教会のカンタータ演奏の案内をさせて頂きます。

11月6日(日) 6:00pm
J.S.バッハ カンタータ第180番 <装いせよ、おお我が魂よ>

11月27日(日) 6:00pm
J.S.バッハ カンタータ第61番 <いざ来ませ、異邦人の救い主>
J.S.バッハ カンタータ第132番 <道を備え、大路を備えよ>

3月31日(土) 5:30pm
本郷教会クリスマスコンサート2011
J.S.バッハ カンタータ第63番 <キリストの徒よ、この日を彫り刻め>

いずれも入場無料です。ムシカ・ポエティカHPでも案内が出ております。
機会がありましたらよろしくお願い致します。





[2446] Re:[2444] カンタータのDVD
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/10/03(Mon) 11:06  

これはまた興味深い情報をありがとうございます。

しかし、カンタータ1曲がDVD1枚で35スイスフラン(セットなら約半額)ですか、これはちょっと…

こういうものは、オンラインで1回聴くといくらという形にしてくれると有り難いと思っていると、ちょうど"Online-Preis"と書いてあり、一瞬喜びました。ところが良く見ると、Preis(価格)ではなく、Preis(賞賛)でした。

カンタータ全集、バッハ全集の方は、今ならamazon.comがお得なようですね。(商品の内容を見るには写真の方をクリック。buy をクリックするとカートに入ってしまいます。)





[2445] Re:[2444] カンタータのDVD
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/10/02(Sun) 23:01  

> リリングのバッハ・カンタータ全集(71CD+1CD−ROM限定盤)が出ましたね。アマゾンから個人輸入で注文すると8000円あまりです。今から買うならひとまずこれで良いかもしれません。


> ご存知と思いますが、こちらでカンタータの全曲DVD計画を行っているみたいですね。
> http://www.bachstiftung.ch/de/
> Youtubeにサンプルを公式にアップもしていて
> http://www.youtube.com/bachstiftung


 minimaさん、「スイスで」さん、貴重な情報ありがとうございます。


 しばらくの間、週末は出かけることが多く、お知らせが滞ってしまいましたが、
 今日(10月2日)は、三位一体節後第15日曜日。

 カンタータは、
 第1年巻、BWV138、
 第2年巻(コラール・カンタータ)、ぞろ目カンタータの名品、BWV99、
 後期、ソプラノのソロ・カンタータの有名曲、BWV51、
 の3曲でした。


[2444] カンタータのDVD
 投稿者:スイスで 投稿日:2011/10/02(Sun) 18:35  

ご存知と思いますが、こちらでカンタータの全曲DVD計画を行っているみたいですね。
http://www.bachstiftung.ch/de/
Youtubeにサンプルを公式にアップもしていて
http://www.youtube.com/bachstiftung

映像で全曲は興味ありますが、資金が…


[2443] リリングのカンタータ全集がさらに安くなりましたね
 投稿者:minima 投稿日:2011/09/30(Fri) 06:22  

ごぶさたしておりますminimaです。

リリングのバッハ・カンタータ全集(71CD+1CD−ROM限定盤)が出ましたね。アマゾンから個人輸入で注文すると8000円あまりです。今から買うならひとまずこれで良いかもしれません。


[2442] バッハとヴィヴァルディ
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/09/01(Thu) 10:57  

ヴィヴァルディといえば、コンチェルトばかりが有名ですが、声楽曲もなかなかの質と量があります。バッハのカンタータ12番の原曲と目されるアリアなどもあり、興味深い存在です。

ところで、ヴィヴァルディのグローリアニ長調(RV 589)を歌うことになりました。

この冒頭の合奏は、延々と主和音が続いて、まあ脳天気の見本みたいな音楽だと(逆にそれだけでここまで聞かせるのはやはり天才だとも)思っていたのですが、実際に最後まで歌ってみると、その後の転調がけっこういやらしいのです。難しいというのではなく、仕組みさえ知ってみれば簡単なことなのですが、そこに何か人間の感覚を欺くようなところがあるのです。

バッハのカンタータも、かなり難しい転調があり、体になじませるのに苦労しますが、良く理解してみるとそこに必然性があり、より音楽の深みを感じることができます。ヴィヴァルディのこの曲の場合は、最初変な感覚にとらわれ、理解してみるとバカバカしく何も残らないという感じですね。一言で言うと、調性を玩具にしているという感じ。

少しだけヴィヴァルディが嫌いになりました。


[2441] 日独修好150年周記念コンサート、チケット発売中です!!
 投稿者:グレイス合唱団 投稿日:2011/08/31(Wed) 20:23  <URL>

【ドイツと日本の交流150周年を記念】して、ドイツの新進気鋭の合奏団を交え、日本オペラ界を代表するソリストと共に≪バッハの世界≫と題し、カンタータ2曲 と管弦楽曲3曲 他、バッハの珠玉の名曲が盛り沢山の素晴らしいチャリティー公演を予定しています。
一生の思い出に残る、至高・至福の音楽を味わいませんか!! そして東日本大震災・復興と世界の飢餓対策支援にも貢献しませんか!!

☆日 時: 2011年9月17日(土) 開場 12:45  開演 13:30
☆会 場: ウェスレアン・ホーリネス淀橋教会(JR:大久保駅から1分)
 
☆演 目:ブランデンブルク協奏曲第5番、チェンバロ協奏曲第3番、管弦楽組曲第2番、カンタータ第4番、カンタータ第80番 他

☆出 演: 稲垣俊也(バス)…イタリア・ヴェルディ国際声楽コンクール優勝者!! 新国立劇場開場公演の主役&二期会50周年記念公演の主役を演じる、日本の誇るオペラ歌手!!   遠藤久美子(ソプラノ)、広川恵(アルト)、鏡貴之(テナー)

☆合 奏: 室内合奏団 アクロアマ・アニマータ(ドイツ)…acroama animataで検索すると素晴らしい演奏の一部が聞けます!!

☆後 援: ドイツ大使館、東南アジア文化友好協会、日本国際飢餓対策機構、キリスト教系各紙 他

☆チャリティー先: 東日本大震災復興支援、東南アジア文化友好協会、日本国際飢餓対策機構、ワールドビジョンジャパン

☆チケット: ≪チケットぴあ≫より発売中です!! お早めにお求め下さい!!   
      前売り券:3,500円  当日券:4,000円


[2440] ようやく訂正
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/08/17(Wed) 20:28  

以前に新バッハ全集の歌詞をすべて抜き出したときに、楽譜に"schrekken"等と記されているものをそのままテキストとしていました。
http://www.kantate.info/cantata_text.htm
これは単に"schrecken"を分綴する場合に、"schrek-ken"とするというドイツ語の(旧)正書法規則の問題だと言うことを分かっていませんでした。(楽譜に歌詞を記す場合は、音符の間にハイフンが入るため、当然"k-k"となるわけです。)
その点に気が付いてからずっと気になっていたのですが、ようやく訂正できてほっとしています。
次の課題は、PDFをHTMLに書きかえること、さらに日本語訳を付けることですが、はてそれはいつのことやら。


[2439] Re:[2437] [2436] 10周年おめでとうございます
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/08/13(Sat) 19:46  

 10周年おめでとうございます。
 カンタータのことを何か調べたい時に、葛の葉さんのHPがあることは、とても幸せなことだと思います。
 今後もお元気で末永く続けてくださいますことを、心より願っております。

 西の風さん、わたしなどの名前まで出していただき、ありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いいたします。


[2438] 夏の名曲
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/08/13(Sat) 19:33  

 こんにちは。
 お盆休み、いかがおすごしでしょうか。

 明日(8月14日)は、三位一体節後第8日曜日。
 カンタータは、
 初期作を改変した、1年目のBWV136、
 第2年巻のコラール・カンタータ、BWV178、
 後期のBWV45、
 の3曲、夏の名曲勢ぞろいです。


[2437] Re:[2436] 10周年おめでとうございます
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/08/11(Thu) 11:09  

暖かいメッセージをありがとうございます。

思い出すと、最初のころはカンタータについて好きなことを書くのが中心でした。それが、当時としては珍しかったのか、ある程度読まれるようになりました。
しかしそのうち、むしろ(自分が利用することも含めて)客観的な資料をまとめていく方が意味があるのではないかと思うようになり、今に至っています。
そういう資料も踏まえて鑑賞記が書けるようになればよいのですが。いつのことになるのでしょうか。


[2436] 10周年おめでとうございます
 投稿者:西の風 投稿日:2011/08/10(Wed) 03:54  

日ごろから訪ねさせていただくばかりで応答を怠り、申し訳なく思っています。
10周年、おめでとうございます。
バッハファン、カンタータに関心のある私たちに、時宜にかなった更新で情報を発信したくださり、ありがたく思っています。
このページと「旅の者」さんのページ、磯山教授監修の「バッハ事典」は日々の音楽鑑賞に欠かせません。
多くの人が同じ思いでいると思います。今後ともよろしくお願いします!


[2435] ふと気が付くと
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/08/04(Thu) 16:03  

このサイトが始まったのが2001年8月3日。
昨日でちょうど10年になっていました。
もう一段の発展をなどと思いながら、足踏みが続いていますが、
振り返ってみると10年間の蓄積というのはかなり大きなものですね。
そのつもりでまた10年がんばってみたいと思います。


[2434] 日独修好150年記念の素敵なコンサート、チケット発売中です!!
 投稿者:グレイス合唱団 投稿日:2011/08/03(Wed) 19:51  <URL>

【ドイツと日本の交流150周年を記念】して、ドイツの新進気鋭の合奏団を交え、日本オペラ界を代表するソリストと共に≪バッハの世界≫と題し、カンタータ2曲 と管弦楽曲3曲 他、バッハの珠玉の名曲が盛り沢山の素晴らしいチャリティー公演を予定しています。
共々に、一生涯の思い出に残る、至高・至福の音楽を味わいませんか!! そして東日本大震災・復興と世界の飢餓対策支援にも貢献しませんか!!

☆日 時: 2011年9月17日(土) 開場 12:45  開演 13:30
☆会 場: ウェスレアン・ホーリネス淀橋教会(JR:大久保駅から1分)
 
☆演 目:ブランデンブルク協奏曲5番、チェンバロ協奏曲、管弦楽組曲2番、カンタータ4番、カンタータ80番 他

☆出 演: 稲垣俊也(バス)… イタリア・ヴェルディ国際声楽コンクール優勝者!! 新国立劇場開場公演の主役&二期会50周年記念公演の主役を演じる、日本の誇るオペラ歌手!!   遠藤久美子(ソプラノ)、広川恵(アルト)、鏡貴之(テナー)

☆合 奏: 室内合奏団 アクロアマ・アニマータ(ドイツ)…acroama animataで検索すると素晴らしい演奏の一部が聞けます!!

☆後 援: ドイツ大使館、東南アジア文化友好協会、日本国際飢餓対策機構、キリスト教系各紙 他

☆チャリティー先: 東日本大震災復興支援、東南アジア文化友好協会、日本国際飢餓対策機構、ワールドビジョンジャパン

☆チケット: 7月10日より ≪チケットぴあ≫より発売!!   
      前売り券:3,500円  当日券:4,000円
☆合唱団員も、男声を中心に 募集しています。感動的なカンタータをドイツ人の合奏団と一緒に歌いませんか!! 


[2433] BWV93
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/07/22(Fri) 14:26  

 今度の日曜日(7月24日)は、三位一体節後第5日曜日。

 カンタータは、
 第2年巻(コラールカンタータ)のBWV93、
 後期のBWV88、の2曲です。

 台風6号で被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
 梅雨も明けたし、BWV93を聴くと、いよいよ夏本番という感じですが、
 関東地方は、台風の影響か、昨日今日と妙に涼しい日が続いております。


[2432] 無題
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/07/22(Fri) 14:18  

 おそくなってしまいましたが、
 この前の日曜日(7月17日)は、三位一体節後第4日曜日。
 カンタータは、
 初期(1715年)のBWV185、
 第1年巻の珠玉作、BWV24、
 後期のコラール・カンタータ年巻補完の大傑作、BWV177、
 の3曲でした。

 さらにその前の日曜日(7月10日)は、三位一体節後第3日曜日。
 カンタータは、
 初期の大名作、BWV21、
 第2年巻(コラールカンタータ)のBWV135、
 の2曲でした。

 お知らせがおくれてしまい、すみません。


[2431] 【ドイツ・日本交流150周年記念】チャリティー公演のご案内
 投稿者:グレイス合唱団 投稿日:2011/07/11(Mon) 17:04  <URL>

【ドイツと日本の交流150周年を記念】して、ドイツの新進気鋭の合奏団を交え、日本オペラ界を代表するソリストと共に≪バッハの世界≫と題し、カンタータ2曲 と管弦楽曲3曲 他、バッハの珠玉の名曲が盛り沢山の素晴らしいチャリティー公演を予定しています。
共々に、一生涯の思い出に残る、至高・至福の音楽を味わいませんか!! そして東日本大震災・復興と世界の飢餓対策支援にも貢献しませんか!!

☆日 時: 2011年9月17日(土) 開場 12:45  開演 13:30
☆会 場: ウェスレアン・ホーリネス淀橋教会(JR:大久保駅から1分) 
☆出 演: 稲垣俊也(バス)… イタリア・ヴェルディ国際声楽コンクール優勝者!! 新国立劇場開場公演の主役&二期会50周年記念公演の主役を
演じる、日本の誇るオペラ歌手!!   遠藤久美子(ソプラノ)、広川恵(アルト)、鏡貴之(テナー)
☆合 奏: 室内合奏団 アクロアマ・アニマータ(ドイツ)…acroama animataで検索すると素晴らしい演奏の一部が聞けます!!

☆後 援: ドイツ大使館、東南アジア文化友好協会、日本国際飢餓対策機構、キリスト教系各紙 他

☆チャリティー先: 東日本大震災復興支援、東南アジア文化友好協会、日本国際飢餓対策機構、ワールドビジョンジャパン

☆チケット: 7月10日より ≪チケットぴあ≫より発売!!   
      前売り券: 3,500円       当日券: 4,000円

☆合唱団員も、男声を中心に 募集しています。 感動的なカンタータをドイツ人の合奏団と一緒に歌いましょう!!


[2430] Re:[2428] [2427] [2425] カンタータ195番
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/06/30(Thu) 14:58  

> 今回の演奏会では一つの試みとして、最新の研究からマウスピースと唇の使い方を工夫してオリジナルトランペットで演奏されました。

 BWV195は、6月のBCJ定期の曲目でもあったようですね。
 「歴史奏法」によるトランペット軍団、大活躍だったのではないでしょうか。

 BCJの教会カンタータシリーズ、2011年シーズンの残り2回、2012シーズンの2回で、ついにゴールとのこと。
 曲目もちょっとすごいことになってるみたいですが、がんばれ!

 なお、それと平行して、世俗カンタータシリーズが開始されるようですが、
 7月の第1回目演奏会では、「狩のカンタータ」とともに、わたしの愛するBWV134の原曲、BWV134aがとりあげられます。
 こちらも要注目です。


[2429] マリアの訪問の祝日、ほか
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/06/30(Thu) 14:55  

 今週も、夏の祝日があります。
 今度の土曜日(7月2日)は、マリアの訪問の祝日。
 おなじみ、BWV147の登場です。
 (初期の待降節用カンタータBWV147aを改作、ライプツィヒ1年目に初演)
 それから、第2年巻(コラール・カンタータ年巻)の大傑作、ドイツ語マニフィカト、BWV10

 さらに、今度の日曜日(7月3日)は三位一体節後第2日曜日。
 カンタータは、
 ライプツィヒ第1年巻のBWV76
 2年目、BWV2、の2曲です。


[2428] Re:[2427] [2425] カンタータ195番
 投稿者: 投稿日:2011/06/28(Tue) 21:56  

鈴木さんのレクチャー付きの演奏会で、トランペットの演奏について面白い話をされていました。トランペットは元来マウスピースを使って音を出すわけで、倍音しか出ません。その間の音を出す場合、モダントランペットはもちろんピストンを利用し、古楽器奏者はトランペットの管に穴をあけてその穴をなんとか活用して音を出しています。ところがこれは私も知らなかったのですが、博物館などに保管されているトランペットには実は穴が開けられていないそうです。では当時はどのようにして音を出していたのか。今回の演奏会では一つの試みとして、最新の研究からマウスピースと唇の使い方を工夫してオリジナルトランペットで演奏されました。 完璧とは言わないまでもそれなりに
音は出ていましたが、トランペットをやっている友達に言わせると「信じられない超絶技巧だ」と感嘆していましたよ。


[2427] Re:[2425] カンタータ195番
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/06/25(Sat) 01:51  

> 青山学院大学で毎年行われるBCJレクチャーコンサートで195番のカンターターを聞きました。

 Mr.Mさん、すばらしい曲のご紹介ありがとうございます。
 BWV195、楽器編成がやたら大きいのと、用途が用途なだけに(結婚式)、演奏される機会も聴く機会もなかなか無い曲ですが、おっしゃるとおり、全編をさまざまな新様式に彩られた、壮麗で華やいだ雰囲気の良い曲だと思います。
 バッハ自身は気に入っていて何度か演奏されたようで、BWV30aからの転用も含むさらなる大曲として演奏されたこともあったようです。
 CDは確かにほとんどが全集盤ですが、ゾマーやピオーら花形ソプラノが大活躍する、コープマンの超名演があり、わたしは愛聴しています。

 このBWV195もそうですが、BWV190番代は「バッハ・カンタータの奥の院」とでも呼ぶべきエリアで、演奏機会は少ないながらも、とんでもない名曲が眠っていたりします。
 BWV195の一つ前のBWV194は、教会&オルガンの献堂式用ですが(内容もどう見てもそう)、三位一体節に演奏されたこともあるそうなので、今年はこの曲を聴いてみました。
 壮麗なフランス風序曲に、ずら〜っと舞曲アリアが連なる、まるで管弦楽組曲そのものみたいな大曲で、この曲も聴き応え十分です。


[2426] ヨハネの祝日、ほか、まとめて。
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/06/25(Sat) 01:22  

 お知らせが遅くなってしまいましたが、先週の日曜日(6月19日)は三位一体節。
 カンタータは、
 初期(1715年)の、BWV165、
 2年目、ツィーグラー・シリーズ最終曲、BWV176、
 後期(1726 or 27?)のコラール・カンタータ年巻補完作、BWV129、ほか。

 さらに昨日(6月24日)は、洗礼者ヨハネの祝日、
 第1年巻の、BWV167、
 第2年巻の、BWV7、
 後期、バッハの最後のカンタータの一つ、BWV30。

 そして、今度の日曜日(6月26日)は三位一体節後第1日曜日です。
 カンタータは、
 第1年巻の、BWV75、
 第2年巻の、BWV20、
 後期、BWV39、の3曲。
 この日から、バッハの「カンタータ年巻」が始まります。


[2425] カンタータ195番
 投稿者: 投稿日:2011/06/19(Sun) 12:23  

青山学院大学で毎年行われるBCJレクチャーコンサートで195番のカンターターを聞きました。鈴木さん自身も今まで聞いたこともないし、演奏したことも勿論ない。とおっしゃっていましたが、なるほど編成は大きいし、トランペットを含め、フラウと、オーボエ系、チェロもとても難しい。演奏も素晴らしかったし、CDでもめったに聞けない曲でしたので食い入るように聞きました。あまり詳細が分かっていないカンターターですが、新しい時代を予感させる曲でした。


[2424] 聖霊降臨節
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/06/12(Sun) 01:26  

 今日(6月12日)から3日間、聖霊降臨節です。
 カンタータはたくさんあるので、こちらをご参照ください。
 初夏らしいさわやかな曲がそろっています。

 http://www.kantate.info/cantataforum/cantata_forum.cgi?mode=allread&no=803

 はは、字がまちがってますね。恐縮です。


[2423] 昇天節ほか
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/06/02(Thu) 01:26  

 今日(6月2日・木)は、昇天節。

 カンタータは、
 1年目の定型カンタータ、BWV37、
 2年目、ツィーグラー・シリーズのBWV128、
 3年目のBWV43、
 それから、分類上はカンタータではないですが、昇天節オラトリオBWV11。 


 さらに、今度の日曜日(6月5日)は、復活節後第6日曜日ということになります。

 カンタータは、
 1年目、最後の定型カンタータ、BWV44。
 2年目、ツィーグラー・シリーズ、BWV183。


 初夏の名作、目白押しですね。


[2422] Re:[2421] 【ドイツと日本の 修好150周年を記念して、カンタータを歌いませんか!!】
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/05/29(Sun) 20:32  

 こんばんは。

 台風は温帯低気圧に変わったようですが、皆さん、十分お気をつけください。


> 【グレイス合唱団】では≪ドイツと日本の交流150年を記念≫して、ドイツの新進気鋭の合奏団と共に、バッハ音楽の神髄とも言われる『カンタータ4番と80番』のチャリティー公演を予定し、合唱団員を募集しています。

 お知らせくださりありがとうございます。
 興味のある方は、ご参加ください。


 さて、今日(5月29日)は、復活節後第5日曜日。
 カンタータは、
 ライプツィヒ1年目のBWV86、
 2年目のBWV87、です。

 また、お知らせがおくれてしまいましたが、
 先週(復活節後第4日曜日)のンタータは、
 1年目のBWV166、
 2年目のBWV108、でした。

 1年目のカンタータは、中間にオブリガート付きのコラール編曲のある、共通した構成のカンタータが続いていて、多彩なコラール編曲が楽しめます。


[2421] 【ドイツと日本の 修好150周年を記念して、カンタータを歌いませんか!!】
 投稿者:グレイス合唱団 投稿日:2011/05/20(Fri) 13:33  <URL>

バッハ・ファンの皆さ〜ん、出番ですよ〜ッ!!
私達のホームPで過去の6曲を聞いて、良かったら、ドイツ人の仲間とカンタータを歌いませんか!! 

【グレイス合唱団】では≪ドイツと日本の交流150年を記念≫して、ドイツの新進気鋭の合奏団と共に、バッハ音楽の神髄とも言われる『カンタータ4番と80番』のチャリティー公演を予定し、合唱団員を募集しています。至高・至福の音楽を味わいませんか?
ドイツからの優れた合奏団と日本オペラ界を代表する、稲垣俊也(バス)&遠藤久美子(ソプラノ)ご夫妻始め、素晴らしいソリストと共に歌える、素晴しいチャンスです!!  バッハファンの皆様、是非ご一緒に、一生涯の思い出に残る、大きな感動を共に分かち合いましょう!!

☆公演: 2011年9月17日(土)午後/ウェスレアン・ホーリネス淀橋教会(JR:大久保駅近く) 
☆曲目: カンタータ 4番 & 80番とブランデンブルク協奏曲… J.S.Bach作曲 
☆出演: 稲垣俊也(バス)、遠藤久美子(ソプラノ)他
☆合奏: アクロアマ・アニマータ (ドイツ(エッセン)より来日)…(acroama animata)で検索して下さい!! 素晴らしい演奏の一部が聞けます!!

☆後援: ドイツ大使館、東南アジア文化友好協会、日本国際飢餓対策機構、キリスト教系各紙 他

☆チャリティー先: 東日本大震災復興支援、東南アジア文化友好協会、日本国際飢餓対策機構、ワールドビジョンジャパン 
※練習日程その他詳細はホームページでご覧下さい。見学はいつでもお気軽にお越し下さい!!


[2420] 復活節後第3日曜日
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/05/15(Sun) 21:44  

 こんばんは。
 
 今日(5月15日)は、復活節後第3日曜日でした。

 カンタータは、
 ライピツィヒ2年目、BWV103、
 それから円熟の後期作品、アリアが美しい、BWV146、
 の2曲。

 2年目の作品に関しては、今週から歌詞作者が変わり、多少雰囲気も変わりますが、
 いずれにしても、引き続き、しっとりと美しい春のカンタータが続きます。


[2419] 復活節後第2日曜日
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/05/06(Fri) 22:38  

 こんにちは。

 今週の日曜日(5月8日)は、復活節後第2日曜日。

 カンタータは、
 ライプツィヒ1年目、輝くばかりの大合唱がまぶしいBWV104、
 2年目、アリアの花園、BWV85、
 後期、年巻補作のためのコラールカンタータ(全詩節テキストカンタータ)、BWV112、
 の3曲。

 特別な名作カンタータがそろっています。
 今年もまた、この日がめぐってきました。


[2418] Re:[2417] BCJ演奏会の放送+復活節
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/04/24(Sun) 00:59  

 でかぷりさん、情報ありがとうございました。
 わたしのブログでもご紹介させていただきました。

 さて、今日(4月24日)から3日間、復活節です。
 復活節のカンタータはたくさんあるので、こちら↓をご参照ください。
 復活節後第1日曜日(5月1日)のカンタータも含め、ご紹介しております。

 http://www.kantate.info/cantataforum/cantata_forum.cgi?mode=allread&no=772


[2417] BCJ演奏会の放送
 投稿者:でかぷり 投稿日:2011/04/15(Fri) 02:19  

バッハ・コレギウム・ジャパン第92回定期演奏会がNHK−FMで放送されます。
4月19日(火)午後7時30分から、教会カンタータ174番、145番、170番、149番など。

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/ch.cgi?area=200&date=2011-04-19&tz=night&ch=07


[2416] Re:[2414] 「バッハ・コラール事典」
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/04/14(Thu) 20:40  

> 川端先生のHP上で
> 「バッハ・コラール事典」の連載がはじまりました。
> とてもありがたいです。
> しかも一曲目として「Wie schoen leuchtet der Morgenstern」!
> 「参考文献」のトップにこちらのサイトが紹介されていて、それも嬉しいものでした。

こちらのサイトも見ていただいていたのですね。
あのような形で紹介していただき光栄です。
なにしろ先生の『バッハのコラールを歌う』(日本キリスト教団出版局)を読んでいなければ、何も始めることはできなかったでしょうから。
しかし、存在意義がなくならないように頑張らないといけませんね。


[2415] Re:[2414] 「バッハ・コラール事典」
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/04/14(Thu) 12:48  

> 川端先生のHP上で
> 「バッハ・コラール事典」の連載がはじまりました。
> とてもありがたいです。
> しかも一曲目として「Wie schoen leuchtet der Morgenstern」!
> 「参考文献」のトップにこちらのサイトが紹介されていて、それも嬉しいものでした。

 おー。これは読み応えがありますね。インターネットでこのようなものが読めるとは、なんとうれしいことでしょう!
 これをじっくりと読んだあと、このコラールに基づくコラール・カンタータ、BWV1を聴くと、明らかに感銘が深まります。
 今後がほんとうに楽しみです。

 ちょうど今度の日曜日(4月17日)は、棕櫚の日曜日。
 BWV1は受胎告知の日のためのカンタータですが、棕櫚の日曜日用でもあります。今ぐらいの季節にぴったりの曲なので、この機会にぜひ。
 また、今のような苦難の時に聴くと、力を与えてくれる曲なのではないかとも思います。

 川端純四郎先生のHP↓

 http://www.jade.dti.ne.jp/~jak2000/


[2414] 「バッハ・コラール事典」
 投稿者:たこすけ 投稿日:2011/04/13(Wed) 11:37  

川端先生のHP上で
「バッハ・コラール事典」の連載がはじまりました。
とてもありがたいです。
しかも一曲目として「Wie schoen leuchtet der Morgenstern」!
「参考文献」のトップにこちらのサイトが紹介されていて、それも嬉しいものでした。


[2413] HMVポイント募金
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/04/06(Wed) 16:12  

http://www.hmv.co.jp/news/article/1103290054

HMVポイントによる募金を現在受け付けています。
期間が4/15までと短いので、延長の要望をあげています。
よろしければご協力下さい。


[2412] Re:[2411] 無題
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/04/04(Mon) 13:02  

>  → http://www.jade.dti.ne.jp/~jak2000/

ご無事でなりよりでした。
しかし、家の中は手が付けられない状態とのこと。
これは仙台の妹の家も、茨城の兄の家でもそうだったようです。
家の中だけで済んだことにほっとしていますが…

日本に住む者全てに課せられた苦難と思います。


[2411] 無題
 投稿者:たこすけ 投稿日:2011/04/01(Fri) 16:04  

川端純四郎先生、ご無事だったんですね。
ホッとしました。

 → http://www.jade.dti.ne.jp/~jak2000/

ニュースを見るのがつらい日々がまだまだ続きますね。



[2410] ASAHIネットが継続的募金の取り組み
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/03/24(Thu) 21:34  

メール全文を転載します

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ASAHIネット会員の皆さまへ


 このたびの未曽有の大震災により、多数の被災者の方が困難な生活を余儀なく
 されており、甚大な被害にあった被災地の復興はこれから長い道のりとなります。

 そこで、朝日ネットでは被災地の方々の一日でも早い復興を願い、
 会員の皆さまが継続的に義援金の寄付を行える窓口を開設いたしました。
 
 皆さまの毎月の接続料金に寄付金(一口100円〜)を加えていただくことで、
 復興への持続的なサポートを行っていきたいと思います。

 本募金の趣旨にご賛同いただき、一人でも多くの会員の皆さまにご参加いただけ
 ることを願っております。


 【概要】

  ・期間  : 3月24日〜
  ・金額  : 1口100円/月(非課税)※口数は何口でもご応募いただけます。
  ・寄付先 : 日本赤十字社
   ※お預かりしました義援金は弊社が責任を持って寄付させていただきます。

 
 【お申し込み窓口】
 
  http://asahi-net.jp/service/option/donation/?mp=0323

======================================================================

 本件に関するお問い合わせ窓口

 カスタマサポート 0570-01-3500 (平日のみ 10:00〜17:00)
   携帯電話・PHS・IP電話からは03-3569-3500

======================================================================



[2409] さらにカードによる義援金も受付
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/03/17(Thu) 12:27  

レス引用を除いたメールの全文を掲載します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
再度のお問い合わせありがとうございます。

わたくしどもでは、被災地の一日も早い復旧を支援するため、
永久不滅ポイントでの寄付のほか、セゾンカードのご利用に
よる寄付の受付を、本日より開始いたしました。

お寄せいただいた義援金は、全額、日本赤十字社(予定)に寄付
させていただきますので、ご利用いただければ幸いに存じます。

お申し込みにつきましては、弊社オンラインサービス「Net
アンサー」より承ります。

Netアンサーログイン後、「○○様へのメッセージ」の下、
「キャンペーン&ポイント情報一覧」の「セゾンカードで
義援金の寄付ができます」をご参照ください。

エントリーボタンをクリックのうえ、寄付金額を選択し、
お申し込みをお願いいたします。

 【寄付金額】
 1,000円、3,000円、5,000円、
 10,000円、30,000円からお選びいただけ
 ます。

 【受付期間】
 2011年3月17日(木)〜2011年5月31日(火)

 ※第一回目の締切は3月31日となります。
  (寄付の受付は各期間中1回までとさせていただきます。)

お手続き(ログイン)いただいたカードのショッピングご利用
代金として、他のカードのご利用代金とあわせ、お引き落とし
させていただきます。
(例)3月に寄付いただいた場合、5月6日のお引き落としと
   なります。

(ご案内)
 ・皆様からの義援金は当社が取りまとめて寄付させていた
  だきます。
  (領収証の発行はいたしかねますのでご了承ください。)

 ・お寄せいただいた金額は、弊社ホームページ等でご報告
  させていただきます。

(株)クレディセゾン
http://www.saisoncard.co.jp



[2408] クレディセゾン永久不滅ポイントによる義援金受付
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/03/15(Tue) 14:58  

メール全文を引用します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
セゾンカードをご愛顧賜りありがとうございます。

弊社では、このたびの震災による被災者の皆様への支援を
行なうため、本日3月15日9:00より、順次、セゾン
永久不滅ポイントでの義援金受付を開始いたしました。

セゾン永久不滅ポイント100P(1口)=500円として
寄付が可能となっており、下記いずれかの方法でお手続き
いただけます。

・自動音声応答パーソナルアンサー(※)
・オンラインサービス「Netアンサー」
・下記インフォメーションセンターなどへのお電話連絡

(※)システムの都合上、3月17日(木)AM8:00〜
   の受付となります。

■セゾン永久不滅ポイント専用パーソナルアンサー 
東京 03−5996−1230 大阪 06−7709−8043
(自動音声応答 24時間 
 毎月13日23時〜17日8時は受付不可)
※プッシュ回線またはトーン信号の使えるお電話より、
カード番号と暗証番号をご用意のうえアナウンスに従って
操作してください。
途中でお電話を切りますとお申し込みは無効となります。
※アイテム番号「3414」

Netアンサーでは、
ログイン後、メニュー「アイテム確認・交換」より、
画面左下「アイテム番号から探す」にアイテム番号「3414」
をご入力のうえ、お手続きください。

お寄せいただきました義援金は、日本赤十字社(予定)
へ全額寄付させていただきます。

詳細につきましては、わたくしどものホームページより、

http://www.saisoncard.co.jp/

画面下「重要なお知らせ」より、
「平成23年東北地方太平洋沖地震被災者への永久不滅
ポイントによる義援金受付について」でご案内しており
ますので、あわせてご参照ください。

オペレータによるポイント交換受付、その他、お客様個々
のカードご利用や各種お手続きなどに関してご不明な点が
ございましたら、お手数ではございますが、カード名義の
ご本人様より、下記窓口へお電話連絡を賜りますよう
お願い申しあげます。

■セゾンポイント係
東京 03−5996−1150 大阪 06−7709−8029
(9:00〜17:00 日祝休み)

■セゾンカードインフォメーションセンター
0570−064−133
PHS、国際電話、IP電話をご利用の場合
東京 03−5996−1111 大阪 06−7709−8000 
※コンピュータでの音声対応となりますので、カードを
お手元にご用意のうえガイダンスに従って操作してください。
カード番号・暗証番号が不明な場合には、しばらくお待ち
いただきますとオペレータが対応いたします。
(9:00〜17:00 1/1休み)

■Netアンサー係
東京 03−5996−1390 大阪 06−7709−8005
(9:00〜17:00 1/1休み)

今後ともご愛顧賜りますようお願い申しあげます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

> > ポイント交換対象として、「被災地支援」を至急用意し、周知徹底してくださ
> > い。お願いします。
> >
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(株)クレディセゾン
http://www.saisoncard.co.jp
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



[2407] Re:[2406] 震災・津波・原発
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/03/13(Sun) 18:34  

> 感想はおきます。とにかく何をすればよいのか、何ができるのか。
> とりあえずは募金ぐらいしか思いつきませんが、なにかできることについての情報があればお寄せ下さい。
> お願いします。

 被災された方々には心からお見舞い申し上げます。
 東京でもこれまで体験したことがないほど激しい揺れでしたが、わたしの周辺では特に被害はありませんでした。
 ただ、余震の可能性や原発事故のことを考えると、エネルギーや食料の節約をしながら、冷静に日常の生活を守っていくことが第一と考えております。
 一人でも多くの方の命が救われることを、そして、昼夜を問わず救助や救援にたずさわっている方々の安全をただ願うばかりですが、少しでも可能な支援の情報等あればお寄せくださいますよう、わたしからもお願いいたします。


[2406] 震災・津波・原発
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/03/13(Sun) 16:55  

個人的なことから書きますと、妹が仙台在住で、おおよそその地域は無事らしいという情報はありましたが、実際に無事が確認できるまで30時間かかりました。
仙台にはバッハの研究や平和運動で有名な川端純四郎さんや全カンタータの対訳を完成された若林敦盛(だも)さんなども住んでおられ、消息が心配です。

けれど、個人的なことには留まらず、いったいこの惨状に対して何をすればよいのか、何ができるのだろうかと思います。

テレビでは、3時過ぎにはまだ平穏な海の景色が映し出されており、それから数十分後には土石流のようなものが堤防や道路を超え、田畑や家や車を飲み込んで行く光景が映し出されていました。それを見ていても涙を流す以外何もできない無力と、それをカメラが追って写し続けている現実と、この奇妙なずれが未だに理解できません。
もしかして、世界が終わる時にでも、私たちは今後何が起こるのか分からずに、テレビを見続けているのではないか…

感想はおきます。とにかく何をすればよいのか、何ができるのか。
とりあえずは募金ぐらいしか思いつきませんが、なにかできることについての情報があればお寄せ下さい。
お願いします。


[2405] Re:[2404] コラールハンドブック+しばしお休み
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/03/09(Wed) 12:41  

> このサイトを通じて親しくさせていただいている「東京バッハ合唱団」から、「コラールハンドブック」という本が出版されます。
>
> バッハ コラールハンドブック(春秋社)
> icon

 こちらの合唱団は、以前日本語カンタータ演奏の演奏会やCDで話題になりましたね。この本もコラールをおぼえ、親しむのに役立ちそうで、期待できます。
 葛の葉さんのコラールのページも含め、最近はコラール関連の本や資料が充実してきていて、ありがたいことです。


 さて、遅くなってしまいましたが、
 この前の日曜日、3月6日は、復活節前第7日曜日、
 カンタータは、
 トマスカントル就職試験作、BWV22、23、
 そしておなじみの2大名作、
 第2年巻(コラール・カンタータ)のBWV127、
 後期のBWV159、の2曲です。

 これより、受難週・復活節までの間、華美音曲禁止期間になって、ライプツィヒのカンタータはありません。
(受胎告知の祝日(3月25日)のBWV1は除く)
 従って、カンタータのお知らせもしばらくお休みになります。


[2404] コラールハンドブック
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/03/03(Thu) 20:10  

このサイトを通じて親しくさせていただいている「東京バッハ合唱団」から、「コラールハンドブック」という本が出版されます。

バッハ コラールハンドブック(春秋社)
icon

こちらのコラールのページとは少しコンセプトが違い、「実際に歌える」こと、それもドイツ語だけでなく日本語でも歌えることが大きなポイントになっています。いわばバッハ賛美歌集のようなものです。
とはいえ、内容の重なる部分も多く、どのコラールがどの作品で使われているというような点もいろいろ検索できるようです。
価格もこの種のものとしては比較的抑えられていて、1冊あれば何かと役立つのではないでしょうか。

私もこれに刺激を受けて、また作業を再開しました。


[2403] BWV126
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/02/25(Fri) 14:21  

 さて、今度の日曜日(2月27日)は、復活節前第8日曜日、

 カンタータは、
 初期のBWV18、
 ライプツィヒ1年目のBWV181、
 第2年巻(コラール・カンタータ)のBWV126です。

 今週のコラール・カンタータ、BWV126、
 コラールカンタータにしては、若干イレギュラーですが、やはりとても凝ったトロープス付コラール楽章を有しています。


[2402] Re:[2401] [2399] [2398] [2397] 無題
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/02/23(Wed) 20:36  

 謝々さん、早速読ませていただきました。

> 物事の見え方は、見る視点によって変わってくるので、どう見えるか、どう聴こえるかは、それぞれ異なっていると思います。

 正におっしゃるとおりで、しかも、このような宗教的な問題はデリケートなものであり、しかもわたしはキリスト教についてもニーチェについてもほとんど何も知らないのと同じなので、あえて自分のところに書かせていただいたわけです。

 謝々さんのNo.2397の投稿の、「キリスト教の禁欲的な・・・・」以下の最後の数行を読んで、わたしがふだん感じていることを書かせていただいただけなので、あの文章は、何もわからない人間のたわごと、とお考え下さればありがたいです。

 いろいろと考えたり、ふだん感じていることを書く契機を与えてくださり、感謝しています。今回の謝々さんの投稿も、さらにじっくりと読んで、参考にさせていただきたいと思っております。

 冒頭に書かせていただいたように、このような問題は、そもそも言葉の意味自体の認識が統一されていませんし、そもそも人によってまったく考え方が異なるデリケートな問題だと思いますので、このような制約ある場で意見をやりとりするのは不可能だと思っております。

 「秩序」と言う言葉の認識自体、人によって異なるでしょうし、バッハの音楽がその秩序の枠の中にあるか、枠を突き抜けているかにいたっては、それが音楽である以上、(バッハその人がどのようにあるべきか考えていたかに係わらず)完全に聴く人の主観の問題となります。

 バッハの音楽が、謝々さんのお考えになる秩序を尊重したものである、と謝々さんがお考えになってらっしゃることに関しましては、この文書からとてもよく伝わってきました。

 もし、この件に関連してご意見等があれば、テーマ別か、あるいはわたしのところにコメントするようにしてください。


[2401] Re:[2399] [2398] [2397] 無題
 投稿者:謝謝 投稿日:2011/02/23(Wed) 14:01  

>わたしも、少し関連することを自分のところに書かせていただきました。

拝見しました。
物事の見え方は、見る視点によって変わってくるので、どう見えるか、どう聴こえるかは、それぞれ異なっていると思います。

(以下、長くなりましたので、お暇な時にでもお読みください。)

>バッハが特別禁欲的だったわけでもなかったのではないか、と、わたしは思っています。

バッハが特別禁欲的だったかどうかは僕には分りません。
(この前も、僕はそういうことについては書かなかったと思います。)
ただ、「禁欲」について旅の者さんが書いていらっしゃることは、禁欲についての僕の感じ方とはかなり異なります。
(楽しい音楽→禁欲的でない、とは僕は思いません。)

>宗教的=禁欲的という図式自体が、現代の我々の固定観念なのではないか、と。

先日、遠藤周作の『侍』という小説を読みました。
これは、慶長遣欧使節の支倉常長をモデルとして書かれた小説ですが、その中の第二の主人公であるベラスコという宣教師は、毎晩眠る時に、(性欲に負けないために)自分の両手首を縄で縛って眠る人物です。
これは極端な例かも知れませんが、キリスト教的な禁欲についての僕のイメージに重なるものではあります。
(ニーチェは、キリスト教によって「悪徳」として抑圧されたものとして、「肉欲」「我欲」「支配欲」の三つの欲を挙げています。)

キリスト教では、「天国」の存在が決定的に重要であるため、そこには必然的に彼岸と此岸との対立が生じ、それとともに人間においては、「霊(精神)」と「肉(身体)」との対立が生じます。
そして、此岸よりも彼岸に優位があることに対応して、人間においては「肉」よりも「霊」に優位が置かれます。

根本的にいえばそういうところから、キリスト教的禁欲が生じるのだろうと思います。
(「肉」的なものに対する抑圧は、おそらく現代でも残っており、例えば同性愛者への差別などにもそれが現れているのでしょう。)
そのような、身体に対する精神の優位は長らく続き、フロイトやニーチェなどによる「身体の復権」という動きが現れたのは、ようやく19世紀後半になってからのことでした。

(なお、旅の者さんはディオニュソスについて、「精神の開放」と書いていますが、精神と肉体とを分けるならば、ディオニュソスは「肉体の開放」だと思います。)
(マタイ受難曲については、メンゲルベルクのような演奏ならばどうかな・・・とも思いますが、ヘレヴェッヘ、レオンハルト、BCJなどの演奏では、全体としてはとても抑制されたものを僕は感じます。)

宗教がすべて禁欲的だとは思いませんが、仏教も、大筋では禁欲的でしょう。
「少欲知足」が仏教の基本的な考え方だと思います。
ただ、仏教的禁欲は、キリスト教のように「霊」と「肉」との対立に基づくものではなく(仏教はそのように二元的に分けることを好まないので)、「欲」(その根本は「我欲」)が「苦」の原因であるという考え方からきていると思います。


>仮に、アポロン的=秩序、ディオニュソス的=秩序の破壊、精神の開放、とするならば、・・・

「禁欲」の話になってしまいましたが、この前僕が言いたかったことは、「禁欲」ではなく、「秩序」のほうでした。

「神は言われた。『光あれ』。こうして、光があった。」と、創世記にあります。
これが、全知全能の神による天地創造であり、その時、『光あれ』という神の言葉(ロゴス)によって、世界に「秩序」がもたらされました。
「ロゴス(言葉)」は「論理」でもあり、それはカオス的なものに境界線を引き、事物を区別し整理する力を持っています。
そのようにして、(世界の外にいる神によって)初めから秩序づけられている世界が、キリスト教的な世界なのだと思います。
だからその場合、世界の根源にカオスは存在しないので、その点で、カオス的なものが根源的であると考える世界観とは大きく異なると思います。
(ディオニュソスもそうですが、東洋的な世界観の多くにおいても、世界の根源にはカオス的なものがあります。)

そして、僕がバッハの音楽に感じる「秩序」は、そのようなキリスト教的世界観と緊密につながっているだろう・・・というのが、僕の言いたかったことでした。
フーガをはじめとするバッハのポリフォニーは、「複雑な秩序」であって、それは「カオス」には向かわないだろう・・・と僕は思うわけです。
(そこに無限性が感じられるとしても、それは、秩序を破壊する無限性ではないだろうと思います。)

仮にバッハのフーガの重層性がキリスト教的世界観における「秩序」の枠内にあるとして、
同じく重層的、ポリフォニックなものの例として、音楽ではありませんが、華厳の「事事無碍法界」をあらわす比喩を挙げたいと思います。

(引用)
「今、一つの燭台を真中にして、全部がそれに面を向けるような形で多くの鏡を設置するとします。燭台に火を点ずるとともに、すべての鏡がその火を映して一時に輝きだす。それと同時に、ひとつ一つの鏡に映る火が、他のすべての鏡に映り、各々の鏡が、すべての鏡に映った火をーー自分自身に映る火が自分以外のすべての鏡に映っている、その火をも含めてーーかぎりなく映していく。と、いう具合に、鏡は鏡を映し、火は火に照らし照らされて、その相互映発は、どこまでも続く。こうして、多くの鏡に映る一つの光が、無数の光に分れ、それらの光は重々無尽に交錯しつつ、無限の奥行きをもった光の多層空間を作り出していくのであります。」(井筒俊彦『コスモスとアンチコスモス』)

(この比喩は、鏡そのものを実体的に捉えないで、鏡に映る像を「鏡」と考えたほうが良いように僕は思います。)

こちらは、文字通り「重々無尽」であり、「カオス的なもの」に向かっていると思います。
その違いは、世界の根源にロゴス(秩序)があるのか、それとも、世界の根源がカオス的なものであるか、の違いだろうと僕は思っています。
(仏教の「空」を「カオス的」と言ってしまってはまずいかも知れませんが、それは「有」でも「無」でもないものなので、さほど的外れではないでしょう。)


[2400] Re:[2399] [2398] [2397] 無題
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/02/21(Mon) 00:53  

>  これを見ながら音楽を聴くと、とても参考になります。

続き、やらないとね。


[2399] Re:[2398] [2397] 無題
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/02/20(Sun) 23:31  <URL>

 謝謝さん、興味深い投稿ありがとうございます。
 わたしも、少し関連することを自分のところに書かせていただきました。

 さて、今日は、復活節前第9日曜日、
 カンタータは、
 第1年巻のBWV144、
 第2年巻(コラール・カンタータ)のBWV92、
 後期(1927年)のBWV84、です。

 BWV92は、第2年巻のコラール展開の総まとめみたいな大作ですね。
 こちらのHPの「教会カンタータとコラール」のBWV92のところを見ると、
http://www.kantate.info/choral-cantata.htm#92
 1つのコラールがBWV92の中でどんなに多様に展開されているか、
 また、同じコラール&メロディが、他のどんなカンタータ等に使用されているのか、
 などが一目でわかるようになっています。
 これを見ながら音楽を聴くと、とても参考になります。


[2398] Re:[2397] 無題
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/02/19(Sat) 15:11  

言葉と音楽というテーマからは離れてしまいますが、
バッハ必ずしも「優雅な宮廷舞曲」とは限りませんよ。

カンタータで言うと、「フェーブスとパン」とか「農民カンタータ」
「フェーブスとパン」は文字通りアポロンの勝利に終わるのですが、
そのわりには、パンの音楽が生き生きしています。
パンのアリアは、農民カンタータでも使われています。
おそらく農民カンタータで一番楽しく有名なアリア。
農民カンタータそのものも、「宮廷風」「都会風」の洗練された音楽と、
「農民風」の素朴でエネルギッシュな音楽の対比がテーマ。

バッハ自身、熱心なルター派信者であると同時に、ワイン大好き人間。
ご先祖はパン屋、一族は音楽職人。
「民衆」の根っこを持ち続けた人ですね。


[2397] 無題
 投稿者:謝謝 投稿日:2011/02/15(Tue) 19:22  

言葉と音楽との「二律背反」ということから、僕は「アポロン」と「ディオニュソス」を連想し、
そして久しぶりに、ニーチェの『悲劇の誕生』を読んでみました。

(引用)
「もしわれわれが以下述べるようなことを頭で理解するだけでなく、直接、具体的に確信できるようになれば、美学に寄与することは多いと思う。すなわち、芸術の発展というものは、アポロ的なものとディオニュソス的なものという二重性に結びついているということだ。それはちょうど生殖ということが、たえずいがみあいながら、ただ周期的に和解する男女両性に依存しているのに似ている。」

ニーチェはアポロン的なものとディオニュソス的なものとが融合して生まれた芸術の稀有な例として、アッティカ悲劇を挙げていますが・・・
http://bmr.jp/news/detail/0000007798.html
この10年間でアルバムが最も売れたアーティストであるらしいエミネムも、「語り」と「メロディ」を融合させることに成功した例であると言えるでしょう。
しかし、アポロンは冷静な自己抑制と明晰な秩序を特徴とし、それに対してディオニュソスは陶酔、狂気、無秩序、そして騒々しい舞踏を特徴としているので、エミネムの場合は、むしろラップの部分にディオニュソス的なものが強く現れている感じがします。

さて、バッハの音楽は、どうでしょう。
ニーチェは、アポロン的なものとディオニュソス的なものとが融合するための重要な場として、「合唱」と「舞踏」を挙げていますが、バッハの音楽においても、合唱と舞踏(舞曲)は非常に重要な要素になっており、相通ずるところがあります。
しかしバッハの音楽は、明晰な秩序が支配しており、秩序を破壊する「ディオニュソス的なもの」は、(僕は)感じられません。(舞曲といっても、バッハのは、優雅な宮廷舞曲であって、陶酔的なものではないでしょう。)
それは何故だろうと考えてみると、やはり、それがキリスト教文化の中で生まれたものであることが一番大きいのかな・・・と思いました。
キリスト教の禁欲的な考え方からすれば、そもそも、酒の神であるディオニュソスの恍惚と狂乱、そして欲望の解放は、「悪徳」だったのでしょう。
そして何より、バッハ自身が、善なる神の「秩序」を重んじていたからでしょうか・・・・?



[2396] Re:[2395] 宝の山の探検
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/02/05(Sat) 11:41  

ギーベルは特にフリッツ・ヴェルナーの選集に名唱を残していますね。
32番など極上としか言いようのない歌唱です。
リリングの全集の中では何と言ってもオジェーですね。
105番などまさに十全の表現。
この二人を超えるほどのバッハソプラノをまだ聴いたことがありません。

なお、かなり深みにはまりかけておられるようですが、あくまでも自己責任でお願いします(笑)


[2395] 宝の山の探検
 投稿者:Sittich 投稿日:2011/02/04(Fri) 21:40  

葛の葉さん、こんにちは。以前に薦めて頂いたカンタータの曲を少しずつ聴いています。CDを注文してもなかなか入荷しないのでやきもきしてますが、10曲程聴いてきた今、バッハのカンタータが宝の山という言葉を実感し始めています。

オーボエの活躍する曲とトランペットの活躍する曲としてご紹介頂いたカンタータのうち、2曲を聴きました。

Rotzsch指揮:21番
Kurt Thomas指揮:51番

21番は冒頭のシンフォニアから曲の中に引き込まれます。オーボエ好きにはたまらないです。51番は入手した演奏のソプラノ歌手がギーベルであったためか、ギーベルの歌声を聴く方が主になってしまいました。今は、ギーベルが参加している演奏のCDを探し始めています(^^;

バッハのカンタータは、全ての曲を聴かないと大損だという気分でリリングの全集も発注してしまいました。


[2394] Re:[2393] 無題
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/02/04(Fri) 11:52  

> 二律背反というのは、ニーチェの言う「アポロン」と「ディオニュソス」のような関係のことをおっしゃってるのでしょうか?

たとえが難しいですが、もう少し単純なことです。
言葉の持つリズムやイントネーションとそれに付けられる音楽がちぐはぐなのはおかしいです。
(変な例ですが、チェリッシュの「ひまわりの小径」「てんとう虫のサンバ」など、メロディそのものはどうってことないですが、歌詞を付けると、何回聞いても歌っても気持ちが悪いです。)
かといって、音楽を完全に言葉に合わせてしまったのでは、今度は音楽そのものがいじけてしまいます。

バッハ、モーツァルトそしてシューベルトというような天才は、その相反関係の中で数多くの奇跡を生み出しているのですが、それでも常に奇跡ばかりを生み出せるわけではありません。
まして、並みの作曲家(こちらの方がはるかに多数です)にとってそれは困難な課題です。
そこで、多少(あくまでも多少)言葉に犠牲を強いても、音楽を十分に展開できる部分と、音楽としては単調でも言葉を活かせる部分に分けておく方が、作曲家はメッセージを伝えやすいし、全体の構成としても単調さを避ける効果があるかも知れません。

(もっとも、バッハのレチタティーヴォは単調どころではないものも多いですが)

そのようなことを頭に置いていました。


[2393] 無題
 投稿者:謝謝 投稿日:2011/02/03(Thu) 11:57  

>言葉と音楽には二律背反のような部分があるので、それを解決する一つの方法ではなかったかと思います。


なるほど。

二律背反というのは、ニーチェの言う「アポロン」と「ディオニュソス」のような関係のことをおっしゃってるのでしょうか?



[2392] Re:[2391] 無題
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/02/03(Thu) 00:34  

直接比較するのはちょっとしんどい気もしますが、レチタティーヴォとアリアの関係は、広く見られる現象だと思います。
例えばシャンソンのヴァースの部分はちょうどレチタティーヴォに当たるし、何ならば歌謡曲や浪曲の語りだってレチタティーヴォみたいなものだと言えますね。(二葉百合子などちょうど良い例ですね)

言葉と音楽には二律背反のような部分があるので、それを解決する一つの方法ではなかったかと思います。


[2391] 無題
 投稿者:謝謝 投稿日:2011/02/02(Wed) 18:13  

こんにちは。

最近、エミネムをよく聴きます。
エミネムを聴いていていつも思うのですが、この「語り」(?)の部分が、
時々挿入される美しいメロディーの美しさを際立たせている、ということです。
そしてこれは、レチタティーヴォとアリア(あるいはコラール)との関係とよく似ているなぁ・・・ということです。

そのように思っているのは、僕だけでしょうか。
何かお気づきのことがあれば、教えてください。

最新作‘Recovery’より‘Love the Way You Lie’
http://www.youtube.com/watch?v=uelHwf8o7_U


[2390] マリアの潔めの祝日、
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/02/01(Tue) 12:56  

 minimaさん、ごていねいにありがとうございます。疑問等あれば、また何でもお書きになってください。

 さて、おとといの日曜日(1月30日)は、顕現節後第4日曜日。
 カンタータは、
 第1年巻のBWV81、バッハの最後期のカンタータの一つでもある、コラール・カンタータ年巻補完作、BWV14、の2曲でした。

 そして、明日(2月2日(水))は、
 いよいよ、マリアの潔めの祝日。
 カンタータは、後期の名作中の名作BWV82をはじめ、第1年巻のBWV83、第2年巻(コラール・カンタータ)のBWV125、などなど、名曲ぞろいですね。

 ところで、今年はイースターが例年に無く遅いので、(イースター第1日が4月24日。この日が4月26日以降になることはないので、相当遅い) 顕現節後第6日曜日まであるようです。
 バッハがカントルだった間に、顕現節後第5日曜日、第6日曜日がめぐってきたのかどうかは知りませんが、いずれにしても、これらの祭日のためのカンタータは残されていない(または発見されていない)ようで、
 従って、しばらくの間は、カンタータのお知らせもお休みになります。


[2389] Re:[2388] [2387] [2386] [2383] [2382] [2380] 初めまして、お世話になっております
 投稿者:minima 投稿日:2011/01/26(Wed) 15:59  <URL>

葛の葉さん、旅の者さん、とても詳しくお教えいただき、気軽にお尋ねしてしまったのが申し訳ないです。ありがとうございます。

もっともびっくりしたのは、バッハのこれほど重要なメロディがほかの人から拝借したものだということです。当時は、それで良かったのでしょうね。
それから、「コラールの歌詞とメロディ」や、「教会カンタータ一覧表」のページはまだ拝見していなかったのですが、これからよく読んで、自分好みの曲や演奏を見つけていきたいと思います。
あと、歌詞がわかったほうが深く理解できることを改めて知りましたが、日本語訳も手もとにないので、簡単にはいきません。まあ当分は、好みの曲を聴いていきたいと思います。


[2388] Re:[2387] [2386] [2383] [2382] [2380] 初めまして、お世話になっております
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/01/23(Sun) 18:43  

>  誤解をなさってしまうといけないのでちょっとだけ補足させていただきます。

>  気をつけないといけないのは、それではまったく受難と関係無いかというと、決してそうとも言い切れず、
>  もちろん歌詞が「血潮したたる」以外の受難にかかわるコラールであることもありますし、
>  歌詞が直接受難を扱っていないコラールでも、メロディをハスラーのものにすることにより、重層的に受難を暗示していることあるのです。

それはありますね。複雑になるのでふれなかったのですが。
マタイやクリスマスオラトリオは分かりやすい例です。
ただ、161番や25番の段階では、おそらく受難コラールとして意識されていなかったのではないかと思います。
これ以上は個別の話になりますが。


[2387] Re:[2386] [2383] [2382] [2380] 初めまして、お世話になっております
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/01/23(Sun) 18:39  

> このコラールについては以下のページに書いてありますが、正確に言うと161番のものは受難コラールではありません。(歌われる詩が別の詩なら別のコラール)。
> このメロディが「血潮したたる」の受難コラールとして使われているのは、マタイと159番、そして蓋然性として127番、おそらくそれだけなのです。

 誤解をなさってしまうといけないのでちょっとだけ補足させていただきます。
 葛の葉さんがおっしゃるとおり、また、下のNo.2384でわたしが書いたとおり、
 カンタータ等の中に、コラール「血潮したたる」のハスラーのメロディが登場する場合、歌詞がちがっている異なるコラールである場合がほとんどなわけですが、
 気をつけないといけないのは、それではまったく受難と関係無いかというと、決してそうとも言い切れず、
 もちろん歌詞が「血潮したたる」以外の受難にかかわるコラールであることもありますし、
 歌詞が直接受難を扱っていないコラールでも、メロディをハスラーのものにすることにより、重層的に受難を暗示していることあるのです。
 バッハの音楽においては、音楽そのものが、第2の歌詞として、歌詞そのものよりも雄弁にテーマを語っている場合が多いわけですね。

 最も有名なわかりやすい例で言うと、クリスマス・オラトリオの終曲、高らかに歌われるのはもちろんクリスマスのコラールですが、そのメロディはハスラーのメロディで、これは明らかに、クリスマスを喜ぶとともに、来るべき受難にも思いを馳せているということになります。


[2386] Re:[2383] [2382] [2380] 初めまして、お世話になっております
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/01/23(Sun) 10:55  

> ところで、BWV161の6曲目で、マタイ受難曲の合唱によく出てくる旋律が登場したので、これは何かな、と思ってこちらの記事を検索したら、旅の者さんがお書きになった1641番で、「受難コラール」であることがわかりました。勉強になります。マタイのテーマメロディだとばかり思っていました。

このコラールについては以下のページに書いてありますが、正確に言うと161番のものは受難コラールではありません。(歌われる詩が別の詩なら別のコラール)。
このメロディが「血潮したたる」の受難コラールとして使われているのは、マタイと159番、そして蓋然性として127番、おそらくそれだけなのです。

Herzlich tut mich verlangen

詩とメロディの関係は、コラールの歌詞とメロディで具体的に示してあります。


[2385] 顕現節後第3日曜日
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/01/23(Sun) 05:25  

 今日(1月23日)は、顕現節後第3日曜日です。

 カンタータは、

 第1年巻のBW73、
 第2年巻(コラール・カンタータ)のBWV111、
 その翌年のBWV72、
 後期のBWV156、

 いずれおとらぬ名曲ぞろいですが、
 今年はコラールカンタータのBWV111を聴いてみました。(リリング盤)
 ゾロ目カンタータには名曲が多い、というのがわたしの持論?ですが、
 究極のゾロ目カンタータというべきこのBWV111も、一分のスキも無い名作だと思います。
 力強い冒頭合唱もいいですが、行進曲風の晴れやかな第4曲デュエットアリアを聴くと、元気が出てきます。


[2384] Re:[2383] [2382] [2380] マタイ受難曲のコラール「血潮したたる」について
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/01/23(Sun) 05:08  

> これ、けっこう好きな旋律なので、何か特別の意味合いが込められているのかなど、さらにお教え願えれば幸いです。

 minimaさん、
 ご質問のコラールは、「マタイ受難曲のコラール」として名高く、おっしゃるように「マタイのテーマ」と言っても差し支えのないもので、わたしもつい気軽に、「マタイのコラール」、「受難コラール」などと、書いてしまうことが多いのですが、
 原曲は「血潮したたる」という独立したコラールで、もちろん歌詞もメロディも、バッハ自身の手によるものではありません。
 古くから、受難のコラールとして誰もが知っているもので、バッハはそれを、「マタイ」の中で、異なる精緻な編曲を施して何度も何度も使い、作品のテーマをより効果的に伝えようとしたわけですね。
 これは、バッハの一般のカンタータの手法にもそのまま通じるものです。

 バッハは、この「メロディ」を、基本的には受難の象徴として、生涯にわたってとてもたいせつに扱い、ご指摘の初期作品、BWV161も含め、カンタータの中にも幾度か登場します。
 カンタータの中で実際にどのように使われているかについて、くわしくは、こちらのHPの「教会カンタータとコラール」に、葛の葉さんが順次まとめていらっしゃるところですのでご覧いただきたいと思います。
 BWV161やBWV159のように、あからさまにそのメロディが歌われることもあれば、BWV127のようにそっと音楽の中にしのばせることも。
 また、クリスマス・オラトリオの終曲のように思わずはっとするような使われ方も。
 これらを見つけるのは、カンタータを聴く醍醐味の一つ、と言ってもいいほどです。
 ただ、この「血潮したたる」というコラール、
 同じくこちらのHPの「バッハの4声コラール」の中段、「コラール一覧対照表」の中の「コラールのメロディ・題名・歌詞」のところで、葛の葉さんもちょっとふれてらっしゃるとおり、厳密に言うと、実はちょっとややこしい成立過程・背景を持っています。
 上記の箇所を読んでいただければわかるように、
 カンタータの中に登場するのは、コラール「血潮したたる」そのものでなく、メロディが同じでも歌詞が異なる場合が多いわけですね。
(「マタイ」以外にコラール「血潮したたる」そのものとして登場するのは、確か晩年の大傑作、BWV159だけだったかな)

 ちなみに、minimaさんもお好きだというこの印象的なメロディ、もとは、ハスラーという作曲家の失恋の世俗曲だそうです。よく知られたメロディをコラールのメロディとして使い、みんなが親しみやすく歌えるようにすることはよくあったようです。
 マタイには、イザークの歌曲「インスブルックよさようなら」のメロディに基づくコラールも登場します。


[2383] Re:[2382] [2380] 初めまして、お世話になっております
 投稿者:minima 投稿日:2011/01/21(Fri) 11:10  <URL>

旅の者さん、コメントありがとうございます。
さっそく155、3、13の3曲も聴きました。どれも良いです。

ところで、BWV161の6曲目で、マタイ受難曲の合唱によく出てくる旋律が登場したので、これは何かな、と思ってこちらの記事を検索したら、旅の者さんがお書きになった1641番で、「受難コラール」であることがわかりました。勉強になります。マタイのテーマメロディだとばかり思っていました。
これ、けっこう好きな旋律なので、何か特別の意味合いが込められているのかなど、さらにお教え願えれば幸いです。安い外盤ばかり買っているせいでマタイなどの日本語解説つきのものが手持ちになく、反省しております。。。。


[2382] Re:[2380] 初めまして、お世話になっております
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/01/12(Wed) 11:00  

 minimaさん、よろしくお願いいたします。

> リリングのカンタータの演奏を次々に聴く毎日ですが、どれもこれもとてもすばらしい曲、そして心のこもった演奏で、もっと早くこのジャンルを知っておけばよかったです。

 いつも言っていることではありますが、これからあの傑作の森、というか山脈を、まるごと体験していくことができるとは、何てうらやましい、と思います。
 特にリリングの全集は、曲そのもののすばらしさに接するだけでなく、個々の器楽奏者や歌手の名人芸的な演奏を、何度も繰り返し味わうことの出来る希有のセットだと、最近ますます感じます。
 ぜひまた感想等、教えてくださるとうれしいです。


 さて、この場を借りてのお知らせで恐縮ですが、今度の日曜日、1月16日は、顕現節後第2日曜日。
 カンタータは、
 初期のBWV155、
 コラール・カンタータ(第2年巻、あるいは後期(1726年)の年巻補完作)のBWV3、
 後期のBWV13、
 の3曲。

 今度の日曜日のカンタータも、すごいですよ。
 BWV3やBWV13、大傑作だと思います。


[2381] Re:[2378] [2377] [2376] [2375] [2365] 本日NHKホールでアーノンクールのミサロ
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/01/12(Wed) 10:33  

 でかぷりさん、今年もよろしくお願いいたします。

> ギル・シャハムですね。
> 細切れ番組なので、シャコンヌの一部だけしか聴けなくて残念でした。

> おそらく近いうちにFMで放送されるとは思うのですが、美しい夜景をバックに演奏していたので、ぜひ全プログラムを映像で見たいところです。

 この演奏は、昨年末、BShiのクシック倶楽部で放送されていたのを見ました。
 東京湾が一望できる竹芝のレストランでの演奏が映像的にもすばらしかったです。
 また、年が明けてから、同じ番組で、秋津智承さんが、京都の庭園(宝厳院)で、やはり無伴奏(こちらはチェロ)を演奏しているプログラムを見ました。
 当然ながら、まったくちがう雰囲気ながら、心を打たれました。

 どちらも、もちろん演奏自体それぞれ個性的で見事なものでしたが、それ以前に、どんな風景にもぴったりと溶け込んで、風景の美しさをさらに際立たせるバッハの音楽にあらためて感動しました。

 BShiで放送された後、BS2で再放送されることもあるので、ぜひチェックしてみてください。


[2380] 初めまして、お世話になっております
 投稿者:minima 投稿日:2011/01/10(Mon) 22:20  <URL>

葛の葉さんはじめ皆さん、初めまして、minimaと申します。
ヘンスラーとブリリアントのどちらかのバッハ大全集を買おうと思って検索していてこちらを拝見し、ヘンスラーを購入しました。これまでバッハは無伴奏チェロやマタイ受難曲などは好きでしたが、カンタータは膨大過ぎ、よくわからなくて手を出さずにいました。
リリングのカンタータの演奏を次々に聴く毎日ですが、どれもこれもとてもすばらしい曲、そして心のこもった演奏で、もっと早くこのジャンルを知っておけばよかったです。
それでもあまりに数が多いので、こちらの掲示板を拝見しながら次に聴く曲を決めたりしております。今も旅の者さんの投稿を拝見して、BWV190を聴いているところです。ありがとうございます。
これからも拝見させていただきます。よろしくお願いします。


[2379] 新年〜顕現節のカンタータ
 投稿者:旅の者 投稿日:2011/01/06(Thu) 23:57  

 おくればせながら、新年おめでとうございます。

 早いもので、今日(1月6日)は、顕現節。
 カンタータは、
 第1年巻のBWV65、
 第2年巻(コラール・カンタータ)のBWV123でした。

 今度の日曜日、1月9日は、顕現節後第1日曜日。
 カンタータは、
 第1年巻のBWV154、
 第2年巻(コラール・カンタータ)のBWV124、
 後期のBWV32の3曲です。

 なお、新年のカンタータは、第1年巻のBWV190、コラール・カンタータ(第2年巻)のBWV41、3年目のBWV16、後期(1729年)のBWV171、ほか。
 この前の日曜日(1月2日)は、新年後の日曜日ということで、カンタータは、第1年巻のBWV153、後期のBWV58の2曲でした。

 クリスマスから、新年にかけて、バッハも大忙しですね。

 それでは、今年もよろしくお願いいたします。


[2378] Re:[2377] [2376] [2375] [2365] 本日NHKホールでアーノンクールのミサロ
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/01/04(Tue) 12:43  

> ギル・シャハムですね。
> 細切れ番組なので、シャコンヌの一部だけしか聴けなくて残念でした。

教えていただきありがとうございます。何しろ知識が偏っているもので。

> おそらく近いうちにFMで放送されるとは思うのですが、美しい夜景をバックに演奏していたので、ぜひ全プログラムを映像で見たいところです。

あの雰囲気が特に良かったですね。
妻と一緒に小林幸子やSMAPと行ったり来たりで見ていたもので、ちゃんとした評価かどうかは分かりませんが(笑)


[2377] Re:[2376] [2375] [2365] 本日NHKホールでアーノンクールのミサロ
 投稿者:でかぷり 投稿日:2011/01/03(Mon) 04:27  

おけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

> それと無伴奏が画期的に素晴らしいと思いましたが、あれは何というヴァイオリニストだったのでしょうか

ギル・シャハムですね。
細切れ番組なので、シャコンヌの一部だけしか聴けなくて残念でした。

2007年に来日した時にもソナタの2番をやっていたのをFMで聴いたことがありますが、なかなかのヴァイオリニストですね。
その時は無伴奏曲は1曲だけでしたが、今回は全く無伴奏での演奏会だったようです。(パルティータ2番&3番、ソナタ2番)

おそらく近いうちにFMで放送されるとは思うのですが、美しい夜景をバックに演奏していたので、ぜひ全プログラムを映像で見たいところです。



[2376] Re:[2375] [2365] 本日NHKホールでアーノンクールのミサロ
 投稿者:葛の葉 投稿日:2011/01/02(Sun) 15:23  

あけましておめでとうございます

私はその放送を聞き逃したと言いますか、その当時はミサ曲ロ短調がやや範囲外だったのですが、大晦日の教育テレビで「トリ」になっていたのを聴きました。
「キリエ」の静かな感情に満ちた出だしがとても良いと思いました。
今までリヒターの圧倒的な「キリエ」が何と言っても標準でしたので、かなり考え方を変えなければならないようです。

(この番組では小沢征爾のチャイコフスキーにむやみに感動しましたが…それと無伴奏が画期的に素晴らしいと思いましたが、あれは何というヴァイオリニストだったのでしょうか)

では、今年もよろしくお願いいたします。


[2375] Re:[2365] 本日NHKホールでアーノンクールのミサロ
 投稿者:でかぷり 投稿日:2010/12/31(Fri) 04:21  

> NHKFMでも、18:00からこのコンサート生中継されるそうです。
> 礒山雅さんがゲストでお話されるとか。
> コンサート会場だとそれが聴けないのでちょっと残念です。

ちょっと時機を逸した書き込みで失礼します。

当日、FMで生中継を聴きましたが、本当に素晴らしい演奏でした。
録音してCDに焼き繰り返し聴いていますが、あらためてこの曲の真価を思い知らされます。
これを生でお聴きになったとは、うらやましい限りです。

前半が終わって休憩に入ったとき、礒山さんが司会者から感想を求められたのですが、感動のあまり絶句され、ようやく涙声で語り始められるという場面がありました。
「たった今…(しばらく絶句)…、感動して言葉が出にくいんですが、大変素晴らしいですね。私の考えていたのと非常に違う演奏で、アーノンクールさんが80歳になられて、今の新しい境地でしかできない演奏だったと思いますね」
「今までのアーノンクールさんは気迫が全面に出て非常にドラマチックな、いろんな仕掛けを絢爛と押し出すような雄弁な演奏だったが、今日のは静かに身を引き込むというか、テンポも全体に遅く、非常にしみじみとした感じが溢れていて底光りがする」
…というようなことをおっしゃっていました。

蛇足ながら…。



[2374] M生様
 投稿者:葛の葉 投稿日:2010/12/25(Sat) 21:56  

フォームからの激励ありがとうございます。
メアドが分かりませんので、この場でお返事をいたします。

川端純四郎さんの歌詞対訳リンクですが、「カンタータの歌詞>日本語対訳一覧表」の方に全部載っているはずです。

http://www.kantate.info/cantata_translation_list.htm

これとは別に「カンタータ対訳集」と言うのがありますが、これは川端さんの許可を得て行間訳の形に変更し、その関係で日本語の表現も少しいじっています。
本家の川端さんの方が行間訳の形に変更されたこともあり、これ以上増やす予定はありません。

歌詞対訳の方は、まずドイツ語を勉強してからと言う悠長な話ですので、定年になったからと言っておいそれとは取りかかれないのです。
いまは、団の上演曲の歌詞対訳など練習中ですので、出発は少なくともコラールの一覧が完成して以後でしょうか。
なるべく呆けずに長生きして、いろいろなことに取り組んでいきたいと思っています。


[2373] Re:[2372] [2369] [2368] [2367] 初書き込み+降誕節
 投稿者:Sittich 投稿日:2010/12/25(Sat) 07:58  

旅の者さん、初めまして。
クリスマスのカンタータに関する過去ログを拝見しました。書き込みからは名曲を聴くことのできる喜びが伝わってきます^^)

『BWV99は、オリジナルのオーボエ・コンチェルトがほとんど残されていない穴を埋めて余りある』とのコメントを読んで、早速次の購入CD探しに入りました。聴きたい曲が次々に現れるので、いっそのことバッハの全集を買ってしまおうかな、などとも思っています。

ところで、この掲示板では話題になっていないようですが、BWV59は冒頭のトランペットとオルガンに圧倒されます。この曲は、BWV51とマニフィカトを聴きたくて購入したCD(Kurt Thomas/Leipzig Grwandhaus.)に入っていたものです。

ここから余談・・・
中世・ルネサンス期からハインリッヒ・シュッツ等までの曲を聴いた後にバッハの曲を聴くと、ギョッとします。
ストラヴィンスキーの春の祭典の初演では野次と怒号が飛び交ったそうですが、バッハのクリスマス・オラトリオ、マタイとヨハネ両受難曲、ロ短調ミサを聴いたバッハと同時代の人々は驚きのあまりに声も出なかったのではないのかな・・・、根拠の無い個人的な思い込みですが。
BWV59もこうした仰天音楽の範疇に入るとの印象を持ちました。


[2372] Re:[2369] [2368] [2367] 初書き込み+降誕節
 投稿者:旅の者 投稿日:2010/12/23(Thu) 18:38  

 Sittichさん、こんにちは。
 オーボエがオブリガートのアリアは名曲ぞろいですが、オーボエの活躍する冒頭合唱もなかなかです。
 最近聴いたカンタータでは、BWV99などでしょうか。オリジナルのオーボエ・コンチェルトがほとんど残されていない穴を埋めて余りあるものだと思います。(この曲では、その他にもトラヴェルソ、Vnなども活躍します)

 さて、あっという間に、待降節第4日曜日(12月19日・ヴァイマール時代のカンタータ、BWV132とBWV147aあり)も過ぎて、
 いよいよ、クリスマス。

 クリスマスのカンタータはたくさんあるので、こちらをご覧ください。

 http://www.kantate.info/cantataforum/cantata_forum.cgi?mode=allread&no=571

 もちろん、オーボエとトランペットも大活躍する曲もたくさん登場します。


[2371] Re:[2365] 本日NHKホールでアーノンクールのミサロ
 投稿者:旅の者 投稿日:2010/12/23(Thu) 18:15  

 かんたーたびぎなーさん、端川さん、
   
 アーノンクールのミサ曲ロ短調、ほんとうにすばらしかったですね。

 端川さんがご覧になったライブ映像が、(抜粋のようですが)
 明日、クリスマス・イブの夜に、地上波でも放送されるようです。

 12月24日(金)PM11:00〜 NHK教育TV

 まだ、ご覧になってない方、ぜひ。


[2370] Re:[2369] [2368] [2367] 初書き込み
 投稿者:葛の葉 投稿日:2010/12/13(Mon) 10:11  

なお、21番、82番、159番そして51番はこのサイトの「古い録音を聴く」のページにも音源をアップしています。
159番はヴィンシャーマンが吹いています。



[2369] Re:[2368] [2367] 初書き込み
 投稿者:Sittich 投稿日:2010/12/11(Sat) 00:23  

葛の葉様

早速レスを付けて下さってありがとうございます。
教えて頂いた9曲それぞれのコメントを拝見してすぐにでも聴きたい!!という思いに駆られています。早速、CD購入です ^^;

また、バッハに限らず、バロック期の曲におけるオーボエとトランペットにはまっている人は多いような気がします。

トランペットのギュトラーはつい最近まで知りませんでした。フレーミヒがドレスデンフィルを指揮したクリスマスオラトリオのCDを最近購入し、演奏に登場するトランペットのあまりの凄さに驚愕しました。今までギュトラーを知らなかったのは大損です。
ギュンター・パッシンは本日初めて知りました。webで調べたら大物中の大物で、今まで知らなかったことが不思議です。どんな音を聴かせてくれるのか、わくわくしています。


[2368] Re:[2367] 初書き込み
 投稿者:葛の葉 投稿日:2010/12/09(Thu) 21:41  

初書き込みありがとうございます!
オーボエとトランペット!これこそバッハカンタータの要ですね(全く個人的な好みかも知れませんが)。

オーボエ:何と言っても82番、そして21番。42番のアルトアリアはオーボエのデュオとして最高ではないか、ああ、カンタータの全ての楽曲の中でも最高と言って良い159番のアリアがありました。等々。
トランペット:もっともポピュラーかつ内容も充実しているのは51番ですか。しかし77番のさびしげなトランペットもこたえられない。そう言えば、19番のテノールアリアにトランペットがからむのも最高ですね。カンタータ全体でトランペットが意味深い70番もありました。他には148番の輝かしさはまさにトランペット!等々

ちなみに、オーボエ奏者としては、リリング盤で活躍するギュンター・パッシン。とにかく音が違います。トランペット奏者は、やはりルートヴィヒ・ギュットラーですね。

以上全てモダン楽器による演奏の感想です。参考になりましたら。


[2367] 初書き込み
 投稿者:Sittich 投稿日:2010/12/09(Thu) 19:19  

とても素敵な掲示板を発見して喜んでおります。
私はグレゴリオ聖歌から、20世紀の音楽まで万遍なく聴きます。しかし、最も長く愛好しているのはバッハの音楽です。
とは言っても、協奏曲、ソナタばかり聴いていました。そろそろ声楽曲でも、と思ってマタイ、ヨハネの両受難曲、クリスマス・オラトリオ、ロ短調ミサを聴き始めてそのすばらしさにすっかりはまってしまいました。
次は大量に有るカンタータ、と思ったのですが、1番から順番に最後まで聴くのは辛そうなので、この掲示板の書き込みを拝見して自分の好みに合いそうなものから聴こうと考えています。

ご推薦の曲を挙げて頂けますとありがたいです⇒オーボエまたはトランペットが活躍する曲です。
ちなみに、ピリオド楽器による演奏は好みません。モダン楽器による演奏一筋です。


[2366] もう一つ復活
 投稿者:葛の葉 投稿日:2010/12/09(Thu) 18:48  

かんたーたびぎなーさん、どうも失礼しました。
この投稿もなぜかトラップに引っかかっていました。
奇しくも端川哲堂さんと同じテーマの投稿でした。


[2365] 本日NHKホールでアーノンクールのミサロ
 投稿者:かんたーたびぎなー 投稿日:2010/10/24(Sun) 08:42  

お久しぶりです(ってご記憶にないかも?^^;)

今日10/24はNHK音楽祭と銘打って、NHKホールで、
アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス&シェーンベルク合唱団
による、「ミサ曲ロ短調」があります。

チケット取れたので行ってきます。
帰ってきたら、ビギナーなりの感想も投稿してみたいと思います。

NHKFMでも、18:00からこのコンサート生中継されるそうです。
礒山雅さんがゲストでお話されるとか。
コンサート会場だとそれが聴けないのでちょっと残念です。


[2364] Re:[2362] ごぶさたしておりました
 投稿者:葛の葉 投稿日:2010/12/08(Wed) 22:27  

端川哲堂さん、どうもご迷惑をおかけしました。
ご推察通り禁止語句(文字列)に引っかかってしまいました。
迷惑投稿によく使われる文字列なので禁止にしたのですが、全然別の文脈で一般の投稿にも使われるものでした。設定が不適切でした。
同様の理由で、a pilgrim さんにもご迷惑をおかけしていたようです。どうも申し訳ありませんでした。

端川哲堂さんの投稿は復活処理しておきましたが、a pilgrim さんの投稿は同じ趣旨がすでに投稿されていますので、今回は没とさせていただきます。

迷惑投稿もあの手この手で来ますので、こちらもあの手この手で対処せざるを得ず、今回はその対処にいささかミスがありました。適切な設定に努めているのですが、なかなか思考の及ばない点もありますので、何か不都合がありましたら、ぜひご指摘下さい。
もし掲示板上で指摘ができない場合は、メールやトップページの「通信欄」などもご利用下さい。


[2363] アーノンクールの「ミサ曲ロ短調」
 投稿者:端川哲堂 投稿日:2010/12/07(Tue) 16:38  

大変ごぶさたしておりました。久しぶりに投稿させていただきます。

標題の演奏は11月27日(土)の夜にNHKBS hiで放映されたものですが、これは10月24日の公演(NHK音楽祭の一環)の記録です。
放映当日は録画しておいたのですが、なかなか聴く時間がなく、一昨日やっと聴きました。

公演に行かれた旅の者さんが、ご自身のサイトに書いていらっしゃいますように、本当に素晴らしかったです。
バッハの楽譜のなかにある音楽を残らず引き出して聴かせてくれた演奏、というふうに感じました。TVの音と画像からでもそのように思えましたから、公演ではさぞ凄かったのでしょう。

アーノンクールは80歳を越えているということですが、とてもそんなようには見えません。
演奏前のインタビューで、バッハ時代の演奏を再現するのではなく、今日に生きている現代の聴衆のための演奏を行ないたい、といったようなことを語っていましたが、まさにバッハのメッセージを、オーケストラもコーラスもソリスト陣も一体となって、われわれ聴く者にあますことなく伝えてくれていました。

今回の演奏、いろいろ興味深いことにも気づきました。

ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスは若いメンバーもいますが、アーノンクール夫人アリスさんをはじめとして年配の方も多いです。オーボエのセカンドの方などは「おばあちゃん」という感じ。定年は80歳?

オケの配置はめずらしいものです。第一ヴァイオリンの対面(普通なら第二ヴァイオリンかチェロかヴィオラなどがいる所)で木管楽器が演奏していました。こんな配置もありなんですね。

アルノルト・シェーンベルク合唱団の「アーノンクールの弟さん」(?)と言われた方も健在で、元気に歌っておられました。

演奏が終わったあと、アリスさんがご主人の使ったスコアを指揮台でまとめ、それを持って最後に退出されたのが印象的でした。

字幕に出る日本語訳がわかりにくく、すっと理解できるものではなかったです。原文はラテン語で、しかもミサという教会の儀式の用語など、一般の日本人にはなじみのないものなので、わかりやすい日本語にするのは容易ではないとは思います。しかし、そこはプロの仕事なのだからもう少しなんとかしてよ、と思って見ていましたが、最後のクレジットで日本語字幕の担当に礒山雅先生のお名前が出て、アレアレと。



[2362] ごぶさたしておりました
 投稿者:端川哲堂 投稿日:2010/12/08(Wed) 18:28  

葛の葉様、皆様

ごぶさたしておりました。
実は昨日、久しぶりに投稿させていただいたのですが、「投稿は処理された」旨のメッセージがあったにもかかわらず、うまく反映されません。

わたしの操作がまずかったのか、あるいは知らずのうちに禁忌の語彙を使ってしまったのかもしれません。

もう一度、やり直したほうがいいでしょうか。




[2361] Re:[2359] [2358] ガーディナーの未録音曲
 投稿者:葛の葉 投稿日:2010/12/07(Tue) 11:02  

詳しい情報ありがとうございます。
今後の録音予定があると言うことは、市参事交代式や葬儀のカンタータも、いずれは録音されると期待して良さそうですね。
モテットもガーディナー初期の録音とどのように変化するのか楽しみです。
まずは来年の昇天節を楽しみに。


[2360] Re:[2359] [2358] ガーディナーの未録音曲
 投稿者:a pilgrim 投稿日:2010/12/06(Mon) 12:32  

自己レスで失礼いたします。こちらに投稿させていただくのは久しぶりになりますが、皆様、プライベートでも大変だったことが推察され、遅ればせながらお見舞い申し上げます。特に、Skunjp様のお父様には、安らかなお眠りを心よりお祈り申し上げます。私も母の入院が約2年となっていますが、こうした厳しい現実の心の慰めのなるのがバッハの音楽と確信しております。こうして、皆様との交流により人生の最後までバッハを聞き続けることができる願います。

どうか、皆様、あらためて、よろしくお願い申し上げます。


[2359] Re:[2358] ガーディナーの未録音曲
 投稿者:a pilgrim 投稿日:2010/12/06(Mon) 11:37  

> 最終巻付属の曲目リストを見ると、結局、未録音は以下のものですね。
>
> 市参事会交代式の5曲(29,69,119,120,193)
> 結婚式の3曲(195,196,197)
> 葬儀?(157)
>
> また以下のものは、アルヒーフのスタジオ録音はありますが、バッハ巡礼では演奏されなかったようです。
> ぜひ再録音をしてほしいものですね。
>
> 葬儀(106,198)
> 昇天節(37,43,128,11)
>
> こうなったら、受難曲やロ短調ミサ曲なども再録音してほしいものですが、そうなると今度は財布が心配です。

昇天節(37,43,128,11)は、既に録音計画に入っていて、早ければ来年の昇天節付近には発売されると思います。昇天節以外では、モテット全曲、カンタータ巡礼の開始となったヘルダー教会でのクリスマスオラトリオCDリリース(DVDでリリースされていましたがCDでのリリースの要望が多く寄せられていたとのことです)が予定されているとのことです。バッハ以外では、ブラームス/ドイツレクイエム、ヨハン・クリストフ・バッハ作品が予定されているようです。以上は、(当方、公式サイトのメーリングリストに加入しているため)ガーディナーの奥様のメールの内容に拠ります。


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快く素材の使用を承諾していただき、感謝しております。
その名前から一度は行ってみたい場所です。バッハ全曲!がリクエストできます。)

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